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うまい餃子を食べないか🥟

嫌いな食べ物は特になくて
好きな食べ物はお寿司や焼き肉などベタなものばかりなんですが、

時々「好きな食べ物なに?」と聞かれて
その二つ出すのもなんか芸が無い。


なんやろう。

この店が美味しいよ!って紹介されるケースってそんなに多くないというか。

で、最近わたしが好きと思えるもので、
なおかつ「これが好き」と言えば、だいたいおすすめの店を持っている人が多い食べ物を見つけた。

それは…(タイトルと画像でネタばれしてるがな)

餃子!!!!


餃子、めっちゃすき。しかも、焼き餃子。
皮はもちもちじゃなくて、ぱりっのやつが好き。

社会人になって「餃子好き」と公言して餃子ライフを細々と楽しんできた。

そのなかでも高知餃子と呼ばれるものがわたしは好みなんだと気付きました。


一口サイズでぽんぽん食べられ、かりっと皮はぱりぱり。にんにくも入っているけど、くどくない。わたしはお酒弱いけど、ビールに合いそうだな~~というかんじ。


外で食べるときは高知餃子にテンションがあがるわたしだが、
結局これがうまい!という餃子がある。


そう、実家の餃子だ。
わかっている。人には実家の味、おふくろの味、思い出の味補正というものがあって、
人が食べたら大して…というのもある。し、そういう経験をしてきたこともある。

でも、どうにもやっぱり、家の餃子がうまいのだ。
わたしの母は料理の上手下手が激しいのだが、餃子はとてもうまい。

小学生の頃、日曜の夜にちびまるこちゃんをみながら餃子を包むのを手伝わされた記憶がある。

そう、ここまでの記述でわかるように、思い出補正がっちりはいってんじゃねえかという感じなのですが、何度つくっても本当に美味しいので、ここに記したいと思う。


焼き方は土井善晴先生の以下の焼き方を毎度しています。

片栗粉や小麦粉を水に溶いたものとごま油でがーっと揚げ焼きのようにすると、ぱりぱりの羽が付くというのは有名ですが、
土井先生のこのやり方を知ってから、もうずーっとこれです。

簡単に言うと、
火を付ける前に油をしいて、餃子を並べる→沸騰したお湯を餃子の4分の1ほどいれてフタをして強火→お湯がすくなくなったらふたをとって中火にしてぱりっと焼き目がつくまでやくだけ!

https://www.tv-asahi.co.jp/okazu/contents/onair/0287/


レシピは以下書いてみます。ただのいち家庭のレシピだし、めちゃくちゃ簡単ですが

今回は秘伝(?)のレシピ、有料で書いてみます。

ほんと、ただのいち家庭の餃子なので、たいしたものでないですが、、
気が向いたら作って、食べてみてください。
ちなみに冷凍もできます。焼く状態のものを冷凍して、焼く時は生の時と同じ。ぜひ、上の土井先生のものをご参考にしてみてくださいませ!

みなさま、よき餃子ライフを~~!!!

【用意する材料】(約50個分)


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