継続にモチベーションは必要か~システムに組み込むって大切~
こんにちは。Ryosukeです。
今回は「継続にモチベーションは必要か」というテーマで書いてきたいと思います。
そりゃあもちろん必要ですよね。
いきなり結論(;^_^A
だって、
ダイエットだって、
自分を振った相手を見返したい!
というきっかけってよく聞くなあ・・・と思っていて、
それをきっかけにめちゃくちゃやせる人もいますよね。
ある事がきっかけで自分のやる気に火がついて、
それを燃料に走り続ける。
結果、やせる。
それは、自分のやる気に火をつけてくれた、
振った相手を見返したいというモチベーションは、
有効に作用したと考えています。
習慣化に有効か
しかし、果たしてそれが習慣化に有効かというと、
それはまた別の話だと感じています。
習慣化がどのくらいの期間を示しているかの、
明確な定義は持ち合わせていませんが、
それが自分の生活に溶け込んでいること、
という要素は、必要であると感じています。
そうであれば、
そのやせた体重を常に、ずっとキープしていれば、
全く問題は無いと思いますが、
一定数、いわゆるリバウンドという現象が起こります。
リバウンドはなぜ起こるのか
それは、食べるからです。
食べなければリバウンドは、しません。
シンプル。
では、なぜ食べてしまうのか。
やせることにモチベーションが必要だったからです。
つまり、「やせるためのモチベーション」と、
「お腹がすいた自分&目の前の食べ物」を天秤にかけたときに、
「前者が負け」、「後者が勝った」、それだけです。
シンプル。
では、そうすればいいのか。
私は、
やせることにモチベーションを持ち込まないようにすれはイイと感じています。
つまり、システムに組み込むという事です。
先ほどから書いているように、
習慣とは、日常生活に組み込まれたモノ、
つまりシステム化している状態だと解釈しているので、
やせるための取り組みをシステム化してしまうのです。
○○時になったら、ナッツを食べる。
○○時になったら、10回腹筋する。
駅では登りの階段を使う。
など、いわゆるルーティーンにしてしまうのをお勧めします。
【note】をシステムに組み込む
それは現在、私の生活のシステムに組み込まれています。
終業後に「つぶやき」を書く。
23時から「テキスト」を書く。
その結果、
約200日、
毎日文章を書くという、以前の私にとっては、
全く考えられない程の、
かなりの苦行を継続することができました。
なので、その経験をシェアさせていただく事ができました。
継続できたのも、皆さんのお陰だからです。
今後とも、
よろしくお願いします(^_-)-☆
今回は「継続にモチベーションは必要か」について書かせていただきました。
今回の1枚は、 t_eclectusさんにいただきました。うちの紫陽花さんも元気です。ありがとうございました(^_-)-☆
それでは今回もご覧いただきありがとうございました。
また、あした(^^)/~~~
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