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身体を見直さなければ、今の私にはフルマラソンは絶対走ることができない!①お尻!

走り始めてから
「スタミナはついたけど、なんか上手く走れていないな。そんなガンガン走ってないのに身体がこんなに痛いなんておかしい」と思っていました。

今日はオステオパシーの施術を受け、自分の身体の現状に驚いて帰ってきました。
https://osteopathic.jp/osteopathy/



諸悪の根源は
介護予防事業での「座ったままトレーニング指導」なのです。

2004から介護予防事業であちこちで指導していましたが
この業界も法律が変わることで、システムが変わりこちらの働き方も変わる。
そんな転機が今から7年前のこと。2016ぐらいですね。

長くなるので詳細は端折りますが

高齢者の皆さまは座っておられるので
「座って指導する」は、ごく一般的なことなのです。そして私の指導時間は1日6時間。
3時間ずっと動きっぱなしを2クール。
もちろん立って移動しますがほぼほぼ椅子座位です。こんなことが数年続き。。
ある時
気付きました。
2018ごろに気付きました。

お尻の形が格好悪くなってる。。!


座位でトレーニング指導を6時間も行えば
お尻の筋肉は潰れされたまま働こうとはしません。

つまり臀筋が虚弱に、だらしないお尻になるわけです。

トレーニングは「立位」でのトレーニングがゴールになるのですが
こういった事業では「先生、座ったままでお願いします。スタッフも居ないので利用者様が転んだら大変です」というマンパワー不足も否めずで。。
本当に思いがけない、介護施設のスタッフも予測もしなかった事故が起きるのですよ!

理想通りには行かないのです。

続く



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