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2022.8.13(のぞみはやぶさ)

6時40分。書きものと帰省の準備。『香君』読み切れなかったな。何の本持っていくか悩む。子を起こして朝ごはん。京都駅まで車で送ってもらう。のぞみで東京へ。車内は読書しつつ寝つつ。子はゲームで酔う。またかい。東京着。銀座に移動。つるとんたんでうどん。子は食べたら元気になった。ずかんミュージアムに行く。ポケモンGO的な。現代っ子が好きそうなやつ。子もとても楽しそうだった。いろんなミュージアムを考えるもんだ。急いで東京駅に戻る。はやぶさで宮城県へ。こちらも読書しつつ寝つつ。子は今度は元気におやつと本。ローカル線にも久しぶりに乗る。実家に着いたら妹家族が着いていた。甥っ子2歳のかわいさったら。みんなでごはん。親父のはとこへの説教話が毎回めんどくさ過ぎる。本を読んで寝る。荷物が届かない。台風の影響か。

●読了本『街場の親子論』内田樹親子の往復書簡。親子の関係ってまあいろいろある、あれこれ脈々と繋がってここにある家族の形。それもひとつの歴史。でもそこは個と個だからがんじがらめにならなくていい。キープディスタンス。娘さん含めこれからの時代を生きる人たちへのメッセージでもあったな。

●今日読んだ本 香君、風が強く吹いている、ハウルの動く城、月とコーヒー、わたしのなつかしい一冊

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