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2022.1.15(着地)

7時。番茶を淹れる。子を起こして朝ごはん。留守番をお願いして午前だけ仕事へ。土曜はひとりだから気楽。学級閉鎖なのに間違って登校しちゃった子の受け入れ、学級文庫の選書、新着本出しとポップ作りなど。寒いからか冬は人が少なめ。でも常連さんたちはやってくる。おもしろい自由な場であってほしいと思っている。マンガコーナーはまたもや休みになりそうで。わずか4日のみの再開だった。仕方ない。こうなってきたら感染者が出たら出たで都度対応していくだけだと思う。恐れすぎず。な。帰ると子が自由すぎて電気を消すのもドリルをするのも失念していた。おい。ラーメンを自分で作ってみてもらう。おいしくできたらしい。スイミングへ。車の中で本を読みながら待つ。コーヒーも。友だちと遊んでくる。友だちのお父さんも巻き込んで色鬼。走り回ってよく遊んでくれる。ありがたい。帰っておやつ。ちょっとギター。おしゃべりを聴きながらごはんを作る。からあげとキャベツのスープとマッシュポテト。プールがなくなるのでスイミングはもうすぐ終わり。他で続ける気はないらしい。泳げるようになってから、ここからがおもしろいのに。バレーボールとバスケに興味があるらしくやたらアタックをしている。リビングで。「ハイキュー」の影響。バレーボールというよりジャンプをして何かを打つことがしたいようだ。バドミントンの時もそうだった。着地が得意だと豪語している。そこ?たあいろいろやってみたらいいと思う。長風呂読書。子の耳かき。ごっそり取れた時の快感。本を読んで寝る。

●読了本『転換期を生きるきみたちへ』今を根源的に問いこれからをどう生きていくかを考えさせる。中高生には少し難しいかもしれない。でもとてもおもしろかった。確かに転換期。コロナの流行でよりその色合いは強まった。何も考えないで生きると知らないうちに社会や都合のいいようにされてしまう。それが今の自分だし。自分で疑問を持って考えていくこと。そこにつきる。間違っていても自分で考えたことだし責任をとるのも自分だからいいんだと思う。

●今日読んだ本 ピアチェーレ風の歌声、ダンスダンスダンスール22、ピスタチオ

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