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2023.12.8(国語)

 テスト2日目。最終日。チャイムが鳴った瞬間、教室中から安堵のため息が漏れる。おつかれさま。とはいえ体調不良で受けられなかった子が来たり。来週も来るそうで。もう少し終わらないね。

 新しい教科書をチェック。どんな本が紹介されているか。こうやってみるとたっくさんの本を紹介しているんだな。国語の基本は本を読むことということか。休憩中に学級文庫にいれるか考え中の児童書を読む。まだ途中だが全然おもしろくなくて驚き。教科書でも紹介されているのに。これからおもしろくなるの?か?やっぱりちゃんと読んでみないと本はわからない。おもしろくない本はおすすめできない。

 図書館に寄って帰る。新しく注文する本の参考に。また借りてまた溜まってしまった。

 子とダンスのテレビを観る。踊り始めた子が最終的にはしんのすけになっておしりを出して踊っていた。なんなん?

 ようやく明日は休み。


↓最近読んだ本↓
『ぼくが消えないうちに』A.F.ハロルド
ラジャーは、少女アマンダがつくり出したイマジナリーフレンド。親友。いつも一緒に楽しい時間をすごしている。でもある日突然、アマンダがいなくなり、ラジャーはひとりぼっちになってしまう。さらに、不気味な男もあらわれて。
映画になるんだってね。イマジナリーフレンド側からの物語。友だちをひとり作ってしまえるくらい強い子どもの想像力。そういう想像力を育めた子どもはきっと強く優しく生きていける。生きていく上で自分も周りも助けてくれるパワーにきっとなる。愛にも光にも優しさにもなる。

 

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