図書館から借りてきた #阿川佐和子 さんの著書、 #残るは食欲 を拝読📖しました。

阿川佐和子さんは、テレビでよく拝見していましたし、数多くの著書があることも存じておりましたが、拝読するのは今回が初めてです。

今回は、食エッセイ。
私は、本書を読んで大変後悔しました。

なんで、もっと早くに阿川佐和子さんの著書をてにしなかったんや！と自分を戒めたくなりました。
先ず、本書はニヤニヤしたり、吹き出したりするので、1人きり環境で読むことをオススメします。



阿川佐和子さん、美人で知的でどんな方かと読み進めましたが。。。
まるで、落語家のよう。

とにかく文章のテンポが良くて、たまにおやじのよう(失礼💧)
そして、喩えがイメージしやすいので、頭に映像が鮮明に浮かび笑えちゃうのです。



きっとね、阿川佐和子さんと一緒にお食事したり、お料理を作れたら、とても楽しいだろうなと思います。
本書にレシピはありませんが、文中に出てくるお料理はすぐに試したくなるものが多く、私も早速大根ステーキ？的なものを作ってみました。

これね、大根の美味しい時期にまた試したい！




『料理の腕は、自己満足を繰り返していても磨かれない。』(文中より抜粋)



今ちょうど、お仕事で新たな試みのために色々と料理を試作中なのです。料理人ではない私がです。
でも、楽しくもあります。
みんなにあーでもないこーでもないと言われ頭悩ましてはいますが、自分の新たな扉が開く予感⋆͛*͛ ͙͛⋆͛ᐝ·̩͙

さて、阿川佐和子さんの『残るは食欲』シリーズは3巻まであるようで、置本にしたいので改めて買い直します。

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対話を楽しんでみませんか😌