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#ひとり暮らしのエピソードマガジン

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『はじめてのひとり暮らし安心ガイド』の発売にあわせて、みなさまんが書いてくださった #ひとり暮らしのエピソード をマガジンにまとめました。 お部屋探しから引っ越し、暮らしのあれこ… もっと読む
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【企画】今年はテーマ2本立てでやります!#ひとり暮らしのエピソード #お部屋探しのエピソード(募集期間2024/1/25~4/15)

今年も「ひとり暮らしのエピソード」企画やりたいなあと思いつつ、まったく同じだと楽しくないかなあと悩んでいたら、1月が終わりそうに…。 考えているだけでなにもしないのは一番つまらないやつだ。少しでも参加してくださる方がいればうれしいし、過去の記事を読み返してくれる機会になるかもしれないし。 3年目だし、スピンオフしてみます! 今回は基本テーマと別に、違うテーマも作ってみます。 テーマ #ひとり暮らしのエピソード     #お部屋探しのエピソード ひとし暮らしのエピソード企画

かなしいなぁ、さみしいなぁ

四年前、二男が就職して家を出る ひとり暮らしはさみしいと 翌年に付き合っていた彼女と一緒に暮らし始める 長男は家を出る、出ると言っていても なかなか出て行かない そのうちに母の具合が悪くなる そしてわたしが両足を骨折して(交通事故ではありません)二ヶ月半の入院となる 退院してもわたしはほとんど使い物にならなくて、母とわたしは長男のお世話になる 長男も忙しい仕事の中で必死に母のこと、わたしの手となり、足となり動いてくれる 二男は手伝いもせず、何の役にも立たない 長男は

「エッセイ」一人暮らし

耳の奥が静寂に満ちていく。 それを妨げるかのように、しーっとした音にもならないような音が響いている。 なんだ、これは? ああ、部屋の隅に設置した空気清浄機が、静かに自分の仕事を全うしているのか。私が働かせているのに静寂の邪魔をする機械を横目でちらっと睨む。右手に挟んだ細いケントが悪いのに(苦笑) そうだ、こういう時はお風呂を沸かそう。 こんな孤独を感じる日は、心の代わりに身体を暖めてしまおう。 私が純粋な一人暮らしをこのアパートで始めたのは、今から六年程前に遡る。それ以前

セキュリティは何より大切です。【メディアパルさん企画参加記事】

メディアパルさんの企画に参加します。 これは「お部屋探しのエピソード」「ひとり暮らしのエピソード」 両方に在する昔話ですが #ひとり暮らしのエピソード として以下を綴ります。 あれは、社会人となり賃貸アパートを借りて一人暮らしを始めていた私が借りた、三代目の部屋でのことだった。 父は転勤族。私が社会人となった年、何度目か数えるのも億劫になるほどの回数を重ねた父に、また転勤の命が職場から下っていた。慌ただしく父の知人の紹介で「一軒家の二階を間借り」するという、時代錯誤(苦笑

ポテチは三等分がいい

18歳の時、はじめて一人暮らしをした。 六畳一間のワンルーム。一階は人形屋さん。 夜更かししても、おやつを好きなだけ食べても怒られない。一人サイコー!いえーい! ずっと一人暮らしに憧れていた。 友だちも近くに住んでいたし、もともと一人が苦にならない。特にさみしさを感じることなく、わたしは自由を満喫していた。 そんなうきうき一人ライフで、わたしは一度やってみたいことがあった。おやつの独り占めだ。 うちは三姉妹。おやつはいつも三等分。 わたしがぼんやりしている間に、妹たちがど

【企画参加】ひとり暮らしのエピソード

すっかり整ってきた!! と言いたいが、そうは問屋がおろさない。 なんだかんだで10箱のダンボールは 2箱まで減らせた←頑張った。 だが、まだ部屋のわちゃわちゃ感が凄い。 物が雑然としている。 動画などであるシンプルな落ち着いた部屋にはまだ遠い話だ(理想的な部屋はあるから、常にイメージはしてる) 8年前に初めて一人暮らしした時は 頑張ろうと色々と張り切って無理していた。 なんでも一人やろうとしていた。見栄も張っていた(滅多に使わない布団とか) だが、その結果しばらく

人生初のひとり暮らし、カナダで引きこもり

初めてのひとり暮らし、不満だらけで終わった。受け身でいるのも、理想を持つのもほどほどに。 今から9年前、ケローナという町からバンクーバーへ引っ越した。初めてのひとり暮らしは広いワンルームの地下。そこは薄暗くて寒いから、何か”出そう”で少し怖かった。 外に出れば、そこは便利なエリアだった。ドラッグストア、日本食店、スタバ、スーパー、駅がある。バンクーバーは都会で、娯楽もいっぱいあって退屈しない場所。 それなのに、ひとり暮らしにワクワクするどころか、疑問からスタート。どう生

アラサー独女白書

皆様こんばんは。 アラサー独身女性一人暮らし歴5年目の本野と申します。 一人暮らしも長くなるとですねやっぱり”現実的"になってくるんですね。 洗濯物なんて畳みません。 「畳む時間が勿体ない。効率化だ!」 なんて言いながら、毎朝洗濯物の山から靴下の片方を捜しています。 本末転倒じゃないか。 さてさて、今回はそんな独女の一人暮らしの現実を皆様に御報告させていただきたく存じます。 * 初めての一人暮らし。 舞い上がっておりました。 家具にも拘り、あれもこれも… ルンルンしながら

【企画参加やってみた♪】教えて♪ ひとり暮らしのエピソード③

ハッシュタグ#ひとり暮らしのエピソード企画! 思い出せるエピソードとして ①電気配線火花事件 ②噂の変な人が来た事件 ③見知らぬ男に殴られる事件 この3つを挙げました。 過去の記事は、上記見出しの下線部にリンクを貼っておりますので、よろしければお立ち寄りください! 最終回は③見知らぬ男に殴られる事件 親元から離れてひとり暮らしを始めると、キチンとしている人は問題にならないかもしれませんが、やはり多少なりとも解放感があったり、生活がルーズになってしまいがちです。

ドアスコープに気をつけろ!#ひとり暮らしのエピソード

早いもので4月がはじまりました。なにやら電車がぎゅうぎゅうです。 新入社員さんの存在を電車で感じるのは、数年ぶりかもしれません。いろんな意味で新しいことのはじまりを感じます。 ひとり暮らしを始めた人も多いのだろうな。 #ひとり暮らしのエピソード企画ではたくさんの人のひとり暮らしの経験、思いが集まりました!是非読んでほしいです。 ご参加もまだまだ大歓迎です。4月15日〆切ですので、はじめたばっかり!という方も、かつての新生活に思いをはせた方も是非是非ご参加ください。 今日

住む目的が部屋の在り方を作っている

先日終電を逃した友人を招き入れた時に言われた一言に、反論する言葉も出ないまま、 『ですよね』 と返した深夜3時半。 一人暮らしを始めた頃は、インスタを見て、部屋のレイアウトを考えて、ていねいな暮らしをずっと考えて過ごしていたけれど。 気がつけば一人暮らし歴3年を超えた我が家はどう考えてもオシャレからは程遠いワンルームになってしまった。 理由は明白。 『眠りに帰る』だけの家と化しているから。 そもそも、家への愛着がない。 今の家は、自分自身の身の丈で行くと、 少し背伸び

ひとり暮らしのエピソード

 地元の大学に通ったが、それでも三年目に一人暮らしをした。  自由を手に入れられた。  だが、生活のあれこれを自分でする面倒もある。また、なにより金に窮し、腹を減らすようになった。  やがて、留年をする。これではいかんと、私は実家に戻ることにした。  するとまあ、ラクなこと。  卒業するまで実家におり、さらには勤めてもしばらくは実家にいた。  実家のありがたみがわかるという意味でも、ひとり暮らしはよいものであった。 #ひとり暮らしのエピソード

わたしの部屋とお別れをしてきました。

2月28日、本日。 4年とちょっと過ごしてきたお部屋の鍵を返して、 お別れをしてきました。 きょうから本当の二人暮らしの始まりです。 これがまた結構、気持ち的に違ってくるものでして。 「とうとう逃げ場がなくなってしまった」 「本当に二人暮らしになるんだなあ」 と寂しさも感じると同時に、 覚悟を決めなくてはいけない日になりました。 本当に本当に大好きなお部屋で、 夏場の暑いときにコバエが出てくるのが うっとうしいくらいで春には桜、秋には銀杏と 四季を感じられる場所にあ

エイブルさんを宣伝するだけの記事

諸事情により、北は北海道から南は兵庫県と、全国各地を転々としているため引っ越しが多いです。 結婚したことがないので、ずっと一人暮らしです。なので、以下の企画に応募してみることにしました。 一人暮らしを始めるに当たり、まず最初にすることはアパート探しですよね。そこで、少なくとも5回以上は引っ越しをした私がオススメの不動産会社を紹介ます。 ちなみに、なぜ引っ越しの回数が5回以上と曖昧なのかというと、身バレ防止のためでもあり、学生時代から通算して数えるのが面倒なほど多いためで