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『本当にやる気になれば物事は進む』
【生きる LIVING】
黒澤明監督の「生きる」のリメイク映画です。日本版と比べると随分とオシャレな感じに仕上がってます(^^)
時代は1950年代のロンドンです。役所勤めで堅物なウィリアムズ(演:ビル・ナイ)は末期がんを宣告されます。余命は半年ばかりと言われ、お金をおろして、仕事を休んで遠出します。
残りの人生をどう過ごすかを考え、彼はロンドンに戻ります。今までは流れ作業のように取り組んでい
『一生懸命生きてくれ』
【あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。】タイトルのセリフは、特攻隊員の青年が、出撃前に好きな女の子に送った手紙の一説です。
恋愛映画でどちらかが亡くなるとわかっている作品は、泣くの確定ですよね。その為、鑑賞を避けてしまったりするのですが、こちらはなんやかんやで鑑賞!!ベタなストーリーですが、結局はそういうのがやっぱり泣けます( ;∀;)
主人公は高校3年生の百合(演:福原遥)という少女です
『おとなしくしないで 思う存分 出歩きなさい』
【82年生まれ、キム・ジヨン】小説が原作の作品です。結婚や出産、子育てと仕事、これを焦点に当てた女性の活躍劇は多々ありますが、欧米物は華やかでハッピーエンドのものが多いですよね。こちらの作品は欧米作品と比べると、暗いのですがリアリティがありました。久々の韓国映画でよかったです(*^^*)
ジョン(演∶チョン・ユミ)は幼少の頃から母親になるまで平凡な人生を歩んできました。出産を期に、好きでやりが
『希望を抱いて 人生の道をコツコツ歩いていれば それで十分だと思うの』
【ジュディ 虹の彼方に】
伝記映画です。アメリカの人気歌手であり、女優でもあった、大スタージュディ・ガーランドの物語です。彼女も歴史に名を残す他の世界的な大スターのように、短く激動の人生を生き抜いています。
レネー・ゼルウィガー演じるジュディ・ガーランドは13歳のときに、ミュージカル映画、オズの魔法使いの主役に大抜擢されます。しかし子供の頃から薬漬けのジュディは心身ともに疲弊していました。まと
『いつか また会える』
【私の中のあなた】
涙なしには見られない系ですね、子供が病で死と向き合っているという、、、ハンカチ必須です( ;∀;)
13歳の少女アナは、両親を裁判で訴えます。彼女は白血病の姉の為に、両親の遺伝子操作によって生まれてきた次女でした。アナは姉のケイトが大好きでしたが、幼い頃から輸血や骨髄移植を強いられ、大変な苦痛を担ってきました。
ケイトの病気が進行し、とうとうアナは腎臓の片方をケ
『自分の人生は自分だけのものですから』
【ある男】2023年の日本アカデミー賞、最優秀作品賞に選ばれています。他にも最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞など、この年のアカデミー賞で多くの部門で受賞している作品です。原作は平野啓一郎さんの小説になります。
あらすじを読んだだけで、面白そう!と思っていたので、鑑賞できて良かったー\(^o^)/
里枝(演∶安藤さくら)は離婚して息子を連れて、横浜か
『少なくとも あきらめない』
【アルマゲドン】
初めてアルマゲドンを観たのは、子供の頃でした。テレビで見たのですが、なんだかハラハラして怖い映画だなぁ、という印象でした。それでずっと観てなかったのですが、、、映画好きを謳ってる以上1度はしっかり観ておかかねば、、、と思い立ち、さっそく鑑賞。相変わらずハラハラでしたが、子供の頃には理解できなかった、王道で真っ直ぐな感動的なストーリーでした。
そして、、、キャストが豪華すぎる(
『自分が何者か忘れないで』
【シンデレラマン】ラッセル・クロウ主演、相手役はレネー・ゼルウィガーです。実力派俳優の共演だけでも興味が注がれますが、監督はあのビューティフル・マインドのロン・ハワード氏です!またもやラッセル・クロウとの共作!!もうこれだけで期待大の作品でしたね\(^o^)/
ブラドック(演∶ラッセル・クロウ)は、愛する妻と可愛い子供3人を抱える一家の大黒柱です。ボクサーで、輝かしい戦績の持ち主でもあります。
『問題がない人生なんてない 問題は生きるチャンスだ』
【パッドマン 5億人の女性を救った男】久々のインド映画でした!インド映画ですが、2時間ほどのストーリーで、明るくわかりやすく、見やすい作品でした(^^)
超愛妻家のラクシュミは新婚さんです。ある日、妻のガヤトリが生理用品として、布を洗濯して使いまわしていることを知ります。当時のインドでは、生理用ナプキンは高級品でした。ラクシュミは医者から、生理処理用品で不衛生なものを使用していると最悪命を落とす
『人は情熱に心を動かされる』
【ラ・ラ・ランド】タイトルが可愛らしく宣伝のポスターもオシャレで楽しそうな雰囲気の映画です。主演のエマ・ストーンも、この作品で日本での知名度を一気に上げた気がします。しかし、実際に鑑賞すると、華やかなのですがなかなか切ないストーリーでしたねm(_ _)m
エマ・ストーン演じるミアは女優を目指しており、オーディションに何度も挑戦していました。一方でライアン・ゴズリング演じるセブは、ジャズピアニス
『怒りにまかせるには人生は短すぎる』
【アメリカン・ヒストリーX】
正直、前半は退屈だなぁと思っていました。しかし、ラストで全部持っていかれましたね(@_@;)
人種差別問題をテーマにした作品です。
デレク(演∶エドワード・ノートン)は白人至上主義のスキンヘッド集団に所属していました。彼はその中でもカリスマ的な存在でした。ある日、自宅に黒人の車泥棒が侵入し、デレクはこの泥棒を射殺します。
刑務所送りとなったデレクですが
『今すぐに、まっすぐに』
【本日は、お日柄もよく】大好きなドラマです!「“言葉”の力」に焦点を当てた、スピーチライターが活躍するストーリー。「名言」をテーマにしたブログを書いてるくらいなので私も「言葉の力」を信じている人間です。その為、この作品は原作の小説もドラマもとってもお気に入りです(◕ᴗ◕✿)
比嘉愛未さん演じる主人公の二ノ宮こと葉は製菓会社の総務部に勤務するごく普通のOLです。ある日、子供の頃から片思い
『直感だけは教えられない』
【グランツーリスモ】カーレースものです。勧められなければ見ないジャンルなのですが、これは面白かったですねぇ。しかも実話なのがホントにすごい!!
SONYから発売されているレーシングゲーム“グランツーリスモ゙”はリアルなカーレースを体感出来るゲームです。世界中で人気があり、イギリス人青年ヤン・マーデンボローも熱中していました。日本の自働車メーカーのNISSANはこのゲームのトッププレイヤーを本物の
『チャンスはあるんだ 生きてる間に使え』
【イコライザー シリーズ】デンゼル・ワシントン主演のアクション映画です!
デンゼル・ワシントンの代表作は?と聞かれたら、、、たくさんありすぎてわからない(。ŏ﹏ŏ)しかし、間違いなくイコライザーのデンゼル・ワシントンはカッコ良かったですね(≧▽≦)
ホームセンターで働くロバート・マッコール(演:デンゼル・ワシントン)は温厚で職場でも慕われいました。夜は近所の飲食店で読書を楽しん
『自分の行動が正しいのかは感覚が教えてくれる』『今を必死に生きるのよ』
【幸せなひとりぼっち】 日本語でも英語でも韓国語でもない映画は久しぶりです。◕‿◕。結構有名な作品ですよね!やっとの鑑賞です!2022年にはトム・ハンクス主演でリメイクもされております(^^)
子供の頃に母親を亡くし、青年の頃に父を亡くし、最愛の妻には先立たれ、仕事もクビになった59歳のオーヴェは孤独に暮らしていました。
しかも、頑固で口うるさい彼はご近所からは迷惑がられていました。オ