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高市早苗は忖度や保身で嘘をつかないということが証明された

調べれば調べるほど小西文書の穴が発覚!?

昨日出したnoteのあとに更に調べていくと偏向報道の中から少しずつ風向きが変わるような報道も増えてきたのを確認。

最初の記事をぎゅっとまとめると

色んな角度から調べてみた結果、どう考えても噂レベルの話をさも本当のことかのように小西議員が補足して問い詰めたという結論に。
高市大臣は言ってはいないことについて「電話記録は捏造。本当に自分が言うはずもない圧力やら嘘やらを言ったのだとしたら大臣を辞める。」と言ったが、(問題ない)文書自体はあるので立憲の小西議員側は「文書があるのに捏造と言ったのだから辞任しろ。」と要求。

高市さんは言ってもいないことが書かれていることを否定しているだけです。
文書の有無がとかの話はしていません。

辞めさせよう追い詰めようとして変なことを勝手に追加したことこそが捏造というのではないでしょうか。
完全に論理のすり替えでありめちゃくちゃな小西側の意見。
揚げ足取りにすらなっていませんw

そもそも野党第一党という立憲民主党にとって2017年の言った言わないを問い詰めることが本当に国民のためになることだと信じて国会の貴重な時間を使っているのでしょうか。

そして今もなお官僚への聞き込みや色んな角度からの証拠が集まっていく状況からの判断からか、とうとう総務官僚が「言った証拠はない」という「逃げ」の方向に舵を切りだしました。
なんか犯人がこれ以上罪が重くなるくらいなら自首するみたいな感じに似てますねw

とにかく総務官僚側の「確認されなかった」という発言が全ての答えと言えます。
高市さんをとにかく追い詰める方向にメディアが報道し続ける中でのこの急な方向転換。
あまりに高市さんが有利になる条件が揃いすぎていたので風向きが変わる前に自分からとみるのが自然でしょう。

文書の改ざんともなると当然小西議員宅への家宅捜索も実施されます。
場合によっては逮捕案件です。
公的で密な行政文書を書き換えた疑いがあるのですから。

というよりももうほぼ裏がとれていて、要は総務省の上司が文書を書き換えてそれを高市さんに確認せず放置してそれを小西議員が鬼の首を取ったかのように事実として大して確認もせずに強気で高市さんに問い詰めるということだったということでしょう。

モリカケ問題の安倍さん同様、高市さんが「もし間違っていたら辞任する」という発言をしたことで「これは追い打ちかけられる」と盛り上がってしまったのが高市さんの話題を長引かせてしまった失敗でしょうか。
最悪上記の発言のあとに「もし私が間違っていなくてあなたが間違っていた場合はあなたはどうするんですか?」とやりとりを追加していたらこの話題をもう少し短くすることができたのではないでしょうか。

とはいえやはり高市さんの正統性が認められるというよりも誰がどう見てものレベルの信ぴょう性になってきたのでこの流れが覆ることはそうそうないのではないでしょうか。
やはり持っていますね高市さん。

以下、色々発覚していく中でいくつか思ったこと。

そもそももし仮に責任を取るという話になるのならば、登場人物がもっと多いはずのこの疑惑の責任をなぜ高市さんだけが責任を取らなくてはいけないのかも不明です。
大臣、副大臣、政務官のうちなぜ高市大臣のみ?
副大臣、政務官には問い詰めないの?彼らもそんなことなかった(高市さんの言う通り言っていない)と言っています。
高市さんに報告せずに言っていた内容の文書を書き換えていた人たちに対して小西さんは追及すべきではないんですか?
でないと小西さんはただ高市さんを追い詰めたかっただけのようにしか映りません。

大臣日程も消してしまっているし管理がおざなり。
何より小西文書以外は何も出てこない不自然さ。
大臣の記録ってそんな適当なの?
小西さんその文書以外の裏取ろうと思わなかったの?
疑いだけで国会の貴重な時間を何週間も取ることに国民がうんざりしていることに対して思うことはないのかと問い詰めたい。
国会議員ならもっと今国民にとって最も必要な経済や安全保障に関する建設的な案を聞きたい。

まぁ他にもありますが、要はとにかく高市さんの言っていたことの一貫した姿勢は正しかったということです。

そしてこの内容はぱっぱと小西をばっさり切ってもっと建設的な国会の議論に時間を使うべきだと思います。

いくら安倍元総理亡き後、後ろ盾がない高市大臣の背中の支えがないからといってよろよろ後ろによろけるような人ではなかったと証明されたということです。
高市さんの芯の強さを感じました。

変に忖度したり保守的になったりしない姿勢は彼女の現状からすると凄いことです。
逆に考えれば今後高市早苗が最も総理に近いと思う人が増えてくれば自ずと味方がじわじわ増えていくはずです。
今は力を付けて政府の中枢を維持していってほしいものです。

今回はこんなところでノシ

メルカ




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