美雪

趣味で詩を書いています✍詩を通して、自分の心と向き合っていきたいです❤️‍🩹

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2022年 詩集

光と影みんなの黒い影におびえてる みんなが怖くて 恐怖が肥大する 影がこくなる 太陽の光は眩しい 人混みの中で こころ大切なものがなくなった 大事に大事にしてた…

美雪
9か月前
52

初夏が彼女をそうさせる【詩】

背伸びした制服の短いスカート 夏の香りをつれてくる 暑い太陽が彼女をそうさせる 太陽より君が眩しい 満面の笑みを見せる彼女 誰に見せている笑顔なの 暑い太陽に嫉妬…

美雪
16時間前
36

欲しいもの【詩】

買っても買っても見つからない 物を買う でも十分買ったかな 物で心は安定しない 探しても探しても見つからない 欲しいものは 安定した自分の心 自分の心があったら …

美雪
1日前
36

プリクラ【詩】

友とはしゃいで 撮ったプリクラ あの頃の青春は いつまでもプリ帳に 残されたまま ひとりではしゃいで 撮ったプリクラ あの頃の青春は いつまでもプリ帳に 誰にも言えな…

美雪
3日前
36

君だけを守りたい【詩】

しんだくて辛いのは 君だけじゃない たぶんみんな辛いんだ 壊れそうな気持ち 抱きしめて 大丈夫だよ、元気出して! 未来が見えなくて辛いのは 君だけじゃない たぶんみん…

美雪
3日前
36

君に届かない【#青ブラ文学部】

天国の君へ お元気ですか 届かない思いを持て余してしまう 何も残していかなかったけど 君がくれた思い出は宝物 言わずに秘めた思いは 永遠に君に届かない 私、君に恋…

美雪
10日前
35

赤いカーネーション【詩】

花束を贈るのが 気恥ずかしいのは 何故だろう 一本の赤いカーネーション 初めてのプレゼント 一輪挿しに 一本の赤いカーネーション 飾ってくれた ご機嫌のお母さん 真っ…

美雪
13日前
44

春の夢【詩】

うつらうつら 眠気に誘われ はかない夢をみているよう こんなのどかな日々が幸せ 心地よい眠りで 朝寝をする 幸せとはこういうことかな

美雪
3週間前
39

かけがえのない存在【詩】

学校の勉強だけが全てじゃない だから落ち込まないで 大人になって社会に出ると いろんな人がいろんな仕事をして みんなそれぞれ役割があって助け合っている そして世界が…

美雪
3週間前
46

欲望の杯【詩】

欲におぼれそうになる 私の胃袋はふるえる これ以上の幸福があるだろうか どんな願いよりも極上だ 黄金の飲み物を また頂く 神に感謝して 乾杯と杯を差し上げる

美雪
3週間前
26

傷心【詩】

同じだけ傷ついたぶん 同じだけ傷つけている 知らず知らずのうちに 無意識のうちに 今までいろんな人を 傷つけてきたのだろう 憂い悲しみ 心を痛めない人はいない だか…

美雪
4週間前
41

恋々れんれん【詩】

君を逃した いや君は旅立った 私に未練を残して どうして傷付けてしまうのだろう 君には幸せになってほしいのに 後悔に焦がれる いや君に焦がれる 恋々れんれん いつだ…

美雪
1か月前
32

葉桜【詩】

桜が散り 地面の花を踏みしめる 桜に別れを 名残惜みつつも 葉桜の葉が 目に鮮やかに映る 眩い日差しが 緑の光をこぼす 爽快な空気が高揚させる 新たなスタートを切る

美雪
1か月前
48

祈りの雨【#青ブラ文学部】

結婚式は雨の日だった。 フリルとリボンにレースたっぷりのドレスを身にまとうと、どこかの国のお姫様になった気持ちになった。 「永遠の愛を誓いますか」 「はい、誓いま…

美雪
1か月前
41

君は太陽【あなたの詩作品を読ませて】

憂鬱な朝もnoteを開けば cofumiさんの詩に今日も 元気とパワーをわけてもらえる 夢のためにひたむきに 頑張っているその姿 まるで太陽のよう いつか夢が叶うその時まで …

美雪
1か月前
39

未熟な心【詩】

お腹がすいたら ご飯を食べるように 心が空っぽなら 言葉に触れる 目に見えない心を 言葉で形作る 未熟な心で 未熟な言葉でも 伝えることが きっと成長の証

美雪
1か月前
50
2022年 詩集

2022年 詩集


光と影みんなの黒い影におびえてる

みんなが怖くて

恐怖が肥大する

影がこくなる

太陽の光は眩しい

人混みの中で

こころ大切なものがなくなった
大事に大事にしてたのに

喉が渇いた
たくさん水を飲んでも
瞳は乾くばかり

雨が降ってきた
私のかわりに空が泣いてくれているようだ

その日から私は雨女

雨が降ると思い出す

なくなったものが見つかった
それは「私のこころ」

季節はずれの

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初夏が彼女をそうさせる【詩】

初夏が彼女をそうさせる【詩】

背伸びした制服の短いスカート
夏の香りをつれてくる

暑い太陽が彼女をそうさせる

太陽より君が眩しい

満面の笑みを見せる彼女
誰に見せている笑顔なの

暑い太陽に嫉妬する僕

初夏は思わせぶりの恋をさせる
初夏が彼女をそうさせる

翻弄させられる季節が
もうすぐやってくる

通学路の片思い

欲しいもの【詩】

欲しいもの【詩】

買っても買っても見つからない

物を買う
でも十分買ったかな

物で心は安定しない

探しても探しても見つからない

欲しいものは
安定した自分の心

自分の心があったら
たぶんあんまり物に頼らなくても大丈夫

買ったり探さなくても
自分の心は
いつも自分のそばにいるよ

プリクラ【詩】

プリクラ【詩】

友とはしゃいで
撮ったプリクラ

あの頃の青春は
いつまでもプリ帳に
残されたまま

ひとりではしゃいで
撮ったプリクラ

あの頃の青春は
いつまでもプリ帳に
誰にも言えないまま

あまりにも幼くて
子供のような自分がいた

プリクラの青春は
青いままで

原型をとどめていないプリクラの私です。
時効なので載せました。😅

君だけを守りたい【詩】

君だけを守りたい【詩】

しんだくて辛いのは
君だけじゃない
たぶんみんな辛いんだ

壊れそうな気持ち
抱きしめて
大丈夫だよ、元気出して!

未来が見えなくて辛いのは
君だけじゃない
たぶんみんな未来が見えない

壊れそうな気持ち
抱きしめて
君だけを守りたい

ずっとずっとこうしていたい

僕には君との未来が見える
君はどうかな?

ずっとずっと君だけを守りたい

大好きだ!

君に届かない【#青ブラ文学部】

君に届かない【#青ブラ文学部】

天国の君へ
お元気ですか

届かない思いを持て余してしまう

何も残していかなかったけど
君がくれた思い出は宝物

言わずに秘めた思いは
永遠に君に届かない

私、君に恋していました

山根あきらさんの企画に参加させて頂きます。😄
素敵なお題をありがとうございました。🙏✨

赤いカーネーション【詩】

赤いカーネーション【詩】

花束を贈るのが
気恥ずかしいのは
何故だろう

一本の赤いカーネーション
初めてのプレゼント

一輪挿しに
一本の赤いカーネーション
飾ってくれた

ご機嫌のお母さん
真っ赤な頬の僕

いつもありがとうと言えないけど

一本の赤いカーネーションを贈るだけで
今日ありがとうと言えた

5月第2日曜日の母の日

春の夢【詩】

春の夢【詩】

うつらうつら
眠気に誘われ
はかない夢をみているよう

こんなのどかな日々が幸せ
心地よい眠りで
朝寝をする

幸せとはこういうことかな

かけがえのない存在【詩】

かけがえのない存在【詩】

学校の勉強だけが全てじゃない
だから落ち込まないで
大人になって社会に出ると
いろんな人がいろんな仕事をして
みんなそれぞれ役割があって助け合っている
そして世界が回っていく

どんな人も欠けてはいけない
かけがえのない存在
だから大丈夫
生きていこう

欲望の杯【詩】

欲望の杯【詩】

欲におぼれそうになる
私の胃袋はふるえる

これ以上の幸福があるだろうか
どんな願いよりも極上だ

黄金の飲み物を
また頂く
神に感謝して
乾杯と杯を差し上げる

傷心【詩】

傷心【詩】

同じだけ傷ついたぶん
同じだけ傷つけている

知らず知らずのうちに
無意識のうちに
今までいろんな人を
傷つけてきたのだろう

憂い悲しみ
心を痛めない人はいない

だからこれからは
人に優しくなりたい

恋々れんれん【詩】

恋々れんれん【詩】

君を逃した
いや君は旅立った

私に未練を残して

どうして傷付けてしまうのだろう
君には幸せになってほしいのに

後悔に焦がれる
いや君に焦がれる

恋々れんれん
いつだって何歳だろうと
人は恋する生き物

恋っていいですね

そう思わせてくれたのは
君でした

葉桜【詩】

葉桜【詩】

桜が散り
地面の花を踏みしめる

桜に別れを
名残惜みつつも

葉桜の葉が
目に鮮やかに映る

眩い日差しが
緑の光をこぼす

爽快な空気が高揚させる

新たなスタートを切る

祈りの雨【#青ブラ文学部】

祈りの雨【#青ブラ文学部】

結婚式は雨の日だった。
フリルとリボンにレースたっぷりのドレスを身にまとうと、どこかの国のお姫様になった気持ちになった。
「永遠の愛を誓いますか」
「はい、誓います」
どうかこの幸せな時間がいつまでも続きますように。祈りの雨が降っていた。

お姫様にはなれない。でも、結婚式はウエディングドレスを着るとお姫様になれる非日常の世界なのだ。
ウエディングドレス…それは誰もがお姫様になれる魔法。

その魔

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君は太陽【あなたの詩作品を読ませて】

君は太陽【あなたの詩作品を読ませて】

憂鬱な朝もnoteを開けば
cofumiさんの詩に今日も
元気とパワーをわけてもらえる

夢のためにひたむきに
頑張っているその姿
まるで太陽のよう

いつか夢が叶うその時まで
見守っていたい

きっと世界の未来は明るい
cofumiさんの詩が明るく
照らしてくれるから

cofumiさんの企画に参加させて頂きました。
よろしくお願いします。🙏✨

未熟な心【詩】

未熟な心【詩】

お腹がすいたら
ご飯を食べるように

心が空っぽなら
言葉に触れる

目に見えない心を
言葉で形作る

未熟な心で
未熟な言葉でも
伝えることが
きっと成長の証