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記事一覧
エッセイ | 作品は投稿した瞬間に自分だけのものではなくなる。
もう2年近く前のことになるが、「#作者がコントロールできること・できないこと」という記事を書いたことがある。
なかなか作者が思ったとおりには作品は読まれることがない。もっと作者の作品に込めた思いに耳を傾けたらどうだろう?、という気持ちで書いた。
だが、どんな作品であっても、それが古典的な地位を占めるような作品であればあるほど、誤読というか、換骨奪胎したような解釈をされるのはやむを得ないの
青ブラ文学部1周年💝「帰りたい場所」作品紹介
強い明確な意思をもって始めたわけではない「青ブラ文学部」ですが、本日ちょうど1周年をむかえました。
こちら(↓)が
1番最初の「青ブラ文学部」。
ここまで続く企画になるとは、当初はまったく思っていませんでした。
基本的にnoteの記事は、それぞれのクリエイターが自分自身で思ったことや、創作した作品を自由に書くものだと私は考えています。
note以外の実生活のほうが大切なことは、言う
わたしはココナラに売るスキルを持っていない。
テレビでココナラの
特集をしていました。
ココナラはスキルや経験
知識、ノウハウなどを
売ったり・買ったりできるマーケットです。
私にできないことは
できる人にやってもらったり。
いままで趣味で楽しんでいたことが
スキルになったりします。
素敵なことですよね。
でも、私には・・
そんなスキルは見当たりません。
青ブラ文学部募集要項 | お題 :『帰りたい場所』
山根さんの企画へ
参加をさせて頂きます。
自分にとって「帰りたい場所」
ひとつだけあります。
「帰りたい場所」
この自分の存在が
すべての舵を取る。
変わりゆき
変えられぬ場へ
身を置きながら
それを受け入れ
受け止めきれぬ
思いを抱えるように
重さを知り
軽さを促がす。
歳を重ねていく度
問う日々を追い
溢れていく思いは
進みゆく道と
堰き止める壁を
繰り返しながら
抑制された心が蠢く。
いままで読んだnoteの数をおぼえていますか。
noterさんの素敵な記事
また読み返したい記事を
マガジンに入れています。
「大切なページ」というマガジンです。
noteを続けていくうちに
大切なページは
少しずつ
少しずつ
増えていきました。
「お前は、いままで食べたパンの
枚数を覚えているのか?」
あるアニメに登場する
セリフです。
食べたパンの枚数は
覚えていません。
「お前は、いままでに読んだ
noteのページ数を覚
エッセイ| 下書きというよりは隠してる。
隠している記事がある。
私は基本的に下書きはいつもゼロ。その都度書く。もちろん、続きものの小説を区切って出す時にはためておくけれど、それ以外はいつもその時の想いが新鮮なうちに、と思っている。
逆に、日記などはある程度時間が経過して鮮度が落ちたと自分で判断したものは下書きに戻す。
そんなことを繰り返している私のnoteで、初期の頃に投稿して、すぐに引っ込めた記事がある。新鮮なうちに下書き
チリンチリン ♫last week 〜5/12振返り🌈
どうもcofumiです。
久しぶりのタップは、膝にきますね😅
それでも翌日はゴルフをし、本日はボーカルレッスンをしてきました。
ダンスレッスンでなくて良かったとホッとしました。笑
★パピプペポ川柳入選🌈
ありがたい。本当に多くの作品が毎週応募されています。
cofumiは、なかなか思い浮かばないので😕二つとか三つしか書けなくて…でも、こうして見つけてもらえて、ほんと感謝しかありません。
エッセイ | おじさんと小説
知人と久々にランチをした休日。出先でヤマト運輸から不在通知をメールで受け取った。
休日の朝、私のもとに届くゆうパックであれば、それは九割以上の確率で送り主はおじさんだ。だけど、今回はヤマト運輸からの荷物だったために、私はしばし考えてしまった。
ちなみに、おじさんというのはわたしの長年の文通相手のことで、御年80歳、血縁関係にはない。幼少期の近所付き合いから、住む土地が変わっても30年間文通
君に届かない作品集 | [#青ブラ文学部]
#青ブラ文学部 #君に届かない #締切5_19まで #募集要項はこちら#美雪さん
天国の君へ
お元気ですか
#たつきちさん
A4用紙に何度も何度も繰り返す
「I cannot reach you.」
#sanngoさん
風薫る新緑の候、
貴方様におかれましては……
#せたがや作文教室さん
「君に届かない~、この気持ち~、届けたい~ でも~♪」
流行りの歌謡曲が流れている店内。ここは、
クレープの花束みたいな💐優しさで
感謝を込めて
毎年、母に届けるカーネーション。
子どものころは赤い花の
イメージだったけれど
毎年、カラーバリエーションが
増えていきました。
今年はどんな色がいいかなって
選ぶのも楽しみです。
花を育てるよろこびを知ってから
カーネーションが冬をこせる
強さを持つことを知りました。
それはまるで、母の愛のように。
カーネーションと共に思い出す
「グラジオラス」
母が好きな花です
議論で愛💝を語るな!
この度、「議論で愛を語るな!」(わたしの現代新書)という本を上梓した。
課題が山積する現代ほど、多様な議論が必要とされる時代はない。
しかしながら、「人に優しい」「癒される」「共感できる!」ことばかり追求して、物事の本質に迫る徹底的な議論というものが欠如している。
議論は喧嘩ではない。殴り合いでもない。人を論破して打ちのめすためにあるのでもない。
議論とは、絶対的な真理に近づいて行