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本当にダイエット中にきく待受は何か考えてみた


理想の体型の女性を待受にする。
こうありたい!の姿を
待受にして意識を高める…というのは
ダイエットのアドバイスなどで比較的よく聞くとおもうんだけど。

いざわたしが「よーし!」と思い、
大好きな有村架純を待受にしても、
上戸彩を待受にしても、

ダイエットのモチベ維持に繋がったかと聞かれると、「正直微妙」だったとおもう。

待受をみながら普通に
「かわいい…」「きれい…」「すき…」とかはむちゃくちゃ思う。
でもそこに「わたし」は介在していなくて、ただただ愛でてしまう。

「これ意味あるう…?」

そんなことを思ったわたしは、一度すべてリセットして考え直した。
わたしが「痩せなきゃ!」と思う瞬間って、どんなときだっけ。。

・写真を撮ってもらって自分のありえない身幅をみたとき
・鏡に映る自分がまったく可愛くなかったとき
・素敵な服を脳内では着こなしてるのに、実際着たらわたしのせいで服が死んだとき

こう並べてみると、割とネガティブな状況にぶち当たったときに
「うわあ!!!」と恐怖し、焦り、やばい…と思っている。

待てよ?てことはさあ… 

理想より現実のほうが刺さるってこと…ジャン?!
醜い現実を待受にするほうが、よいのかもしれない…!

もしかして…理想と現実を並べるのが一番?!

という結論に至る。

…その作業は、怖くてまだできていない。

みなさんは、理想と現実、どちらのイメージでモチベが保たれますか?

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