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わたしだから出来ること&人生の再設定や正解 #note連日投稿339日

星の数ほどの投稿がある中、訪問くださりありがとうございます。

わたしは3歳になったばかりの時に、実の父と祖父をいっぺんに亡くし、そのときの記憶がしっかりあります。
その後も、周囲で衝撃的な死を見聞きすることが多くて。
これにはどういう意味があるのか、「そよ風ヒーリング」を提供しているそよ風くんに聞いてみました。

人の死に立ち会ったとき、どんな感情を持つかを聞かれたので、「悲しいよ。よく知らない人のお葬式でも、しゃくりあげるくらい泣いてしまうことがあって、後からどうしてあそこまで泣いたのか不思議だと感じたりもする」と答えました。

そよ風くん曰く、「みほさんは死に対して無なのです。死が身近なもので、向き合って知り過ぎたから、特別なものではないのです。皆、知らないから、目をそらすから、恐ろしいだけ。だから、みほさんの感情は無です。無だから相手の感情がすっぽり入ってくる。自分の感情があると葛藤が生まれるけど、無だから相手の感情がまるごと入ってくる」のだそう。

確かに物心ついたときから、ずっと死と隣り合わせ、、、というより、目の前に黒い大きな穴がぽっかり開いていて、そこをじっと、ひたすらのぞき込んできたように思います。

「みほさんには、死は身近で当たり前のこと。だから、死にあまり縛られずにやるか・やらないかの選択がすぐに出来るのです。」とも言われましたw
この話は、そよ風くんが公開セッションでも触れていますので、見てみてね。


相手の感情をもらって振り回されるのがイヤなら、受けないという設定をしてもいいのですよと言われたのですが。

イヤではないんですよね、わたしの感情が「無」なら、それはちょっと淋しいというか。
エゴかもしれないけれど、わたしが相手の鏡になって、蓋をしている相手の感情を見せることで、少しでも癒しか何かになるのであれば、それでいいのかもしれないと思っている自分がいて。

そよ風くんも「そうです、そうです。みほさんだから出来ることです。これってとても大事で。一瞬は、ワッと相手の感情に飲み込まれるかもしれないけれど、わたしだから出来る!と分かっていることで、みほさんは大丈夫です。」と。

今までもわたしが泣くことで、特に泣けない男性がポロっと泣いたり、泣かなくても「そこまで泣いてくれてありがとう」を言われたことがあったのを思い出しました。

見ている人によっては「どうしてあなたが泣くの!? 辛いのはあなたじゃないでしょ!!」と言ってくる人もいましたけれど、夫の母から「泣いてあげるのは供養になるのだから、泣いてもいいのよ」と自己嫌悪になったわたしを大丈夫にしてもらえたことがあります。

ジオセントリックのホロスコープで、わたしの火星星座は魚座。
火星魚座は、他人の感情と同調しやすいのです。

それだけではなく、マヤ暦での潜在意識が「白い世界の橋渡し」。
あの世とこの世、見える世界と見えない世界をつなぐ役割にあります。

また、以前の投稿でも書きましたが、ヘリオセントリックのわたしの盤面は、エネルギーの「火星」と人とのつながりの「木星」とのご縁が強いから、自分の中から不意に、自然と湧き上がる誰かに対する想いは、わたしだけの羅針盤なのです。
魂のままに生きられれば生きられるほど、根拠も理由もない湧き上がる想いで人とつながっていける。
それが才能だよーって盤面に書いてある。

そして更に分かったのは、わたしにとっては死が身近で、当たり前のことではあるけど、親しい人の死となると話しは別で。
それがなぜなのかが、セッション中にはまだよく分かっていなかった。
どうして病的なまでの反応をしてしまうのか?
なぜなら、わたし、淋しいと死んじゃう人だから。
え?なにそれ??と思ってくださった方は、こちらをどうぞw

自分の中に抱えていた矛盾が、「死に対して無である」ということと、「淋しいと死につながってしまう」という2つの自己理解がセッション後に深まったことで、しっくり来たというわけです。
それは、死が怖いのではなく、この世界に置いていかれたように感じで淋しくて、それが恐ろしかったから、病的な反応をしてしまっていたということ。

更にさらに、そよ風くんに言われた「みほさんは誰よりも自分が大丈夫だと知っていて、自分への信頼が強くて、家族が嫌がることを全て引き受けてきたのですね。大切だったから。」という話し(詳しくは下記を)。

わたしは妹が癌になったときに、「どうしてわたしじゃないんだろう?」ととっさに思ってしまったことがあります。

たえぽんにも今年2月に、思い出せないくらい昔から、たぶん10代にはすでに漠然とだけど「わたしが全て引き受けて、死ぬときに全てを抱えて持って行って、全てを終わりにさせるって思って生きてきて。だから、輪廻転生は今世で終わり!って思ってた」なんてことを話したことを思い出しました。

それは、「わたしは大丈夫」という事を知っていたからプラス、この世に置いて行かれたら「淋しいと死んでしまう」という2つが絡み合っていたことも分かりました。

淋しさを回避するために、わたしには死は当たり前のことだから「わたしは大丈夫」と知っているから、大切な人の「陰」は全て引き受けると決めていたのですね。

でも結局、周囲を大丈夫にすることで、淋しさのその先の究極の「孤独」をとことん味わうことになるという一人コントを繰り広げていたというww

1つ分かってすっかり分かった気になっていても、こうやって次から次へと出てくるものですね。

そして、「死」に関する場面ほどではないですが、日ごろから他人の感情に同調しやすい、つまり、自分の中の感情のどこまで本当の自分の感情で、どこからが相手の感情なのかが分からなくなってしまうことが多くあります。これも物好きにも自分の感情だけでは飽き足らず?人の感情まで味わいたいと選んできたってことなのかなとw

「受けては流すって大事で。でも、自分の感情まで全部を流してしまわないように気を付けてね」とそよ風くん。

これをコントロールできるようになるのが課題。

そんなことを思っていたタイミングで、なんと、そよ風で提供している「感情解放自動販売機」の定額コースをお申し込みの場合だけですが、特別に「同調解放」もできることになりました!

え、わたしのため!?って思っちゃいましたよw
そよ風ヒーリングでのセッション内容は、運営メンバーもこのnoteを通してしか知らないのに、わたしからは何も話しをしていないのに、こんなことになりました。
嬉しいシンクロです。

HSPの方や、相手の感情に同調しやすい方って多いかと思います。

また定額コースでなくても、その他の負の感情46種類は1つ110円で解放できますので、気になった方は、日々の心のメンテナンスのために、ぜひぜひ下記をチェックしてみてくださいね。


自分の弱みで欠点だと思っていたことが、「みほさんだから出来る」という強みにしてもらえて、とても嬉しかったですし、わたしだけではそれを見つけることが出来なかったと思います。

そよ風くんを通して、「未来の再設定」ができたことを感じています。
「一人で大丈夫」だったわたしのこれからは、人を通して「大丈夫にしてもらえる」体験をして、「孤独ではないわたし」の経験を重ねていける。

「答えは全て自分の中にある」けれど、ただ自分の中をじっと見つめているだけでは見つからないように出来ているのがこの世の仕組み。
だから他者が必要なのです。
他者と関わらないと、自分を知ることはできないのですね。
過去記事にも書きましたが、そよ風くんとの関わりの中でその事を改めて感じました。

「自分を知る」って、本当に大変w
自分の事って、知っていることより知らないことの方が遥かに多いのだと、今回のセッションを通して実感しています。

自己理解の土台があっての他者理解です。
自分のことがこんなに分かっていなくて、他人の事が分かるはずがないのに、つい他人に対して「分かったような」態度を取ってしまっているのだとも思いました。
過去の経験から「わたしってこういう人だから」と全てを知った気にならないで、やり続けることが大切。

過去世がどうだったから、カルマが宿業がどうだから、その宿題をする為に今の人生をやらされてるわけではありません。
徳を積むとか、徳があるとかないとか、そんなこともなくて。
何が「徳」かという概念は、信じる宗教、人や環境によって大きく異なるからです。
これが徳の行為だ!という唯一の正解なんてないのです。

こちらのわたしの過去記事に登場する「その人」。

表面的には、嫌がらせをし、わたしを傷つけ(と思っていた)、もしかしたらカルマを積んだと言われてしまうのかもしれません。
けれど、わたしに大きな気づきを与えるために、「愛」ゆえに、あえて酷い人の役割を買って生まれてきてくれたのだとしたら、「徳を積む」行為をしていたということになるのです。

そうなると、何が徳で、何がカルマかなんて、到底、計り知れないということになります。

逆に一見、徳を積む行為に思えることが、相手の貴重な体験の機会を奪っていることだってある。

そうであるならば、徳になるかどうかなんて関係なくて、やりたければやればいい。
本当にやりたいことなら、それを体験したいのならば、やればいいのです。

成人するまで仏教の世界にどっぷりいて、盲目になろうと頑張ったけれどなり切れず、21歳の時に「神様や仏様がもしいるのなら、仲介者はいらない!直接つながればいい!!」との想いで飛び出したその頃にはまだ、言葉に出来なかったわたしの違和感や想い。

カルマなんかでわたしの人生を決められて生まれてきてなんかない。
自分の外にある大きな何かに勝手に決められた運命を歩いてなんていない。
わたしがわたしを選んで、全部わたしが決めて生まれてきた。
今までも気づいていなくても決めてきたように、これからもわたしが決める。

こう書くと、「徳」や「カルマ」について語っていたり、信じている人を批判しているように感じる方もいるかもしれないけれど、そんなことはなくて。
本当のところ、徳が積めるか、カルマが解消できるか、そこにわたしの関心はすでになくて。

「徳を積める」、「カルマを減らす」と信じてするその「行為」がその人がやりたい「体験」なんだなって思っていてるだけです。
結果どうか(徳を積める・積めないなど)は、どちらでも良いと思っていますから、その体験をするために「徳を積める」と思うことが必要だったとも言えるかな。
そのしたいと決めてきた「体験をする」ための理由は、なんでも良いと思っているということです。

唯一の正解なんてない世界の中で、たくさんの人との関りを通して、たくさんの人の助けがあって、わたしが感じていることを言葉にしてくれた人たちのおかげで、やっとたどり着いたこれが今の「わたしの正解」。

他の誰かがたどり着いた正解を、どんなに偉い人、すごい人が言ってるからといって、自分は感じてないのに、自分の正解にしなくていい。
答えは自分中にあるのだから。

もう分かった!と思っていた事への更なる気づきがあったのは19日の水星と冥王星が結び(0度)の日。
気づき・言語化の水星と、より深い深い真理の冥王星がタッグを組んで、「自己理解」への強烈な後押しをしてくれた日でした。

「みほさんの強みは陰にある」、「要らないと思っていたものが宝物だと気づく」、「闇は光りに転ずる」、表現や人を変えて、去年の夏から幾度となく伝えてもらってきたメッセージ。

全ての出来事に感謝の気持ちでいます。
関わってくれた全ての人に「大好き!」を贈りたい。

「好き」と言う言葉は、「嫌い」という反対の言葉がセットでつきまとうけれど、あえてこの言葉を使っている理由は、そよ風くんにもめちゃめちゃ良かったとの感想をもらってます♪

大切な明日25日前にこの内容をアップできて嬉しい。
明日はわたしが決めた元のら出身のニャンの誕生日だから♡

 もちろんこれで終わりではなく、これからも、今の「わたしの正解」が深まったり、多面的世界の別の面からの「わたしの正解」が見えてきたりするのだと思っています。
じゃないと、退屈しちゃうでしょ?w

本当に望みさえすれば、人生の再設定は可能です。
過去だって書き換えられる。
「あなたが見てる世界は、あなたが創っている」のだから。

必要な方に届きますように☆

お知らせです。
ポータルサイト「そよ風の仲間たち」では出店者さんを募集しています。
ヒーリングや占星術などの占いだけではなく、整体師さん、鍼灸師さんなど代替医療を提供されている方をはじめ、ジュエリーやアクセサリー、ハンドメイドなどなど、ご自身が「心・からだ・癒し」に関わると思われている出店者さんを広く募集しておりますので、ぜひ下記の概要ページをご覧いただけると嬉しいです♪
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読んでくださった優しい魂のあなたへ。
明日が来る「奇跡」を信じて。
大地と宇宙のエネルギーを取り込んで、わたしからのマゼンタ色の愛をミックスして送ります♡


個人的にも激推し!!! そよ風くんによる「そよ風ヒーリング」の詳細・お申し込みは、こちらから。

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