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産後脳内で流れている曲と、母性について

2023年4月に、娘が生まれた。

それから産後、脳内で再生されている曲があって、
それが、AIの「ハピネス」っていう曲…!!

特に、

君が笑えば、この世界中に、もっともっと幸せが広がる
君が笑えば、全てがよくなる

のところ…!!

子はまだ生まれて1ヶ月で新生児だから、笑っているって言っても、
新生児微笑で、自分の意志で笑ってるんじゃなくて、
反射的なものだとわかってるんだけど、

それでも、寝ながら笑っている子を見ていると、
自然とこの曲が流れてくる。

いまはまだ、泣いていることのほうが多くて、
「笑う」ということを知らない子だけど、

これから、楽しくて嬉しくて幸せで、そんなことがたくさんあって、
この子が笑ってくれているといいなあと思う。

笑っている顔がもっと見たい。

悲しいことも辛いこともひとつも知らないまま、
ただただ笑っていてほしいと思う。

あなたが笑うとわたしも幸せな気持ちになる。
あなたが笑うと、嬉しくて、幸せがじわぁって広がる。
すべてが、ぜんぶ、よくなるんだよ!!!

って、伝えたい。

ーーー

妊娠しているときから、「母性」が指すものが一体なんなのか、
わたしはよくわからなかった。

「愛しい」とか「かわいい」とかもなんか違うし、
「母親になる自覚が湧いてきた」とか、
「命をかけて守りたい」とかそんな大それたものとも違ったけど、

いま、子を目の前にして感じている気持ちは、
「笑ってくれて嬉しいなあ」「ずっと笑っていてほしいなあ」と思う気持ちは、それは確かで、

だから母になって1ヶ月のいまのところは、
この今の気持ちを「母性」と呼んで、
大切にしたいなあと思うよ。

ーーー

そんなこんなで、AIの「ハピネス」は、
当分子育てのテーマソングになりそう!(^-^)


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