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移植日決まった!けど、また膣座薬かよっ!(しかも今度デカい)

今日は診察。

内膜の厚さを測ったところ、8.2か8.6か忘れちゃったんだけど、とりあえず8mm超えてたのと、血液検査でも充分数値が上がってるとのことだったので、無事移植日が決定しました。

もうエストラーナは外していいとのことで、少しホッとしています。

実は、昨日不慮の事故でエストラーナが一個剥がれちゃってて……。多分、トイレ行った時にズボンあげる時にエストラーナがズボンにくっついちゃったみたい。急いで貼り直したけど、どれくらい外れていたのか謎。頭が真っ白になります。

夫に「どうしよう!もしかすると、エストラーナがずっとズボンの裏にくっついてたかもしれない!これで、また移植周期やり直しってことになったらどうしよう!!」と言うと「とりあえず、下手なこと言うとまた何十万もかかってしまう。もう一回貼りつけて診察して、なんか言われたら説明したらいい」とのこと。

そんなやり取りがあったので、正直内膜全然厚くなってなかったらどうしようと心配していました。

多分、レビドラ膣座薬の効果かもしれないけど、ここ数日で1ミリは厚くなっているみたいで、ほっと胸を撫で下ろしています。

そして、本日また新たなお薬が。

やっと膣座薬が終わったと思ったら、また新たな膣座薬が登場!

その名も「ルティナス膣錠」。

なんか、今度の膣座薬デカいんですけどっ!!

しかも、今度の膣座薬はアプリケータという謎の器具を使って膣に向かって押し込むらしい。もはや、オナ○〜の世界だよっ!!

うーん。上手くつけられるだろうか。これを、今度はななんと朝昼晩、1日に3回も入れないといけないのよ!

もうね、我を忘れないと出来ないと思ったよね。うん。

「今まで人差し指で膣座薬入れてくれてて、やりやすかったと思うんですけど〜。今度は、このアプリケーターという器具を使って膣に押し込みます」と、淡々と語るスタッフの人。

いや、その前に人差し指で押し込むのもそんなにやりやすくなかったぜ……。

ずっと座薬を入れたあとは気持ち悪かったし、少しでも膣座薬の気持ち悪さを忘れるために、入れたらすぐに寝るようにしてたもの。

でも、今度は朝昼晩!朝昼晩だよっ!

生まれてこの方、タンポンだって入れたことないのに!処女喪失は31歳!(彼氏は20代後半にいたけど、2人ともアレが入らなかったのよ)

遅咲きの私に、更なる試練。

それは、怒涛の膣座薬の日々。

正直言うと、注射や採卵より移植周期の膣座薬地獄がきついんですけど!

他の人のブログとかみても、採卵と注射、お金のしんどさを伝える人は多いけど、だーれも膣座薬のキツさについて語ってない気がする。

もしかして、膣座薬処方されてるの私だけ?

それとも、膣座薬って書いてなくて、レビドラとか、ルティナスって書いてあるのかな。でも「膣に入れるの怖ーい」という感想、あんまり見かけない。

って、noteでボヤいている途中「沢尻エリカさん 麻薬逮捕」ってニュース通知が来た。

おいおい。エリカさん、そんなことやってたら子供欲しい時にできないぜ……。女性は体を大事にしないとね、いざって時のために。

あとは、時間指定の薬ジュリナが7時、15時、23時となった。この時間指定の薬も、自由な時間が奪われてる感じがして、ちょいキツいのよ。

この怒涛の薬漬けの日々も、あと少し。頑張ろう。

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