一流の時間の使い方
時間を生み出して、好きなことをしたいから。
好きなこととは、卓球、筋トレ、読書、NOTE執筆である。
やる気は、レスポンスのスピード感から感じられる。
机が散らかる原因は決断を遅らせているから。「これあとで考えよう」「あとで返事しよう」という状態が机を狭くする。
何ごともその場ですべてやるようにすれば、在庫はたまらない。
習いごとの料金が高いと思うのは、先生と一緒にいる時間でしか割っていないから。
自分のあたりまえのスピードを上げていくしかない。時間を一番奪っているのは自分自身。
「間違える」は取り返せる。「遅くなる」は取り返せない。
遅くなると選択肢がなくなる。速くすればするほど、人の行動の自由度は高くなる。
文章を書くのが遅い人は、アイデアを書くよりも先に、前の文章を直しはじめる。
一流の人は、時間を生み出すために「ここで1秒稼げる。ここで2秒稼げる」という積み重ねをしている。どこかでドンと1時間を生み出すことはできない。
勉強をするから時間が生まれる。自転車に乗れない子が乗れるようになると、圧倒的に行動範囲が広がる。
在庫持たない主義でいく。すべての決断の締め切りは「今」。すぐではないく、今。
卓球などで学んだスキルは、指導者がその場にいない練習時間でも反復して、自分の身につくまで試してみる。鍛錬をする
スマホ、タブレットを使う前にタイマーを鳴らし、タイマーが鳴ったらやめる
旅行でも、居酒屋でも、新幹線の席でも予約を早めにする。
文章は勢いにのって最後まで書き上げる。直すのはあと。
忙しいときも、読書をする
中谷彰宏さんの本は、とても読みやすい。
書かれていることは、すでに自分の中にあった価値観だったが、分かりやすく言葉で書かれているものを読んで、時間を生み出す心構えを再確認できた。
読んで良かった。
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