見出し画像

靭帯切れてから264日が経ちました。(手術後234日目)

M-1やってますね。これが終わったらワールドカップの決勝もあります。来週の日曜日には有馬記念も。普段は決まった番組しか視聴拝聴しないんですが、やはり年末は注目してしまいますね。
トルーマン的にいうと、こういうスクリーンに映し出されたもので我々日本人を思考停止に陥らせようとするわけですが、何度も言います。そうはいきません。

芸人さんをリスペクトする理由

漫才やコント。サッカーもフットボールも。競馬も。
すべてがエンターテインメントですが必ずバックボーンが存在します。というか物事には基本的にバックボーンが存在してますよね。ボクはたまたま上記3つのエンタメに魅了されて、その結果にいきつくまでの物語と背景を知りたくなっています。その中で今日は、『芸人さんをリスペクトする理由』を述べていきます。

漫才やコントを創っている人達の気持ちは一ミリも理解できていません。それは現場にいないからです。彼らがメディアで語っていることを、こちらが鵜呑みにしているだけで、その言葉たちから「この人たちはこういう思いで漫才を、コントを創っているんだ」としか思いようがないので我々がとやかく言う筋合いもないのです。
と、このような外的要因がある環境下で『漫才やコントを創っている』というのをやっていること自体にまずリスペクトしています。
顔も知らない人から(本田圭佑さんの言うように)勝手に期待されて、勝手に失望される、心無いことを言われる。そんな地獄の日々を過ごしながら舞台に立っている芸人さんたち。このように、お笑いが”一般的に”分析や評価されるようになってきましたが、サッカーでも競馬に関しても一緒で。特にSNSを通じて色んなコメントが見られる時代です。ただこれら共通していえるのは、『多くの人が現場の実情を知らない』ということです。なのでそれらすべてが予想でしかありません。またはこうあって欲しい、欲しくない、どうせこうだろう。と言ったものです。そしてそれは僕もそうです。なので芸人さんたちをリスペクトする要因についても「きっとこうなんだろう」と思っているに過ぎません。だからこそ凄いんです。こんなやつがいっぱいいるのをわかっていながら、人を笑わせるために色んな事を考えてアイデアを出して、ボケを考えてはツッコミ、タイミングを計りながら間を取ったり。大忙しですよね。とても「センス」だけで出来るエンタメではないと思います。そういった中で、例えば今日のM-1のような栄誉のある大会でテッペンを取るために日々身を削っている、と考えると
言葉足らずだけで素直に「すげえな」と思うのです。だから漫才もコントも見てしまう。Youtubeで漁ってしまうし、勝手に分析してしまいます。

お笑いの世界に身を投じようとは一切思いません。だからこそリスペクトします。すごい作品を創っている人達なんだと。とんでもない世界にいる人達なんだと。今年のM-1も楽しませてもらいました。昨年決勝の舞台で10位だったウエストランドが見事に優勝。お二人ともおめでとうございました。他の全出場者にもリスペクト!!

ひとつよしなに。

#怪我 #経過観察 #奮闘記
#リハビリ #トレーニング #ストレッチ
#右膝前十字靭帯断裂 #ACL再建手術 #手術
#右膝半月板損傷 #半月板縫合術 #軟骨損傷
#右膝側副靭帯損傷 #リハビリ生活 #Youtube
#みのってぃ #ロビン #犬のいる生活
#株式会社美好 #節句人形
#30代 #日本の歴史 #伝統工芸
#サッカー #フットボール #市川SC
#ラジオ #Radiotalk #フリートーク
#追求 #追求 #成長コミュニティ
#人生と社会 #みのラボ #チームみのこなし
#オーストラリア #アデレード
#コミニケーション  
#ラジオ #夫婦ラジオ
#サッカーと人生
#ここから5年は死ぬ寸前ギリギリまで働く
#お笑い #M -1 #競馬 #有馬記念

みのってぃ。チャンネル

ロビンちゃんねる


みのってぃ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?