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靭帯切れてそれから、、経過観察250日目(手術後220日目)

昨日のnoteを書き終えてから「なーんか忘れてるなー」なんて片隅に抱きながら寝たんだけど、今朝に思いましたのでこれだけは今の内に書いておこう。

日本vsスペイン戦の田中選手の決勝点のシーンについてです。(結局書くんかい)
あのゴールは堂安選手の右足のシュートに近い形でのクロスのようなボールを最後に三苫選手が際で追いついて折り返して、田中選手が最後に押しこんだというシーンでした。で、あの瞬間のVARにもちろん全世界が注目しており様々議論もされて、有名になったわけです。

僕が着目したのは、その得点に絡んだ全選手の魂の籠ったプレーの中から「前田選手」の”成長”に注目したいと思います。

前田選手の少し後方から捲るような形でフォローした三苫選手が、堂安選手のクロスを間一髪で折り返したことで田中選手がゴールしたわけですが、
伊東選手から田中選手、そして右サイドの堂安選手に渡った瞬間に前田、三苫両選手がクロスに合わせる準備をしています。前田選手は堂安選手がワンタッチであげると思い、一瞬ゴールに向かって前進しています。だけど堂安選手は一度左で持ち直したのでそのタイミングではボールが来ず、もうワンタッチしたあとに右足で堂安選手が中にボールを供給しました。その際、一瞬ですが、前田選手がしっかりと止まり、オフサイドにならないようにほんの数センチの動き直しをしているのです。

これがなければこのゴールは生まれなかったんです。

前田選手はドイツ戦で前半早々に迎えたチャンスでゴールネットを揺らしましたが、オフサイドによってゴールは取り消しに。あの時のシーンも状況は違いますが、ボールが彼にやってくる角度は似ていました。きっと彼の中で「オフサイドラインを見ながらでもボールに触れた」と自分なりにフィードバックしたんだと思います。それが今回の決勝点で生きたのではないか、と推測すると、彼は非常に賢い選手で成長の早い選手なんだと感じました。
おそらく現時点で世界中にいるFWの選手の中でも単純なトップスピードでいえば5本指には入る能力があると思っていますし、これからの日本サッカーを「新しいFWのタイプ」として担ってくれるのではと、一番ワクワクしたのです。

それを書きたかった。これを一番書きたかったのに忘れてしまうなんて恥ずかしい。

それは置いといて、今日は自分にとって素敵なことがありましたので、気分は上々です。

今日の右膝です。
今日は緩めの膝でした。まだまだ時間がかかるのでゆっくり経過観察です。そういえば僕の移植した靭帯がそもそも良い状態ではなかったというのがあるので、そりゃそうかっていうのはあります。そのへんについて明日書こうと思います。

前十字靭帯断裂して手術を決断した人へ、やっておいた方が良いこと。

それでは、ひとつよしなに。

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