見出し画像

靭帯切っても明るい人。経過観察130日目(手術後100日目)

本日の右膝

昨日のリハビリで爆走したので今日はトレーニング無しで膝を休ませることに。ただ全く何もしないっていうのは良くないので朝イチにコーヒーを淹れている間にヒールレイズしたりスクワットしたり、階段上る時にはケツとふとももを意識して使うようにしたり、というのは毎日欠かせていません。ランニングが始まるんだけど、とりあえず明日のリハビリでどこまでやって良いのかを理解してから、またリハビリ動画を少しづつ更新していきたいと思います。


姪の成長

姉が出産後に仕事復帰したので、姪が週の半分以上はウチの実家に来て、父と母、そして出勤している僕とで世話をしている。ちなみに姉が在宅なこともあってたまに姉も実家にいることがあるので、家族総出で小さな怪獣と戦っている。
戦っているといっても、正直いってそこまで世話を焼くほどではなく、1歳にしてはかなり落ち着きのある方なのかもしれない。と思うくらいには世話のしやすい人間な姪である。だが噂に聞く魔の2,3歳の時期がやってくるので、それはそれでとても興味深い。僕は赤ん坊の可愛さが本当にイマイチわかっていない。まだロビンの方が可愛いと正直思ってしまうし、姪を目の前にしてもこの感情は変わらないもんか、と自分を俯瞰的に見ている。それが普通だとか普通じゃないだとか、自分の子じゃないからわからないんだよとか、そういうのはどうでもよくて、やはり赤ん坊を見ていると、自分にこういう時期があったのかとか、ミノッティ母に、俺もこんなんだったのかい?と聞いたりと興味を持つくらいにはなっている。やはり赤ん坊はちょっと違う生物だと感じるので、これからも研究し甲斐のある生き物だと思っているが、姪に対して芽生える感情としてはちょっとズレているのかもしれない。

お昼になると、たまに姪にご飯を与えるのだが、比較的によく食べる方らしい。あまり嫌いなモノも無さそうで、僕が食べられないゆかりご飯を渋い顔ひとつせずに食べているところをみると「やるな!」と思うのである。
ハイハイもたくさんするようになって、実家のソファによじ登れるくらいの根性とパワーもついてきている。これがほんの数カ月の話なのが驚きだ。
大人が何かを学ぶ時、吸収するときは、童心に返ってというのは本当なのだろう。「何も知らない」「プライドがない」状況、状態は間違いなく人間が成長する一番の近道である。
大人はそれを作り出せる生き物なので、やはり何かを得るために、知らない世界に飛び込んでいくためには、赤ん坊のような気持ちにならないといけないんだろう。

もう半年くらい実家で過ごすことになっている姪。
僕の知らない世界を見せてくれるっていう時点でかなり貴重な存在である。
これからも姪の動向には注目したい。赤ん坊に対して動向っていう言葉を使うのは変かもしれないが、同じ人間であることに変わりは無いのでやはり注視する必要がある。良い感じに体重も増えてきたので、高い高いをしながらスクワットをするのだ。

ひとつよしなに。

#怪我 #経過観察 #奮闘記
#リハビリ #トレーニング #ストレッチ
#右膝前十字靭帯断裂 #ACL再腱手術 #手術
#右膝半月板損傷 #半月板縫合術 #
#右膝側副靭帯損傷 #リハビリ生活 #Youtube
#みのってぃ #ロビン #犬のいる生活
#株式会社美好 #節句人形
#30代 #日本の歴史 #伝統工芸
#サッカー #フットボール #市川SC
#ラジオ #Radiotalk #フリートーク
#追求 #追求 #成長コミュニティ
#人生と社会 #みのラボ #チームみのこなし
#オーストラリア #アデレード
#UberEATS #姪 #姪の成長
#人間として #本質
#童心に戻って #赤ん坊の世話

SNSリンクまとめ


みのってぃ。チャンネル

ロビンちゃんねる


みのってぃ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?