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kindle本の表紙デザイン自作でめちゃ参考になった本。

こんにちは。
私はフリーランスの看護師をしたり、助産師として健康教育をしながら、kindle作家として執筆業をしています。

今は2冊目の本を作成中。
1カ月1冊という目標だったはずが、執筆スタートして3カ月目でまだ2冊目と、早くも出遅れていますが、なんとか遅々とした歩みで続けています。
でも、いいんです。
やめないことが大事。
そして、なぜ計画通りにいかなかったんか?
これはこれで、反省は学びになるので、また自分なりに別の機会に掘り下げたい。

さて、昨日は久しぶりに日中に時間があり、気力も体力も戻ってきたので、kindle本の表紙を作っておりました。

表紙は1冊目から自分で作っています。
「kindle本は表紙が8割!」という意見も多いので、プロに発注することも考えたのですが、自作できるという本もたくさんあるし、まだ収益が上がらないうちから赤字はいやだな、という気持ちと、自分のスキルアップのために、表紙も自分でデザインしています。

といっても、私はデザインもパソコンスキルもずぶの素人。
はっきりいって、平均以下と思います。

そんな私ですが、kindle本の表紙の作り方の本とCanvaというアプリを使ってやってみたら、かなりそれっぽい表紙ができあがり、自分でも1冊目よりかなりよくなったなと満足しています。(1冊目がひどすぎた感あり)

この本をスマホのタブレットでみながら、表紙自体は自分のパソコンでCanvaのネットページにログインして、つねに本をにらめっこし、作成。
うまくいったポイントをまとめると、

✔おもいきってCanvaプロ(初月は750円)に加入し、素材をたくさん使えた
✔表紙にCanva素材のイラストを入れてそれっぽくした
✔文字のデザインもマネして少し丸文字のようなものを使った
✔表紙の色を4色に限定
✔帯をつけそれらしくした
✔似たような本のデザインをamazonで見てマネた
✔ムダな余白は作らない
✔無名の作家は表紙に本の内容を盛り込む

今回、Canvaプロに入ってイラストやデザイン文字を多数使えるようになったこと、上記のキヨカさんの本で表紙デザインのポイントを知り、そのポイントを取り入れたこと。
これが今回うまくいったポイントだと思います。
それと、表紙にイラストを挿入したのが決め手になりました。
Canvaプロに入ると、たくさんの素材が使えるようになるので、表紙デザインはCanvaさえあればいい、という感じです。
早めに気づけてよかった!

もちろん、プロに頼む方法もあると思うし、その方がいいデザインの表紙ができると思いますが、Canvaプロ加入の代金以外は無料でできるし、自分のスキルも向上していく実感があるのでなんだか楽しい。

今回、いくつかの本の表紙も参考にさせていただきましたが、イラストを入れようと参考にしたのが、こちらの本。

LEORUUKUさんの本の表紙のイラストにヒントを得て、私も今回女性のイラストをつけてみました。
また、この表紙をマネて右下に丸枠の囲みも作り、それっぽく本の内容をアピールするコメントもつけました。

LEORUUKUさんの本は以前から内容も読んでいて、中身もとても参考になっています。
まだ読んでいない本もあるので、また参考にさせていただきます!


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