進路のラブソング
こんにちは、1054gです!
今日は雨が降ったり晴れたり、忙しい天気でしたね。
でも「恵みの雨」だったかな?
さて、今回から「高校2年生・夏編」へ参りたいと思います。
高校2年生といえば、そろそろ進路を考えだす時期。
私も例に漏れず、2年生の夏からは進路指導室へ行くことを勧められたり、オーキャンに行くように言われたりしました・・・笑
そもそも
「自分が何になりたいのか」
を考えるのが大変ですよね・・・。
小さい頃は自由に
「プリキュア」「お姫様」
とか言っていられましたけど、流石に高校生にもなれば・・・笑
ちなみに高校生になるまで私の将来の夢は「小説家」でした。
物語を考えるのは今も大好きです。
だったんですけど・・・。
やっぱり小説家って難しい。
じゃあ、自分は小説家意外に何がしたいのか。
何が自分の中に在り続けているのか。
その時ふと、母が言ったことが頭に浮かびました。
「先生にならなくてもいいからさ、教員免許は取っておいたら?手に職つければ食いっぱぐれることもないし、今までのあなたの先生たちがあなたに残したものって、教育界に必要だと思うのよ」
・・・先生か。
ありえないな笑
いや、たしかにちょっと「先生いいな」とは思った時期もあったけどさ。
先生なんて忙しいし、難しいし、むりむり。却下〜。
でも、よく考えれば、先生と学校の話をするのは好き。
それに、初代が教えてくれた「コンプレックスは最大の長所になる!」ということをもっとたくさんの人に伝えたい。
初代のこの考えを私だけが知ってるのってもったいないなぁ。
きっとこの考えは、たくさんの人が「待ってる」言葉なんだろうなぁ。
もし・・・。
もし、本当に私が先生になったら・・・、初代みたいに
「コンプレックスは最大の長所になる」って誰かに伝えられたりするのかな。
初代みたいにすごい先生になれるとは思わない。
だけど、ほんの少しでも、初代の教えてくれたことを誰かに伝えらたら・・・。
そう考えているうちに、いつの間にか進路は「小学校の先生」に。
自然と調べ始めた大学の学部も「教育学部」に。
大好きな先生たちともっと一緒にいたい。
そしていつか、初代の伝えてくれた思いを、誰かに。
本当に先生たち大好きだったんですね笑
進路を考えるって「自分を考えること」。
もし今、進路で迷っている高校生がいたら、
「自分の好きなもの探し」
をしてみるといいと思います!
もちろん、自分の好きなものの中には、職業にすることがたやすくないものだったり、「これは好きだけど・・・ちょっと」と思うこともあるかもしれません。
だけど、進路ってやっぱり自分が興味のあるものじゃないと続かないし、辛いし。
好きだったとしてもやめたくなる時は絶対に来るわけだから、スタートから
「興味ないな〜、つまんないな〜」
だったら、きっと地獄のように辛いと思う笑
好きなものを探しているうちに、別のルートが見つかって、ベストフィットな進路が見つかるかもしれないしね。
「好きなもの探し」をお勧めします。
好きなものが見つからなかったら
「あ、ここの大学綺麗だな〜。ここの大学いいな〜」
くらいでも、最初は100点だと思います🙆♀️
ちょっと先輩ぶりましたが笑
高校生の時の私に戻りまして。
進路が(だいたい)決まった私の前に最大の壁が立ちはだかります。
それは、それは・・・
3代目
ここから最強いじっぱり天邪鬼高校生(私)と
最強(そして多分最怖)音楽家(3代目)の
ドタバタ「進路探し」が始まります!
今回はここまでです。
ここまでお読みくださりありがとうございました。
次回に続く♪
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