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しがない平成ガール

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  • 100年先に伝えたいシリーズ

最近の記事

なぜメイクをするのか

水曜日はオフの日。 そう決めて、水曜日はメイクを薄くしたり、服装をラフにしたりしています。 まあ夏なんで、化粧したっていずれ汗で崩れるし 正直帰ってからメイク落とすのも億劫 そんなズボラな私ですが、 メイクをしている日としていない日では何となく 心持ちが違うというか 別にすっぴんに自信が無い訳ではない(自己肯定感高め) ですが、 なんか忘れ物をしたような気分になります まさか高校卒業まで18年間、メイクをしたことがない女の子だったとは 今では信じられないで

    • 地震

      大阪で、大きな地震がありました 阪神大震災を経験したのは1歳くらいだったので 薄らな記憶しかなく 今回の地震が初めて体験した大地震でした 『もうこれ以上揺れないで!!!』 『早く止まって!!!』 『これは夢だ!!!』 『死ぬ!!!』 というのが揺れ始めに思ったこと 揺れが収まった後は テレビの地震特番で情報を仕入れつつ 避難&出社の準備をしていました。 人に情報を伝える企業で働いているため、 有事の時こそ率先して働くということが当たり前です。 災害か

      • デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション

        なんじゃこのタイトル って言うのが最初の印象で でも表紙の絵が可愛かったので即買い あと、浅野いにお先生の作品ということも決め手でした(至極当然) 大まかな話の筋としては 人類滅亡へのカウントダウン その中で日々を仲間達と過ごしていく、というもの まあまあ怖いんですけど、 人間が日常的に思い描く不安 社会の制度や人生に対する不安 そういったものが象徴的に描かれている作品だと思いました。 このまま学んでも果たしてそれが生かされる場が来るんだろうか、とか

        • ラストスパート

          まあドラマあるあるかもしれないんですけど 1話目から丁寧に丁寧に積み上げてきた物語が、 ラスト2話位でドタドタドタッと その言葉のとおりラストスパートをかけていく感じ展開早すぎない?え?? 待って〜!待っておくれよ〜!ってなること ありません?? その一方で、 クライマックスに向けて畳み掛ける感じキター!とも思うのですが。 そんなことないよ、それはあなたの理解力が足りないからじゃないの? と言われればそこまでなんですけど、 大体のドラマではいつも最後らへんの

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          ホタルノヒカリ

          最早、恋愛はこのドラマに教えられたと言っても過言ではない。 と私が豪語してしまうほどに、このドラマは私に影響を与えた。 何せ部長(藤木直人)がかっこいい。 そして雨宮さん(綾瀬はるか)可愛すぎる。 私はホタルノヒカリの部長のような部長が現世に存在すると思いながら生きていた。 (まあ現実はそんなに輝かしいものではないとも悟ったが。) そんなことはさておき、 意外と多いのではないだろうか、ズボラ女子。 外では綺麗な格好をして てきぱき仕事はするけれど、 いざ仕事

          ホタルノヒカリ

          恋愛ドラマ雑記

          ・ホタルノヒカリ ・恋愛ニート ・ダメな私に恋してください ・逃げるは恥だが役に立つ ・東京タラレバ娘 ・おっさんずラブ …などなど、これまでハマった恋愛ドラマは 挙げるとキリがないほどなのですが これらのドラマに共通しているのは 恋愛っていいものだなあとじわりじわりと感じさせてくれる点だったんじゃないかなと私は思っています。 元々恋愛体質ではないし どちらかというと駆け引きとか色々と 面倒だなあと思ってしまうタイプだし 人のコイバナを聞いていて『いいなあ

          恋愛ドラマ雑記

          ソラニン雑記

          私が好きな映画、そしてマンガのベスト5には入る作品に 『ソラニン』があります。 大学生になってからお金にも時間にも余裕が出来たので、 ひたすら映画を見て音楽を聴くという生活を送っていました。 そんな中で出会ったのが『ソラニン』です。 他にも好きな作品は沢山あるので またおいおい書いていこうと思います。 『ソラニン』。 宮﨑あおいがめっちゃ可愛いということは勿論なのですが、 『毎日ダラダラ続く現実のループから逃れたい』という、ふとした日常の中で感じられる モヤッとし

          ソラニン雑記

          書き物、はじめました。

          幼い頃は書くことが大好きでしたが、 大人になっていつしかアウトプットをしなくなっている事に気づいた今日このごろ。 …とかかっこいい感じで書いてみましたが、 就職活動でとある企業の面接の初っ端の質問が 『何かTwitterやブログで発信してることある?』 というもので、編集者を目指しているにも関わらず 誰かに何かを発信することが苦手な私は 大変衝撃を受けました。 『…発信しよう』 その質問に突き動かされ、 書くことにどんどん積極的になりたい。 そう思い、noteを始め

          書き物、はじめました。