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挫折続きだった私が半年で-10kg減量できた10個のステップ ⑤⑥を解説

この記事は、
過去10年、毎回ダイエットに挑戦しては挫折を繰り返していた私が、
半年間で体重-10kg・体脂肪-14%の減量目標を達成。
そのことを振り返り、手順を整理しています。

同じようにダイエットで悩むの方の
お役に立つのではないかと思い書いています。


前回の記事はこちら

では、早速解説します。

ステップ⑤ 自分が1日に必要なカロリーを計算し、必要な栄養素も調べる

「栄養素についてよくわからない」という方、安心して下さい。
ここでオススメなのが、なかやまきんに君の動画です。(またかと思いましたね)

メインチャンネルも分かりやすいのですが、
セカンドチャンネルでは、より詳しく初心者にも分かりやすく栄養について説明してくれてます。

私もこちらの動画で勉強して、ただ単にカロリーを減らせばいいと言うわけではないということがよくわかりました。

タンパク質は本当に大事。

低カロリーかつ、高タンパク・低脂質・低糖質の食事を心がけるようにしました。

ただし、脂質も糖質も極限に減らせばいいと言うものではなく、2つとも必要な栄養素です。(きんに君も言ってます)

取らないとその弊害も!

実は、無謀にも一切の糖質を絶ってみた時期があったのです。

どうなったかというと。
糖質が不足すると、非常に体がだるく気力がなくなり、
ちょっとぶつけただけで大きな内出血(糖質を摂らないと血管が脆くなるらしいです)ができたり、、、

とまあ、弊害ありまくりでした。気をつけてください。

その後は必要量を摂取してます。

良質の脂質と糖質を適量摂取すると集中力や体力も回復して
しんどい思いをせず最後まで減量が継続できました。

ステップ⑥ 食事管理や運動法をルーティン化して日常に取り込む

はじめは、正直言ってめんどくさいです。

でも、大体2週間くらいすると楽になります。(一説では21日間継続すると、それは脳が習慣と認識するそうです)

メモ帳やノートに、
食べたものを朝昼夕書くだけでもかなり食事に対する意識が変わってきました。

誰かに見せるわけではないのでかなり雑く書いてOK。

内容は
日付とその日摂取したもの、
カロリーとタンパク質量
筋トレや有酸素運動の時間
もつけていました。

コツは、
◼️食べる前に必ず食事内容を書く
書かないと食べれないという、ルールを脳にすり込む。

◼️何曜日の何時〜何時は運動をする、と先にノートに書いておく。
目に入ると、無意識に刷り込まれ「やらなきゃ」という気持ちにする。

食品でカロリーが記載されていないものは大体で良いと思います。

ただ、やっぱりちゃんとカロリーを知りたかったのでクッキングスケールを買って測っていました。
(初期だけ。ダイエットの後半あたりは見ただけで大体のカロリーがわかるという特殊能力が身につきました)

ダイエットで使ったクッキングスケール
出典:Amazon

食品のグラム数を測って、以下のサイトで調べると大体のカロリーとタンパク質が分かります。

また、食事のレコーディングに慣れた頃にはもっと楽に・簡単にする方法も覚えました。

それは、食事をパターン化することです。
特に朝食はパターン化しやすいので、Aパターンはこのメニュー、Bパターンはこのメニューと決めました。

何回もカロリー計算しなくていいし、レコーディングをするときにはAとかBとか書くだけでOKなので時短もできます。

在宅ワーカーなので、お昼もほぼ固定メニューにしています。

ダイエット成功の鍵は、いかに面倒なことを無くして継続できるか、が結構大事なんじゃないかと思います。

今回は以上です。

続く。

次回は

  • ステップ7:自分のデータを分析する

  • ステップ8:うまくいってない場合は仮説を立てて改善方法を試す

です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
ではまた。

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