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こども宅食の可能性

児童虐待、こどもの貧困問題に携わっていると、様々な課題が出てきます。

まずすぐに取り掛かれるものとして「子ども食堂」をスタートしたわけですが、これだけではなかなか支援家庭を支えることができない。

支援の必要なケースの把握が優先だと、民生委員を始めたのですが、学校や地域からふんわりと流れる情報と、実際に相談として流れてくる情報は違っていたりする。
また、民生委員をしている方からよく出る意見として「貧困家庭が実際にあるのですか?」「虐待の家庭を見たことがない」

しかし、現実はそう言っている地域の母親から相談をもらったりするんですね。

子ども食堂に訪れる子供に何か異変を感じたとき「支援をしよう」と思いたったとします。しかし、親が支援者と壁を作ってしまっている場合「余計なお世話」となりそこで支援が止まってしまうことになります。

そこで、何かしら信号をキャッチし継続的に、直接家庭に関わることのできる方法はないかと思っていたのですが、フローレンスさんの「こども宅食」の仕組みを聞き「これだ!」と思いました。

私は子供の貧困活動と合わせて高齢者支援も行なっていますが、生活困窮家庭について「食」を届けるという行為は非常に関係を作りやすい。「食」は人と人をつなげるんですよね。
そして、この仕組みをこどもに当てはめると「こども宅食」の考えと一致したんですね。

さて、昨日は東京よりフローレンスさんに起こし頂き勉強会。
イメージ以上にすごい仕組みで、目から鱗状態でした。

資金の確保の仕方
仕組みの作り方
効果を数値化していくということ

etc・・・。

全てが学びの一日でした。聞けば聞くほど可能性の広がる支援だと思います。今何が問題でどのような解決があるのか等、noteにまとめてみたいと思います。

明日よりシリーズ化して書いてみますので、良かったらご覧くださいね。

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ありがとうございます
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みやこ

「自分の住む町は自分で守る」をミッションに、地域密着型デイサービスと子ども食堂を組み合わせながら、自治会(町)単位の地域包括ケアシステムを構築しようと実践中。 実践課程を通して見えてきた様々な課題や解決法をこちらに書き綴ってみたいと思います。
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