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自己肯定感が低い自分を激変!最強メンタルを作る方法 ~その1~

プロローグ

どうもこんにちは、コスプレイヤーのニキと申します。
今回から数回に分けて、「どうすれば自信がないのを無くせるのか?」を自分の経験と科学的な話を交えつつ紹介しようと思います。

少しでも人生が辛い方の支えになればと思い筆を執りました。

おそらくこれを読んでる方は

「自信が持てなくて人生が辛い」
「メンタルが弱くて悩んでる」

なんて方がほとんどかと思います。

実は本音を言うと、私も同じようにとてつもなく病むことが多かったです。
回数でいうと20数年間、週一で病んでました。

僕には、メンタルが弱かった原因が明確にあります。

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その原因とは、親の言葉やイジメです。
例えば家庭では親から「あんたは何やってもうまくできないね」と言われたことを今でも覚えています。
「あんたのせいで私達親が恥をかくんだよ」と罪悪感を使って責められたこともありました(無論本人にそんなつもりはなかったでしょう。)

一方学校では、イジメの数々。
思春期に「天パ、メガネ、デブ、チビ」と4重のデバフを食らっていた僕は高校時代に格好のイジメの的でした。

言葉で言われたり、集団の中で無視は当然されました。
毎日クラスに足を運ぶのが辛くて辛くて仕方ない毎日を過ごしていたい時期もあります。

自分の心の安心できる場所がどこにもなかった僕は、周りの人から何をされるかわからない不安や、周囲の気に食わないことをして殴られたりイジメられないかビクビクしながら日々を送りました。

やがて、

「僕は生きる価値がない」
「いつか死ぬんだし今死んでも一緒」

そんな風に考えるようになりました。
自己肯定感がどん底を振り切って希死観念マシマシ。

そんな毎日を送り続け、28歳になった時に僕は1つの事に気づきます。

・自分のできる技術が増える
・それを適切に人に伝えて、感謝される
・関わる人間を慎重に選ぶ

などなど、小さなことを積み重ねるほど、1ヶ月あたりで自分が病む回数がしていくのです。

それから後は自分にできることが増えたり、人間関係が増えたり。
そしてその人間関係に信頼が生まれるほど加速しました。

勿論、Twitterのフォロワーが増えたり、仕事の依頼数が増えたり目に見える数字が大きくなっていくのもその一環だったでしょう。

考え方も

・「生きてても仕方ない」から「生きてれば何かある」
・「自分は無価値」から「何者でもなく、自分は自分」
程度には考えが改まり、人の顔色をうかがう不安の耐えない毎日や、重い気持ちが続く日々、人と仲良くなることへの恐怖が取り除かれていきました

そこで僕は考えました。

成功体験の過程を解明して、精神的に辛い人を助けられる人になろう

勿論、出来る範囲で本や論文をはじめいろんなデータを基にこのnoteを作成しました。
ですが、科学や経験も完璧ではありません。

それでも、一人でも多くの人により「今までより辛くない人生」になれる知識や選択肢になれるよう願っています。

なにより、「自分を変えたい」と思ってクリックして(読み進めて)くださった皆様は、過去ネガティブなあなたと比べて、今既に前向きにあなた自身と向き合ってる、1つポジティブになれている素晴らしい方だと僕は思います。

何故なら僕は当時、自分と向き合わずに逃げ続けてしまったから…。

そんな新たな一歩を大きな勇気を持って踏み出せた皆様のために最後まで協力させてください。

よろしくお願いします。

まず、はじめに

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いきなりですが、皆さんは以下のことに覚えはありませんか?

・どうやれば自信が持てるか分からない
・色々実践したが、失敗した
・病むたびにその場の安易な慰めで安心してしまい何も変わらない

一瞬でも心当たりのある方にできるだけ寄り添う得るような内容を書きました。

まず、自信を持てないあなたが今まで言われた言われた言葉で印象に残るほど嫌だった言葉はなんですか?
おそらく

「自信を持って!」

と言う一見すると励ましに聞こえるような追い込みの言葉ではないでしょうか?

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「そんなこと言われてもそれができないから困ってるんだろ!!」

という逆効果のイライラを生むような言葉だと思います
実際僕も落ち込んだ時や自分の良いところを見つけられなかったときに真っ先に言われてカチンときた言葉がこれでした

既にお分かりかと思いますがこの言葉メンタルが弱い人や自信が持てない人にとっては逆効果の言葉。
これは自信がないという概念がわからない人の口から出てくる言葉1億年連続ナンバーワン。

「自信持てとか言うんならその方法を教えろよ!」

と言いたいですが、のれんに腕押し。
だって発言主は「自信がない人の気持ちがわからない」人の言葉ですもの。

なので、ここからの文は極力
「自信を持って!」という押し付けのような文にならないよう気を付けて書かせていただきます。

ですので、ここで紹介した方法はあくまで手段の1つ。
やるもやらないも、アレンジして試してみるのもあなたの選択です。

極力最善になれるような方法を紹介しているので、少しでもそれを心に留めて読んでみてください。

また逆にあなたが自信のない人に相談されたら
「どうすれば少しづつ自信がつけられるかな?」と一緒に心を寄せて考える「聞き手」になりましょう。

それでは、次章から本編です。どうぞ。

まずはここまで読んでくださってありがとうございます。

こんなに長い文を読んでくださったのも、今までの自分を変えるために
「あなたが既に心の中にどんなことも乗り越えていける力を少しづつ付けているから」
だと僕は思います。

次回→ 自己肯定感が低い自分を激変!最強メンタルを作る方法 ~その2~

ある経済学研究では、「自分で人生の選択をすること、選択への動機付け」がなんと学歴による満足度や幸福度の10倍も高いという結果も出ています。

勿論続きを読むかは皆さんにお任せします。現状に満足かどうか一度考えてみてください。

1章はここで締めとなりますが、まだ私も稚拙な文です。
ここで私からお願いがあります。それは「ぜひもっと知りたい・悩んでいることをお教えくださる」と嬉しいです。

次回以降にその内容をフィードバックして、みんなでメンタルを強くできるようなノートを作成していこうと思います!


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