みづき @つながりの学校主宰

▼自己紹介 2023年6月、"つながりの学校"創立🌎 「唯一無二の…

みづき @つながりの学校主宰

▼自己紹介 2023年6月、"つながりの学校"創立🌎 「唯一無二の自分を表現して生きよう」 人生にすこし余白をとって、自分とのつながりを取り戻す体感型の自己理解&自己表現プログラムです。 #キャリアブレイク経験者 #対話型コミュニティハウスRoom105運営 #コーチング

最近の記事

自己理解はもう古い!?これからは自己理解ではなく、〇〇する場が必要だ。

こんにちは。みづきです。 今日は、 「自己理解はもう古い!? これからは、自己理解だけではなく、 〇〇する場が必要だ」 というテーマで記事を書いてみようと思います。 よかったら先日配信した自己理解ラジオもどうぞ。 そう思ったことはありますか? 人生の節目、就職や転職など、大切な決断をするとき、迷いが生じたとき、 わたしたちは自分を深く知りたいという根源的な欲求を感じます。 そう思った時に、まずどんな行動をするかというと、 大体、この3つ+最近だとコーチングに集約

    • 「仕事を忘れた時、良い仕事ができる」by 鈴木敏夫(ジブリプロデューサー)

      こんにちは。美月です。 先にご案内です。 4/21(日)に、「明治神宮ではじまる、あそびらき」というピクニック型ワークショップを開催します。 ("ピクニック型ワークショップ"ってはじめてでワクワク!) 企画の背景や内容はイベントページまたは文末に記載しています。 気になる方は、目次から《イベント詳細》または以下イベントページへ飛んでください。 今回のイベントコンセプトは、「大人の遊び」。 遊ぶように働く、生きるを追究する大人3人による企画です。 なぜいま、おとなに「遊び

      • 自分を生きるためには、自己"理解"じゃなくてハッと心が動くような"体験"が必要。

        突然ですが、 1年前の今日、どこで、何をしていましたか? 2023年3月27日。 1年前も、わたしは多摩川で近藤瞳さんの「地球を歩くワークショップ」を主催・参加していました。 そしてきっかり1年後の2024年3月27日。 わたしはふたたび多摩川でひとみさんの「地球を生きるワークショップ」を主催しています。 2022年11月以来、今回で4回目です。 同じ内容のワークショップをなぜそんなにも繰り返し参加するの? すでに知っている内容を学んで楽しいの? そんな疑問をもつ

        • お金へのネガティブイメージがあったわたしが、2か月本気でお金と向き合って、お金の本質に気づいた話。

          こんにちは。つながり探究家の美月です。 つながりの学校2期メンバーの募集も無事終了し、2期開始までのあいだゆったりと準備をしながら過ごしています。 12月~1月が怒涛だっただけに、久しぶりに時間がゆっくり流れている感覚で、色んな人に会ったり、たくさん本を読んだり、映画を観たりしています。 さて、前回は「集客について困ってほんとうによかった話」というテーマで集客についての記事を書きました。 (「あの記事を読んで、話を聴きたいと思って」と会いに来てくれた方もいて、発信ってして

          有料
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        自己理解はもう古い!?これからは自己理解ではなく、〇〇する場が必要だ。

          自分の心がほんとうに喜ぶことをやっていると、人生が輝きだす

          こんにちは。つながり探究家のみづきです。 わたしが主宰しているつながりの学校は、 「自分が自分とつながること」 「自分と他者がつながること」 の両方を実現する6ヶ月プログラムです。 今日は、 「自分が自分とつながること」 について思っていることを書いてみようと思います。 「ほんとうの自分ってなに?」 「使命や天命とどうつながるの?」 という問いが気になる方は何か気づきがあるかもしれません。 「ほんとうの自分」と、「偽りの自分」わたし、2年前までは「ほんとうの自分

          自分の心がほんとうに喜ぶことをやっていると、人生が輝きだす

          イベントの集客で困って、ほんとうによかったなと腑に落ちた体験。

          この言葉を、どれだけの人が他者に伝えられるんだろう。 たった一言ではあるけれど、人によっては伝えるのに勇気がいる言葉だと思います。 ***** こんばんは。つながり探究家のみづきです。 今日は、わたしと同じように「助けて」がなかなか言えずに自分だけで困った状況を乗り越えようとする頑張り屋さんに向けた記事です。 本当にやりたいことを見つけたはいいものの、その先のイベント集客で困ったわたしが、 「イベント集客で困って、ほんとうによかったなあ」 と腑に落ちるまでのちい

          イベントの集客で困って、ほんとうによかったなと腑に落ちた体験。

          それぞれの心に宿る「小さな物語」を大切にしたい。

          美容院で染髪をしながら読んでいた本の文字をなぞりながら、 「大きな物語に、小さな物語はかき消されてしまう側面はたしかにあるよなあ」 と感じた。 コロナのようなパンデミック、大規模地震、航空機事故… 大きな混乱が起きると、小さな物語はかき消されてしまう。 実は今年の三が日はパートナーの姉、つまりお義姉さんが関東に出てくる予定だった。普段は子ども3人の育児に奮闘しているお義姉さんが、束の間子どもたちから離れて自分の時間を取るはずだった。 けれど今回の能登の地震の影響で、

          それぞれの心に宿る「小さな物語」を大切にしたい。

          何も達成していないのに前よりも自分を好きになった理由。

          メリークリスマス🎄つながり探究家のみづきです。 今年のクリスマスプレゼントは、過去の自分からのお手紙と仲間のことば。 昨日は、つながりの学校1期メンバーの卒業制作発表会&クリスマスパーティーでした。 みんなそれぞれの発表がエモくって、良すぎて、 それを聴かせてもらえてしあわせだなあ、と余韻に浸っている今日です。 あるメンバーの発表で心に残っているフレーズがこちら。 「しあわせとはなんだろう」 「ゆたかさってなんだろう」 そんな問いを大切に持っているメンバーしんちゃ

          何も達成していないのに前よりも自分を好きになった理由。

          心からやりたいことや人生の目的につながる人が通る道。

          こんばんは。つながり探究家のみづきです。 気付けば11月も過ぎさり、師走の12月。 12月は毎年なぜだかやることが多い。それは、「あと1か月で今年が終わる!」という区切りがあるからだろうな、と思います。 納期と言うと嫌なイメージがあるかもしれませんが、区切りというとなんだか破壊と再生を想起し、新たな創造へのワクワクを感じますね。(わたしだけ?) 今日はそんな、「区切り」の大切さについてお話してみたいと思います。 本当に好きなこと、やりたいことに気付くためには、"区切り

          心からやりたいことや人生の目的につながる人が通る道。

          週末、フォルケホイスコーレでいとエモし。

          こんばんは。つながり探究家みづきです。 (「ず」ではなく、「つ」に濁点です!←名前のこだわり) はやいもので12月ですね。 11月に参加した2泊3日のリトリート合宿の記事を途中まで書いて、力尽きていました…。 ようやっと最後まで書いたので少し時差がありますが公開します。 週末、人生を問い直すフォルケホイスコーレへ先月、2泊3日の週末フォルケホイスコーレへ参加してきました。 このプログラムは、わたしが7月に留学したイギリスのシューマッハ・カレッジとデンマークのフォルケホイ

          週末、フォルケホイスコーレでいとエモし。

          人生のターニングポイントとなったのは、はだしで歩いたあの時間。

          こんにちは。つながり探究家の美月です。 昨日は、2度目の主催となる「地球を生きるワークショップ」の日でした。 (極寒7度で小雨の今日じゃなくて本当に良かった…!) わたし自身も、このワークショップの体験は3回目になりますが、 振り返ってみると初めてこのワークショップに参加したのをきっかけに、人生が大きく変わりました。 今回は初めて参加してから少し時が経ったからこそのストーリーと、3度目の地球を生きるワークショップで感じたことをまとめます。 近藤ひとみさんとの出逢いはじ

          人生のターニングポイントとなったのは、はだしで歩いたあの時間。

          2度の適応障害を経て、つながりの学校へ。「"自分の好きがわからない"虚無状態から、涙が出るほどやりたいことにつながった」

          こんにちは。つながり探究家の美月です。 今日は、2度の適応障害で休職し、「つながり」によってたった6か月間で人の人生って180度も変わるんだなとわたし自身も感動した彼女の物語。 半年前は適応障害で眠れない夜を過ごしていた彼女が、今では自分が心からやりたいことに向かって、日々自分らしく表現をし、たくさんの応援者や同じ志を持つ仲間に囲まれながら、キラキラした表情で毎日を過ごしています。 そんな彼女に、この半年間で一体何が起こったのか。 この記事では、赤裸々に書いてOKとい

          2度の適応障害を経て、つながりの学校へ。「"自分の好きがわからない"虚無状態から、涙が出るほどやりたいことにつながった」

          「ネガティブな発言をするのも、聴くのも嫌だ」というあなたへ。

          こんにちは。つながり探究家の美月です。 先日、パートナーの実家の法要があり富山へ帰省してきました。法要は自宅に僧侶の肩をお招きして執り行われたのですが、僧侶の方自体も故人と親しい付き合いをしていたようで、「●●おばあちゃんはね」「●●校長先生が…」とパーソナルな思い出、物語を語ってくれたことが印象的でした。 都会にいると薄れるつながりが、当たり前にあることにカルチャーショック。僧侶の方の呼び名も「●●おじちゃん」だったので、「僧侶」という肩書を前に「ひとりの人間」として関

          「ネガティブな発言をするのも、聴くのも嫌だ」というあなたへ。

          "つながり"によって人生が変わる「つながりの学校」入学のご案内🎨🏫

          ようこそ、「つながりの学校」へ。 つながりの学校とは? つながりの学校は、 「わたしらしく、みんなとつながる」 をコンセプトにした感じる知性をはぐくむ学校です。 これまでの人生で、 と、思ったことはありませんか? はい、わたし、両方あります👐 怒りや悲しみといった自分のダーク、ネガティブな一面を出すのが怖くって、でも心の奥底では「ありのままのわたしを受け容れて欲しい!」って思っているのに、他者との深いつながりを感じられなかった時期がありました。 相手に合わせるのは

          "つながり"によって人生が変わる「つながりの学校」入学のご案内🎨🏫

          やわらかな感情を表現することで、人と世界とつながれる。

          こんにちは。つながり探究家の美月です。 昨日は、つながりの学校のメンバーであり、14年看護師をしていて「自己表現はしたいけれど自分の本当にやりたいことがわからない」と言っていたSさんの初の個展「空に書くことば展」に参加しました。 まだまだ余韻冷めやらぬ中、展示を見て湧いてきたのは 人生は、とても美しい。 という願いにも似た想いです。 最初の方に展示してあった詩で、 「究極のないものねだり」という作品がありました。 「わたしは、他の誰かになりたかった」。 「どうし

          やわらかな感情を表現することで、人と世界とつながれる。

          14年間、「やりたいことがない」と言っていた看護師の女性が、6か月で自分とつながり詩人デビューするまでの物語。

          このお話は、「やりたいことがない」と言っていた1人の看護師の女性が、自分とつながり詩人デビューするまでの物語です。 「自分のほんとうにやりたいことがわからない」 「自分の中にある湧き出るような感覚とつながれない」 「ずっと仕事を頑張ってきたけど、これからは自分の人生を充実させたい」 そんなタイミングの人は、何かの気付きやきっかけになるかもしれません。 大阪で14年間看護師として働いている彼女にはじめて会ったとき、やわらかくて、寛容で、女性らしい印象でした。おそらくこちら

          14年間、「やりたいことがない」と言っていた看護師の女性が、6か月で自分とつながり詩人デビューするまでの物語。