サトイモと犬肉

1)サトイモ

明日のもてなし用のおつまみを作るために、頂き物のサトイモをせっせと剥いていました。田舎勤務なのでよく野菜をいただきます。ありがとうございます。
(正確には田舎勤務×お年寄りの多い職場だと、誰かひとりくらい畑をやってる)
まー面倒くさいね皮を剥くのが。
以前はボウルに入れてガーッと水洗いして、ピーラーで剥いてレンチンしておりましたけど、排水口が詰まるよね。砂でね。大家さんごめん。
拙宅、ヴィンテージマンションのため配管も弱弱だと思われます。ってことで手順を変えました。
・新聞紙を敷き、使い捨てスポンジシートで砂をこすり取る
・粗く皮を剥く。おおよそ剥けたところでまな板等の砂汚れをウェットシートで拭く
・最終皮剥き。きれいに剥く
・レンチン
です。めーんどーくさーーーい!!!
無印良品で買っている使い捨てのスポンジシート、すごく便利です。結局さあ、なんでも使い捨てが便利なのよ。環境とか節約とかより自分の快適さが大事。

お皿を洗う用のスポンジは使い捨てじゃないです。一時期インスタで「ええぞ」と大流行りしたサンサンスポンジを使ってます。これがねーえ、ほんっとに全然へたらない。捨て時がわかりませんw

思い切りよく使い捨てるモノと、大事に使い続けるモノで、バランスを取っていこうと思います。

2)犬肉

愛犬家の方にはごめんやで。

色んなお肉を食べるのが好きです。犬肉はまだ食べたことがない。とある中華料理屋さんで食べられるという記述は見たことがあるけど、鍋料理だったので「一人では食べられないな、犬食に付き合ってくれる相手もおらんし」と諦めました。

で、なんでか犬食文化を調べてまして、そのメモです。wikiの情報も含まれますので、どこまで正確かはわからん。

・お隣の韓国では最近、犬食禁止の法律が成立した。食用犬を販売しているお店は業務転換を迫られることとなる。
スイスの一部では犬食文化が存在する。
・↑なんでスイス!?と思ったら、ドイツ語圏だそうです。ドイツだった歴史もある場所ってことね、多分。ドイツでは最近まで犬食文化があり、犬肉ソーセージも売っていたそう。
・ちょっと話が変わってホットドッグ。なんでホットドッグって名前かっていうと、ドッグはソーセージの俗語だそう。アメリカにおけるホットドッグの歴史はドイツの移民による販売から始まるようで、犬肉ソーセージの噂からついた名前なんじゃない?とも思います。

ところで大学の頃、倫理学の講義で「未開の地で現地の未開人に人肉(料理)をすすめられました。どうしますか?」という問題を出され、教室の中でただ一人「食べます」と答えました。今でも食べますって答えると思う。
人もいただきますので、いわんや犬をや。

ちなみに上記の回答に「!?」ってなった人にお知らせですが、母親の母乳は血液からできています。血液の飲用はカニバリズムに入りませんか?
どうなんですか? ねえねえ。

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