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カズレーザー登場【スナック箕輪】のツイートまとめ

どもmoaiです。
先程、カズレーザー、コルク代表佐渡島庸平氏、箕輪厚介氏の【スナック箕輪】が終わりました。
ザクッとした感じですが、我がツイッターアカウントで実況中継してました。ツイートまとめで振り返りたいと思います。【分かりやすくなるよう、部分的にツイートを加筆・修正しています】

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いきなり天才編集者 #箕輪厚介 氏「読書に興味ない」
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「漢字の植物苑」by #カズレーザー
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#カズレーザー は情報中毒。スマホから知る情報は知ってるものなので、必要ない。 だから #読書
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「進撃の巨人 」はある意味ウイルス。ヒットしている作品はリアリティーがしっかりしているから。by #佐渡島傭平
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漫画は読み始めた時点で面白い保証がないから、読み続けるカロリーがすごいかかる。
手塚治虫 「アドルフに告ぐ」「奇子(あやこ)」は #カズレーザー #佐渡島庸平 のオススメ
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#箕輪厚介 は「進撃の巨人」「キングダム」「ワンピース」は6巻前後で断念。ストーリーより、人物の話が好き。(上記3作品はストーリー優先)
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この時、この男はどう思っているでしょう?これは人間感情クイズ。人の感情なのか、出来事にフォーカスしてるかによって、作品の中身は変わってくる。by #佐渡島庸平
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#箕輪厚介#血の轍 が大好き
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「スラムダンク」「バカボンド」は人間の内面が書かれてるから面白い。
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#カズレーザー#日本書紀 を通しで読んだ。面白くなかった。
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#カズレーザー のベスト漫画は「#幽遊白書」
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#カズレーザー は蔵馬派。蔵馬と鴉の戦いが大好き #箕輪厚介 は飛影派
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#カズレーザー 本が好きになったのは、#筒井康隆 「驚愕の曠野」「乗越駅の刑罰」度肝抜かれた。作家って悪いやつもいるんだと思った。人を嫌な気持ちにさせて金もらえるんだと思った
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#佐渡島庸平#遠藤周作 の「狐狸庵先生」にはまった。その後は海外小説にはまった。ミラン・クンデラ。「存在の耐えられない軽さ」が面白い
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#佐渡島庸平 「〈面白さ〉の研究」は面白い。ゴキブリはなぜ嫌われるか。予想外のスピードと動きをするから、と #箕輪厚介 が1発回答。貞子の怖さは予想外の形から出てくるから怖い。ホラーをつくるのは、そこが肝。
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#カズレーザー#世にも奇妙な物語 が大好き 今はつまらない。リアリティがないからツマラナイ。昔はリアリティの上に奇妙が乗っかっていた
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テレビの価値はスタジオにあり。部屋の中にいる芸能人がワイプで抜かれても面白くない。スタジオでVTR見るからこそ、価値がある
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ラジオもテレビも時間を売ってるだけ。そもそも毎週、同じ番組を流す意味があるのか。そもそも価値は日々は変動しているのに by #カズレーザー
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#佐渡島庸平 の分析。お笑い芸人は、打開策が見えないから不安。芸人は🅱️to🅱️に見えて、🅱️to🅱️to©️ビジネス。間に会社が挟まってるから、会社が動きを止めると活動できないのが現実。
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#オンライン が当たり前になったらどういうコンテンツが流行るか。内容の良し悪しよりは、発信したもの勝ち。
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コロナで社会がどう変わるか。死者が少ないのに、見えないものに経済を締め付けられた。混乱期は新しい人が生まれる。by #カズレーザー
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#カズレーザー どんな仕事でもテレビに呼ばれると尻尾振っていっちゃう。ギャラが三倍でもユーチューブの番組には出ない。それだけテレビが大好き。テレビに出て良かったのは #箕輪厚介 さんみたいな人と出会えたこと
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非常に有益な内容だった。インテリ芸人だけあって、カズレーザーの知識量、地頭の良さが垣間見えた。
愛読している筒井康隆氏は、カズレーザーの母校同志社大の先輩にあたる。

さらに箕輪厚介氏、佐渡島庸平氏が、市場を読んで何が今流行るかを先取りして編集しているのが、この会話でよく分かる。

頭の中で綿密にシュミレートされたストーリーがいくつも存在して、それを軸に【売れるであろう】商品を開発、製作している。

コロナの登場で、当たり前のものが当たり前じゃなくなり、常識外のものが常識になるという、価値観の天変地異が起こっている。

当たり前だが、そこをいかに先読みするからこそ、【爆発的に売れる】商品開発が可能であることが、よく分かった。


たいした脳味噌じゃないけど、こんな時代だからこそ、頭はフル回転させ続けたい。

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