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自分の弱点に嫌気がさして。
相手の感情にすごく揺さぶられる。
最近、自分が強くないと生きていけないような気がして、自分を確立しようとしていた。幸せの舵は自分でとるし、人に依存しないようにしようと意識していた。そして、それで、自分は強い人間になれると思っていた。新しい自分はきっとうまく生きていけるのだろうな、と期待していた。
でも、変わらない私の部分に最近気づかされてしまった。
バイトの電話をとった時、「お電話ありがとうご
一般的優しさは残酷にもなる。
そう思ってしまうのは、私がまだ未熟だからなのだろうか。
愛着障害、アダルトチルドレン、HSP、ヘルプレスネス、いろんなカテゴリーに当てはめて、当てはめられて、がんじがらめになる日々。
そんな私がいけないっていうのか？生きづらさを感じているなら、生きやすくしないといけないのか？私、可哀想って思われてるの？と思うことがある。
とある記事に書いてあった。なるほど、私にはこういう傾向があるな、そんな
言いたい言葉を言いやすい言葉に変えること。
言葉を言うのに詰まって言葉が出てこなかったり、同じ音を連続して言ってしまったり。
私は小さい頃から、吃音とともに生きてきた。
電話はすき、得意。でも、たまに、バイト先の電話で、お電話ありがとうございます。の最初のお、が言いにくい。電話に出る少し前からおの口を作って何回も練習して、できるか出来ないか。商品名の復唱をしようとして、言葉が出てこなくて、沈黙のような時間がすぎそうになる、その度に言える言
幼い頃からの経験で身についたプログラム
どんなに外面を作っていても家に帰ると、リラックス出来る、そんな話を聞く度に思う。
外面を作る自分がかっこいいとでも思ってる？家がリラックス出来る環境を当たり前と思うな、と。
虐待、毒親、色んな言葉を知って、自分の環境が何に当てはまるのか、分からない。当てはめるのも怖い。
だけど、ただひとつ言えることは、
家が安心・リラックス出来る環境ではない
ということ。
家庭環境は人それぞれで、自分が一番可