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【読書日記】7月15日

【7月15日(木)】
『この1冊、ここまで読むか!』が気になって図書館で借りる。

本を深堀りするというテーマが良くて借りてみたものの。自分が興味のあるジャンル以外は、チンプンカンプンになってしまう。文字がすべってしまうものについては、スルーすることに決める。

個人的に気になったのは、『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ』の話。

コロナが流行してから、このスペイン・インフルエンザ(スペイン風邪とも言われますよね)が比較されることが多いけれど、『この1冊、ここまで読むか!』の深堀りの話を読むと、当時と今の状況がとても似ていることが分かる。

一つ違うことと言えば、本にも書かれていたように「ワクチン」なのだろうか。ワクチンで集団に免疫をつけて、コロナを終息させようとしている今は、苦しむ人たちが少しでも減る状況なのか?そんなことを考えてみたりした。

コロナが流行ってからというもの、感染症に関する本はいくつか読んできたけれど、撲滅することは無いというのはどの本にも書かれていて、そうだよね、ウイルスだって死にたくはないんだよね、と思っていたので、今回のコロナについても撲滅はしないだろう、といったことが書いてあって、やっぱりそうだよね、などと思ったりした。

それにしても『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ』の価格に驚いた。そうか、そんなにするのか。本を読んでも、内容を理解できる自信は低いけれど、読んでみたい気持ちがムクムクと。図書館で借りてみようか、どうしようか、めちゃくちゃ迷う。

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