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【読書日記】2021年10月23日

今日は子供たちと朝から映画。娘が楽しみにしている映画が本日公開であり、息子も付き合わされるという流れ。それにしても最近のアニメの子たちは本当に細いなぁと、どうでも良いことを考えていた。目の大きさと足の細さばかり気になって仕方がない。この子たちはちゃんと食べているのかねと、母親目線を通り越し、おばあさんの気分で過ごす70分。

そんな今日の読書は『ヨルガオ殺人事件』。

少し前にこのシリーズの前作『カササギ殺人事件』を読んでいたので、少しは内容を理解するのが早いかな、なんて考えていたけれど、実際のところ登場人物が多少同じというぐらいで、『ヨルガオ殺人事件』から読んでも全く問題がなさそうだと知る。まだ読み始めなので、確かなことは言えないけれど。

私はイギリスの作品が好きらしいと気づいて、昨日もnoteに書いたけれど、そういえばこの『ヨルガオ殺人事件』の作者のホロヴィッツ氏もイギリスの人だった。たまたま手に取った本、自分にとって興味のある本が、こうして繋がりを持っているのは楽しい気持ちになる。

行ったことも無いし、これから先、行けるかどうかは分からないけれど、いつかイギリスへと行ってみたい。そんな野望を抱きながら、今日も疲れていたので、本を読みながらいつの間にか寝ていた。今日は、読書欲よりも睡眠欲の勝ち。

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