こんにちは、森本です😆教育に関わるお仕事をしながら２人の男の子の子育てを頑張っています。

今日もせっせとおうちの片付け。大量の段ボールと向き合う毎日です。

子ども部屋が片付いたので、明日からは子どもたちも思い切り遊べそうです！むちゃくちゃ達成感あります😆‼️

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さてさて。今日はおとといの引越した日の夜の出来事を書いてみようと思います。

「星がキレイだ」というタイトルです。

新しい環境に大興奮の子どもたち

引越しの日は初めての家で、環境も変わり子どもたちは大興奮。

前日はほぼ車中泊のような状態でしたので、本当は相当疲れていて眠いはずだったんです。

２人とも夜遅くまで変なテンションで、どうしたものか。次男は機嫌が悪くずっと泣いていました。

「お外に出てみよっか」

と、次男をだっこして２人で外に出て気分転換してみることにしました。効果はてきめん。ピタッと泣き止んでくれました。

家の周りには何にもないので、明かりといえばわずかな街灯の光とご近所さんのおうちから漏れてくる光くらい。

何気なく空を見上げて見ました。

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そこには満点の星空が広がっていました。

星がキレイだ、、、と思ったのはいつぶりだろう？

「きれいだねー」

しばらく次男と２人で空の星を見ていました。北斗七星が見えます。星座は詳しくないのですが、他にもたくさん星座が見えていたんだと思います。

ふと思いました。

星がキレイだと思ったのっていつぶりだろう

もちろん星を見る機会なんていくらでもあったはずなんですが、空を見上げることをしていなかったなぁ、、、と思いました。

どうしてだろう？

「周りに何もない」という環境だからこそ、視線が上に向かったのでしょうか。視界を遮るものがないので、見える範囲、空間が広く感じるんですよね。

環境が変われば人は行動が変わる。人間はどこまでいっても環境に大きく影響を受ける生き物です。

あらためて、そんな風に思いました。

次男が大泣きしてくれたおかげで思いがけずすごくいい時間になりました😊✨

これをきっかけに子どもたちと星の観察でも始めてみようかな。天然のプラネタリウムですね。

明日も楽しい１日になりますように。では、また！