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Google NotebookLMを使ってみた - もしかしたらかなり使えるかも!
昨年の12月に発表されたGoogleのNotebookLMというツール、自分が提供したデータのみを使って生成AIシステムを作ってくれる、という見た目はとても便利そうなツールです。
次のサイトからGoogleのアカウントで登録してすぐに使えるようになります。
今のところ、あんまり詳しいデータはネット上にないんですが、次のブログだけ、そこそに使い込んでいる人が自分の使いご事を解説してくれています。
1年分の領収書を「経費精算カフェ」に持ち込んだら確定申告がめちゃくちゃ捗ってしまった話
いきなりなんですが、確定申告って1人でやるのつらくないですか?
気合を入れて一気にやれば数時間×数日くらいで終わるんだけど、なんとなくやる気がでない。これはなんでだろうな〜といまさらながら考えていました。確定申告もせずに。
毎年、なぜこんなに引きずってしまうかというと、個人的には3つほど理由がありそうな気がします。
1)1年分の領収書がそのまま溜まっている
2)どれが経費なのか、なんの経費な
RAGを用いたZoom FAQシステムを作ってみた
こんにちは!生成AIより上手な絵を描きたい🎨
NECネッツエスアイ データ分析チームの久保寺です!
今回は、データ分析チームで技術検証している生成AI技術の一種であるRAGを活用したZoom FAQシステムについてご紹介します!
データ分析チームではいろいろな情報発信をしています😎
前回の投稿はこちら!
RAGとは…
ChatGPTなどのLLM(大規模言語モデル)は、通常インターネット
AutoGenをガッツリ試してみる:SQLを利用したDB内データの可視化
概要前回の記事では、LangChainのAgent Toolkitを利用してSQLに問い合わせるサンプルを作ってみました。ただし、LangChainでSQLクエリを実行するため結果がテキストとして出力されます。人数を聞くなどする分には問題ないのですが、出力された結果がテキストとしてプロンプトに含まれてしまうのでSQLデータを利用したデータをプロットしたり加工するのには向きません。本記事ではDBから
もっとみるGoogleサイトで作るグループウェア(51)ーサーチ窓で共有ドライブを検索する方法ー
この記事を読んで欲しい方Googleワークスペースを企業DXに導入したが、上手く広げられていない方
Googleワークスペースを導入しようと考えてる中小企業の方
無料のGmailやクラウドアプリだけ使っているテレワーカー
GIGAスクールなどでGoogle for Eduを導入している学校
①サーチ窓で共有ドライブを検索する方法 なにげなくYoutubeを見ていたら、こちらのサイトの紹介と、上
RunPodで作るサーバレスGPU推論
概要最近、生成AIが流行っており、御多分に洩れず僕も色々弄っております。そんな中、GPUを使ったAPIを作りたいな〜と思ったので、本日の記事を書いてみます。GPUを使った推論の仕組みも最近では色々ありますが、少なくとも個人で使う分にはインスタンス立ち上げっぱなしみたいなのは避けたい。やはりサーバレスでやりたいところ。調べてみたら、今は結構サーバレスの仕組みもあるんですね。
ちなみに有名どころとし
[4] 動画生成AIで自主映画制作は可能か? - Blog 2023/12/06
「動画生成AIで自主映画制作は可能か?」シリーズの第4回目です。
[1] 動画生成AIで自主映画制作は可能か?
[2] 動画生成AIで自主映画制作は可能か?
[3] 動画生成AIで自主映画制作は可能か?
映画制作プロジェクトの概要:
生成AIが今後クリエイティブ業界に与える影響を検証する目的で実施
最長2分20秒のビデオプロトタイプを制作する
ストーリー構築からビジュアルデザイン、映
Apple Silicon MacBook業務環境の効率的セットアップ: HomebrewでMinicondaやVScode導入
ユーティリティやMS Office・Adobeソフトを入れていたら、仕事用のVS codeを入れるのを忘れていた…。なんだかめんどくさいのだけど、前回Macbook proを初期化した際に、すべてHomebrew任せという方法が便利だったので、他の人に聞かれた時用にメモしておきます。あくまでもいわゆるApple Silicon製のCPUを積んだMacを購入した人向けです(ほんと簡単で便利)。
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Chat GPTを使ってFigmaの面倒な作業を自動化する
この記事は、Figma Advent Calendar 2023の11日目の記事です。
最近Figmaで面倒な作業が発生し、自動化のためのFigmaプラグインのコードをChat GPTに書いてもらったところ大変はかどりました。その手順を説明します。
きっかけエンジニアとの振り返りMTGで、こんな相談を受けました。
解決策はいくつか考えられます。
目視でカウントする
Figmaのデザインシ