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Valorant観戦記 その3 APAC LCQ Gen.G vs TALON
なかなか印象的な試合を見たので久々の観戦記です。
総括
APAC LCQ Gen.G vs TALONの1戦、その2MAP目のSplitです。
初めにまとめから書きますが、何が印象的だったかというとお互いに相手の出方を把握してその動きに対応していくという展開だったのが興味深かったです。
前半
先攻はTALON。
序盤の6R目終わったところでタイムアウトを取ります。
6R終了時点で4-2でG
VCT APAC ZETA戦の総括
最終戦、ZETA対T1も終わり数日が経ちます。
対T1戦も対DRX戦、対TALON戦で見えた課題が修正されないままラウンドを落とすところが散見されました。
APAC全体を通してZETAの戦いぶりで修正したほうが良い点、もう少し作戦を練ったほうが良い点が見えてきましたのでまとめておきます。
①時間ギリギリエントリーするSLOW進行は再現性低くアドも無し
初戦の対DRXから登場していましたが、開幕
IGLって何だろう?
爆破ルールのFPS(CS:GO、Valorantなど)におけるIGLって何だろう?
何をするものなんだろう?
というお話です。
どのチームもIGLを置いていると思いますが、日本のValorantで言えばこの役割が上手く果たせているチームは非常に少ないと思います。
やることはざっくりと3つの段階に分けられると思います。
①相手の情報を得ること
爆破ルールのFPSではラウンド開始時点で相手の配置は