「神との対話」を読んで。”健康”とは。
こんにちは。
4年ほど前に出会った、わたしの”バイブル”とも言える本。
ニール・ドナルド・ウォルシュ著「神との対話」
人生のいろいろな場面において、
わたしたちがすっかり忘れてしまっている
”あるもの”について、3冊にわたって対話形式で書かれています。
誰と誰の対話、かというと・・・、
「著者」(ニールさん)と「神」。
この「神」という言葉は、昨今いろいろな解釈がされていますが、
この本では「神」=「源」「魂」「ほんとうの自分」の意味合いで
表現されています。
ここに登場する「神」は、もちろん”目に見えない存在”。
わたしたちの内面には、
この”目に見えない存在”の強力なバックアップがあり、
その見えない力があるからこそ、
それぞれが今世でいろいろなミッションを遂行するために身体を持って生まれてきたと感じています。
これまで、「相対性」「人間関係」「お金」について深堀りしてきました。
今日は、「健康」「病気」について。
この話題は、とてもセンシティブな内容になります。
今までのように、無料で記事を書こうと思いましたが、
今回は繊細な内容になるので有料記事とさせていただきます。
いま、健康の問題に取り組んでいる人たちが多い中で、この記事を書くにあたり、「神との対話」の中に書かれている内容とわたし自身の思いは共通しています。
このメッセージは、健康の問題に取り組んでいるわたしたち全員の心の中にもともと持っている「真実の思い」でもある、ということ。
そして、「エゴ」(脳)は身体に不具合が起きたら、「お医者さんがなんとかしてくれる」と思っていますが、実のところ今ある不調も、すでに病にかかってしまっているものも、ほとんどのものは《自分で癒せる》ということです。
「統合医療」。
この本に出会った当初は知らなかった言葉ですが、のちにわたしに中に飛び込んできた言葉でした。
分類としては、以下のものがあげられます。
天然物:ハーブ(ボタニカル)、ビタミン・ミネラル、プロバイオティクスなど
心身療法:ヨガ、カイロプラクティック、瞑想、マッサージ療法、リラクゼーション、太極拳、気功、運動療法など
そのほかの補完療法:アーユルヴェーダ、伝統的中国医学、ホメオパシー、自然療法など
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わたしにとって、とても興味を惹くワードでした。
かといって、体調が悪くても何か身体に異常がみつかっても、
「病院に行かなくてもいい」と言っているわけではありません。
この世界は、相対性の世界です。
悪くなった身体を快方に向かわせてくれる「病院」という存在と、そこで働くお医者さまがいるからわたしたちは、病気を快復(回復)させたり、安心して経過を観察する日々を送ることができるのです。
この前提で、お医者さまへの敬意を表しつつ、
記事を書いていきたいと思います。
長い人生の中で、「病気になる」とはどういうことか、
今自分の身に起きている不調はなんなのか、
今後健康に生きていくために、何を心がけたらいいのかのヒントにしていただけたらと思います。
1.ほとんどの人は、無意識に病気を創り出している
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