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ここに在るということ|自己紹介

僕の文章を読んで下さっている皆様、いつも本当にありがとうございます。

お一人お一人とのご縁に心から感謝致します。

noteを通して初めて僕のことを知る方も増えて来ましたので、ここで改めて自己紹介をさせて頂こうと思います。

僕は「TOWA(トワ)」という名前で絵描きとして活動する者です。

雪深い秋田県で生まれ育ち、現在は海の美しい湘南の地で生活をしています。

2008年にとても不思議な体験をして以来、僕のこれまでの人生は「目に見えない世界」と、とても関わりの深い人生となり、これまでにたくさんの不思議な体験をしてきました。

そしていつしか、そこから気づき学んできたことを人にお伝えしていくことで、誰かのお役に立てるかもしれないと思うようになりました。

これまでのSNSでは、自分の「絵描き」としての側面から発信を行って来ましたが、それは「多面体」としての僕の「一面」でしかありません。

家族としての自分。
夫としての自分。
兄弟としての自分。
友達としての自分。
社会の中の自分。
絵描きとしての自分。
不思議な体験をする自分。
男性としての自分。
日本人としての自分。
地球人としての自分。
宇宙人としての自分。
魂としての自分。

全てが合わさって「自分」なわけですが、これからは「多面体としての自分」を解放して人生を楽しみ、たくさんの人と生きる喜びを分かち合っていけたらと思っています。

誰が言った言葉かは忘れてしまいましたが、

「自分」=「 自然 の 分身 」

という考え方が僕は大好きです。

これは森羅万象(宇宙に存在するすべてのもの)の中に自分を含めた全てのものが入っていて、同時に自分という存在の中にも森羅万象が入っているという考え方です。

これは「アニミズム」や神道の「八百万(やおよろず)の神」にも通じる概念だと思うのですが、僕は生まれてこの方

「生きていることはとても神秘的で奇跡的なことだ」

という概念を持って生きて来たので、自然にこのような考え方に至りました。

ちなみに僕は無宗教であり、特定のものを信仰する団体にも所属していません。

あくまで日々の自分の生活・体験するものごとを通じて、自らの「霊性」や、自分たちが生きるこの「宇宙」(世界)について考え向き合って来ました。

僕は学者でも専門家でもないので、ここに綴られる不思議な体験記等はあくまで「個人の感想」であり、それを超えるものではありません。そしてそれは、僕個人の人生の中では「真実」ですが、「多くの人の真実」には成り得ないものだと理解しています。

僕の体験記の中には、よく「パラレルワールド」というものが出てくるのですが、周りにたくさんの人がいるのに僕にしか観えていない・感じられていないものがあると気付いた時に、この世界は地続きの世界の様だけれど、一人一人が異なる宇宙を生きていて、それによって体験する・感じられる内容も異なるのだということに気が付いたのです。

だから

「これが世の中の真実です!」

とか、

「これこそが宇宙の真理です!」

とか、

「絶対に◯◯です!」

みたいな価値観の押し付けは初めからするつもりがありませんし、それを望んでもいません。あくまで「一人の人間の体験記」として楽しんで頂けたら幸いです。


noteを始めてから一ヶ月が経ちますが、有難いことにたくさんの出逢いや嬉しい反響を頂いております。

人生には様々な人との出逢い方がありますが、年齢や性別、生きている時代、生き方が全く違っていても、自分と限りなく近い目線で物事を観ている人に出逢えると、心から嬉しくなります。

自分は一人じゃないんだ。
というよりは、みんなが一つなんだと感じます。

先程「一人一人が異なる宇宙を生きている」と言った手前、少しややこしい話になりますが、

どんな人も結局は

「同じ山を登って生きている」

と、僕は思うのです。

体験する内容がまるで異なるので、全員が違う山を登っている様に錯覚しますが、実は全人類がもれなく同じ山を登っている。

体験に関して言うと、一人一人の知覚や才能、発している「周波数(波動)」がそれぞれ異なるので、「一人一人が異なる宇宙を生きている」になる。

けれども、もれなく全ての人が同じ山を登り、知らず知らずに同じような景色を観たりしながら、それぞれの登り方で同じ頂上を目指している。

道中に得たその人にしか得られない経験を生かして、

「ここのポイントはこう攻略したらどうだろう?」とか、
「ここのポイントから見える景色は絶景だったよ!」とか、
「自分しか知らないとっておきの裏技がある!」とか…

地球上のすべての人が、お互いに愛を持って知恵を出し合い影響し合えたら、どんなに素晴らしい世の中になるだろうと昔からよく想像していました。

しかし今は、「YouTube」や「SNS」の功績で、だんだんにそのような世の中に成っているようにも思います。

一人残らず全員が助け合いながら「頂上」にたどり着ける世界になったら、すごく素敵ですよね。

そういう意味で、僕が僕の価値観・経験・知恵を表に出すことで、誰かの何かのお役に立てたらいいなと思い、このnoteを立ち上げました。



そして僕の自己紹介をする上でもう一つ外せないのが「絵描き」としての側面です。

「不思議な体験をする自分」と「絵描きとしての自分」

この大きな二軸が、僕のこれまでの人生の根幹を成して来た様に思います。

僕は高校を卒業と同時に「画家宣言」をして、たくさんの人に自分の絵を観て頂く活動を始めました。活動を始めてから今年で丁度20年となります。

個展での作品発表に加え、大勢の人前で即興で絵を描き上げる
「ライブペインティング(ライブアート)パフォーマンス」
も、僕の特徴的な活動の一つです。

もともと音楽が大好きだったので、クラブイベントでの初ライブアートを皮切りに、ライブハウス・野外フェス・お祭り・舞台・式典・史跡・結婚式、様々な場所でライブアートを行なって来ました。

以下、僕の絵描きとしての活動写真になります。

振り返ると懐かしくてついついたくさん載せてしまいましたが、楽しんで頂けましたら幸いです。


2004.10.30 Live drawing @ Opus(秋田)
人生で初めてのライブアートパフォーマンス
2008.2.23 Live drawing @ Club My Honey(秋田・横手)
2008.5.25 Live Painting Session  Kan Hirano x Towa @ シーガル(秋田・由利本荘)
2011.6.12 Live Painting @ 東京・新宿
ライブペインター・絵描きの菩須彦(ぼすひこ)さんと、
僕が描き上げたライブペインティング作品の前にて。
「観音」2011.6.12 Live Painting @ 東京・新宿
「LOVERS」2011.12.17 Live Painting @ Studio Cube 326(東京・港区)
2012.7.16 Live Painting @ Heaven’s Door(東京・下北沢)
2013.4.27 Live Painting @ COUNTER ACTION MIYAKO(岩手・宮古)
東日本大震災の後、被災した地域の復興に向けてライブハウスを建設する「東北ライブハウス大作戦」
によって、妻の地元に「COUNTER ACTION MIYAKO」というライブハウスが建設されました。
妻の地元「岩手県宮古市」は震災で最も被害の大きかった地域の一つで、
残念ながら妻の生家も、津波の被害を受けて取り壊しになってしまいました。
そこで初開催となるHIPHOPのイベントにて、歌い手である妻がライブを行い、
僕はライブペインティングをさせて頂きました。
僕は数えきれない程の音楽やアーティストに希望をもらって生きてきたので、
音楽やダンス、アートの力で笑顔になった宮古や周辺地域の方達の笑顔を観て、
胸が熱くなった一夜でした。
2013.1.27 LIve Painting @ 岩手県宮古市魚菜市場「冬の味覚祭り」
「震災を乗り越えて頑張ろう!」という市場や漁業関係者の皆さん、
地域の皆さんの力強さと温かさを感じながら、市場のお祭りの中で、
妻がライブを行い、僕はライブペインティングをさせて頂きました。
震災という出来事を胸に刻んで、また一歩一歩、
光に向かって生きていこうという想いを込めて描きました。
この作品は現在魚菜市場に飾って頂いています。
2014.7.6 Live Painting @ そごう横浜(神奈川・横浜)
2014.9.27 Live Painting @ さくらWORKS(神奈川・関内)
いつも素敵な刺激をくれる大好きな人たち。
2014.11.3 Live Painting @ 旧牧郷小学校(神奈川・藤野)
「第11回ひかりまつり」
毎年参加していた愛してやまないお祭り。
このお祭りに参加することが一年で一番の楽しみでした。
たくさんの人に出逢い、たくさんの愛を頂きました。
僕のライブペインティング用に特設ステージ(写真右)まで用意して頂いて、本当に幸せでした。
2014.11.3 Live Painting @ 旧牧郷小学校(神奈川・藤野)
「第11回ひかりまつり」
この時ライブをされていたのは「Likkle Mai & The K さん」
2014.11.24 Live Painting @ CAMPS(神奈川・東戸塚)
2015.8.2 Live Painting @ 旧牧郷小学校(神奈川・藤野)
「第12回ひかりまつり」
2015「The earth is one woman」
戦争やテロ、貧困、環境問題… 地球が抱える様々な問題を解決していく道は、それぞれの人間が壁を超えて、地球人として、人間として、地球を一人の女性だと思って労ろうとする気持ちから始まるのではないか。地球を敬い大切にすること、それはまず女性への尊敬の気持ちに始まる。
2015.11.25 Live Painting @ 南青山MANDALA(東京・南青山)
SOONERS presents ONE GOOD REASON vol.3 -Behind The Scenes-
2016.3.6 Live Painting @ 青山蜂(東京・青山)
「LADY」2016.3.6 Live Painting @ 青山蜂(東京・青山)
「FUNKY LADY」2016.10.30 Live Painting @ Cafe&Dinarスタジオ(東京・渋谷)
「春風」2017.3.20 Live Painting @ Cafe&Dinarスタジオ(東京・渋谷)
2017.4.8 Live Painting @ チェチリア工房(神奈川・大磯)
「Dance Session in チェチリア工房」
僕が敬愛してやまない表現者たちとのセッション
◆Dancer : 熊岡功丞 仲宗根豊 ◆Songwriter : 小畑仁
◆打楽器奏者 : 御木惇史 ◆弦楽器奏者 : 電池 ◆絵描き: TOWA 
2017.4.8 Live Painting @ チェチリア工房(神奈川・大磯)
◆Special Dancer :
熊岡功丞(手前)… JUSTE DEBOUT 2007出演ビデオ(日本代表として世界大会で戦うクマさん)
仲宗根豊(奥)… 出演MV Josh Cumbee / Worth Missing    JUSTE DEBOUT 2017出演ビデオ
存在自体が宇宙のような大好きな二人。本当にいつも良い刺激をありがとう。
2017.5.21 Live Painting @ BRIDGE ROOM(神奈川・辻堂)
心の友、真友ジーンとのセッション
◆Spotify → 真友ジーン. 
「星に願いを」2017.5.21 Live Painting @ BRIDGE ROOM(神奈川・辻堂)
2018.1.5 - 3.31 個展「TRUE COLORS」 @ 和食こて川(神奈川・横浜) 
個展に遊びにきてくれた心の友 りっちゃんと。
りっちゃんこと「阿井莉沙さん」はタレントやアパレルのディレクターとして大活躍しています。
いつもありがとう。
2018.6.2 Live Painting @ あじさい祭り(東京・目黒)
2018.8.19 - 9.30 個展「GOOD THINGS ARE ALL IN YOU」
@ The Green Stamps Cafe(神奈川・辻堂)
2020.11.15 Live Painting @ 建長寺龍王殿得月楼(神奈川・鎌倉)
鎌倉・建長寺で開催されたイベントにて、ライブペインティングの生配信が行われました。
身に余るとても光栄なことでした。公益社団法人鎌倉青年会議所様、鎌倉市様、建長寺様、
ご縁を繋いで下さったJAMの太一君、本当にありがとうございました。
2020.11.15 Live Painting @ 建長寺龍王殿得月楼(神奈川・鎌倉)
ミス鎌倉のお二人とのトークも御座いましたが、カメラに緊張して頭が真っ白でした笑
いい経験になりました。
「光と私」2020.11.15 Live Painting @ 建長寺龍王殿得月楼(神奈川・鎌倉)


その他の活動としては、音楽CDやレコードのジャケットカバーアートを描かせて頂いたりもしています。

2016.10.19「Steph Pockets」のアルバム「ONTHIS JOURNEY」の発売 @ タワーレコード渋谷店
世界屈指のフィメール・ラッパー「Steph Pockets」のアルバムカバーアートを描かせて頂きました。
高校生の頃から聴いていたアーティストだったので、
まさか自分がカバーアートを描かせていただく日が来るとは夢にも思いませんでした。

高校生の頃によく聴いていた 「Steph Pockets」 の 「My Crew Deep」

日本では「AIさん」が日本語でカバーした「Life」の方を聴いたことがある人も多いかもしれませんね。
僕はこの曲も好きでよく聴いていました。本当に素敵ないい曲です♪

2017.1.29 Live Painting @ Glad(東京・渋谷)
Steph Pockets “ON THIS JOURNEY” JAPAN TOUR 2017

Steph Pocketsのジャパンツアーに参加させて頂き、ライブペインティングをさせて頂きました。
このアルバムの発売を記念したStephのインタビュー記事がこちらからお読み頂けます。↓
僕も作品に込めた想いなどをお話しさせて頂きました。

◆TOWER RECORDS ONLINEフィラデルフィア発!Steph Pockets(ステフ・ポケッツ)『ON THIS JOURNEY』発売記念インタビュー
2017.1.29 Live Painting @ Glad(東京・渋谷)
Steph Pockets “ON THIS JOURNEY” JAPAN TOUR 2017
「Joyful」2017.1.29 Live Painting @ Glad(東京・渋谷)
Steph Pockets “ON THIS JOURNEY” JAPAN TOUR 2017
2020.12.23「Yuji Masagaki」のアルバム「Wake UP」の発売 @ ヴィレッジヴァンガード
関西を拠点に活動するソロベーシスト「正垣雄治さん」のアルバムカバーアートを
二作連続で描かせて頂きました。
幼い頃から大好きだったヴィレッジヴァンガードやタワーレコードに自分の絵が展開され、
なんとも不思議で嬉しい気持ちになりました。

ベーシストとしてソロアルバムをリリースするという所に、彼の音楽家としての強い決意と
挑戦を感じます。ベースの音を通して語る正垣さんの言葉に、是非耳を傾けて下さい。

このアルバム発売を記念した正垣さんのインタビュー記事がこちらからお読み頂けます。↓
僕も作品に込めた想いなどをお話しさせて頂きました。

◆OTOTOY 
芳醇なグルーヴは、よいお酒に似たり──
路上のベーシスト、Yuji Masagakiが綴る一遍の物語『Wake Up』

◆OTOTOY
路上のベーシストがさらなる高みを目指す──
Yuji Masagaki初の全国流通アルバム『birth』をリリース!

Yuji Masagaki / drive


音楽に関わるアートワークの他には、
「お絵かきワークショップ」なども不定期で行っておりました。
単純に画力が上がったり、絵が上手く描けるようになるというものではなく、
「誰でも絵を描くことが楽しくなる・誰でも絵が描けるようになるワークショップ」です。

僕が普段どんなことを考えながら絵を描いているのか、絵を描く時の楽しみ方をお伝えしながら、みんなで絵を描き、描いた絵を発表し合うという会です。
普段絵を描かない人程、「楽しい!」と言って、夢中で何枚も描かれたりします。

描いたものを人にどう思われるかではなく、限りなく純粋な自分と繋がって、
心のままに描くことを重要視しています。予定の時間を大幅に超えて、みんな夢中で描いてくれました。
アフターが↓の写真になります。
上の写真のビフォーアフターになっています。
たった1日のワークショップでこれだけの絵が生まれました。
そして近所のダイソーで額を買って絵を入れてみたらさらにいい感じに♪
参加者の皆さんは普段全く絵を描かない人たちです。
子供の頃ぶりに絵を描いたと言って楽しさが爆発していました♪
本来絵は上手さを競い合うものではないと僕は思います。
心のままに絵を描けたら、誰でも絵を描くことが楽しくなります。
そんな楽しさをこれからも伝えていきたいです。
これは別日のワークショップにて、参加者さんが僕の似顔絵を描いてプレゼントしてくれました♪
純度の高い素直な感性が表れたものって「光」でしかないと僕は思います。
だから子供が素直に描いた絵って、キラキラ輝いて光ってますよね。
それは一生の宝物になるものだと思います。
2016.7.10 「あの大きな震災から5年、三陸から愛と音楽を届けよう」東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県沿岸部で、復興と平和を願う野外音楽フェス「ウミネコJAM」が開催されました。
僕はキッズエリアにて、みんなで一緒に巨大な絵を描くワークショップを担当させて頂きました。
大きな場所に自由に絵を描くって本当に楽しいです。大人も子供も入り混じり、
まさに「JAMセッション」です♪
完成した絵には、みんなの未来への明るい希望や楽しい毎日、
色とりどりのカラフルな愛がいっぱいに溢れていました。@ 岩手・山田
CURIO SCHOOL ✖️ TOWA コラボレーションワークショップ
子供達の創造力を育む熱い取り組みをされている「CURIO SCHOOLさん」にお声がけ頂き、
出張ワークショップを行いました。
子供の頃から絵を描くことに苦手意識がなくなったら素敵なことだと思います。
絵を描くことは、「言葉に出来ない気持ち」も吐き出すことが出来る素晴らしい表現方法です。
絵の素晴らしさには、上手いも下手も関係ないと思います。
自分が描いた絵を見てちょっと歪に感じても
「味があっていいかも!」と、そのおかしさを楽しんで愛してみてほしいです。
それは宇宙のどこを探してもない、あなたにしか描けない絵です。

絵に限らず、「ありのまま」を愛するということ。
そこから、ありのままの自分を受け入れて愛していくこと。
その人がその人であるという事の美しさが、何よりも強い美しさだと僕は信じています。


情報量が多くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。

ワークショップは本当に楽しいと思うので、需要があればまた開催していきたいと思います。その時には是非一緒に絵を楽しみましょう!

これまでの活動は会社員として別の仕事をしながらの活動でしたが、昨年の12月をもって会社員を辞めましたので、これからバリバリ絵を描き、新しいことにもたくさん挑戦してまいります!

そしてこれまで自分が経験してきた不思議な体験もたくさん綴っていきます。

こうしてnoteに綴りながら、活動を振り返ってしみじみと思うのは、
本当に僕一人では何も出来なかったということです。

これまでの活動の「軌跡」は、僕にとって「奇跡」でしかなかったと強く感じています。

これを奇跡と呼ばなかったら何を奇跡と呼ぶのだろうと言うぐらいに、僕は数えきれない程の人に出逢い、たくさんの愛を頂き、たくさんのことを学ばせて頂きながら人生の時間を共に重ねて来ました。

だから僕が今僕で在れるのは、皆さんのおかげでしかありません。
僕と関わって頂き、また、あなたの人生に関わらせて頂き、
本当にありがとうございます。

あなたが今こうして生きて存在していることが、僕の生きる喜びです。

これから後の僕の人生は、皆さんからもらったとてつもない量の愛を、ひたすらに返していくだけです。

今まで以上に、一枚一枚の絵に魂を込めて描いて行きますので、応援をよろしくお願い致します!!!


気持ちも新たに、敬愛するカメラマンの「momocameraさん」に、新しいアーティスト写真を撮って頂きました。


新生TOWAを、これからもよろしくお願い致します!


Photo by momocamera  モモさん、しんさくさん、ありがとうございます!
かつて19歳の僕が雑誌の取材の中で語っていた言葉の中に、僕の表現活動の原点がありました。
あれから丁度20年が経ち、僕はもうすぐ39歳になりますが、今もあの時と同じ気持ちでここにいることが嬉しくもあり、いつもそんな自分でいさせてくれた周りの人たちへの感謝の想いが溢れています。

自分の中に在るありったけの心と愛を込めて、2024年は活動の再スタートです!


Steph Pockets / My Crew Deep Together feat. Ai Ninomiya

僕がアルバムのカバーアートを描かせて頂いたSteph Pocketsのアルバム
「ON THIS JOURNEY 」に収録されている一曲です。
是非聴いてみてくださいね。


長い長い自己紹介文を読んで頂き、本当にありがとうございました!


トワ

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