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メルボルン生活、何かが足りない。何かを突き止めてどうすればいいか解明してみる

メルボルンに来て2ヶ月と4日が経過した。

引っ越しも完了して、わりと好みな日常が出来上がった。

朝好きな時間に起きて、午前中にお気に入りのカフェに行ってラテを飲んで、日記を書いたり、エッセイを書いたりする。

午後はビクトリア図書館に行って翻訳の仕事をする。今この記事も、ビクトリア図書館の中で書いている。

6時に閉館するからそこからは必要であれば食材の買い出しをして、家に帰って夜ご飯を作って食べる。

その後は建物内にある屋内プールで泳ぐか、ユーチューブを鑑賞するか、キンドルで雑誌や本を読むか。

思い描いた通りの、幸せな日常を作った。

なのに今、何かが足りないと思っていて、モヤモヤしている。

だから今から、その「何か」の正体をハッキリさせて、どうすれば気が晴れるのかを考えてみようと思う。


私はモヤモヤした時、心の中に溜まっている言葉を文字化するようにしている。

モヤモヤをちゃんと言語化することで、解決策が思い浮かぶからだ。

「モヤモヤ」という曖昧な状態で放置しない。

心の中にモヤモヤがあるのって、雨に濡れた靴下のままで1日を過ごすくらい不快!

だから一刻も早く突き止めて、晴らす。

気持ちを片っぱしから書いて言葉にしていく作業は一種のセラピーのようなものでとても気持ちいいし、毎回書きながら「ああ今の自分はこういうことが嫌でこうしていきたいんだなぁ」と気付くことができる。

そこまで持ってくれば勝利。

あとは現実を動かすだけだ。


このマガジン(自分会議)では、立ちはだかった壁や小さな不安やモヤモヤに普段どんな感じで向き合っているかを赤裸々に書き綴っている。

どんな感じでお悩み解決してるんだろう…?

と気になった方はぜひ手に取ってみてほしい☺︎



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