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応募して自分を世に晒す

応募』は1番手っ取り早く生活を
ガラリと変えてしまう方法だと思う。

というのも応募というものの先には
新しい世界が待っている。そして自分は
その世界にいる人から評価される立場になる。

つまり、応募する事で他人から思わぬ
才能を見つけてもらったり、あるいは

君この仕事向いてないよ。』と
ダイレクトに教えてもらえたりする。

これってすごいありがたいことだし、
そういうことはできるだけ早めに
把握しておきたいことだと思う。

だから もしやってみたい事があったら、
とりあえずそれにまつわる経験があろうがなかろうが、試しに応募してみることにしている。

向いているかも向いてないかも、携われるか否かも結局応募しない限り分からなくて

仮に向いてなかったとしても

『自分はこれをしても人から喜ばれない』
ということは大きな発見だし、それを知れたことで、さっさと撤退して他の道を探せる。

1番無駄な時間は『どうなんだろう?』って
机の上で考え続けることだと思う。

それをして役に立つか立たないかなんて
そもそも自分で判断できるレベルじゃないし、
実際にやってみて、他人の反応を伺って
初めて分かることだ。

何も始まっていない状態を継続することが
1番時間を無駄にしている気がする。 

それに、もし仮に応募先で役に立つポイントが発見されたらこの先の人生は明るい。

自分のやった事がたくさんの人に喜ばれることでどんどん自信が湧いて楽しくなるからだ。
全身から力がみなぎって没頭できる。

人間は誰かから喜ばれることが大好きだ。

それを見つけるためにはもう、
応募するしかないのである。

✴︎✴︎✴︎

応募はきっと自分が持っている隠れた原石を
探しに行く行為なんだと思う。

だから、それが見つかるまで応募すればいい。

バイトの求人でも、就職でも、受験でも、コンテストでも、とにかく人から自分の実力を判断されるような状況に陥ることを増やすといい。

ちなみに『応募』が世の中に自分を判断される状況に身を置くことだとしたら、noteも私にとっては応募であり、自分の書く力を誰かに測定されるきっかけになっている。

私は書くことでどれくらい人の役に立つのか知りたいから、今後も晒し続ける。

おわりに

終始、応募することをお勧めしてきたけど、
世の中に自分を晒すこと、他人に判断されることは間違いなくチャンスであるけど、ある意味怖いことかもしれない。

なぜならば【受け入れられない】ことも
大いにあり得るからだ。でも、大丈夫。
私たちが失うものは何もない。

というのも失う以前に、何も持ってない状態で応募しているのだから失いようがない。

求人の応募はありがたいことに大抵はタダだし、駄目だったとしても新しい道を切り開くきっかけが手に入る。

どうしても諦めきれないなら、次はこう対策して望もうという具体的な作戦が打ち出せる。

どっちに転んでもいいことが起こるから、
やらない手はない。


さあ、応募して新しい可能性を見出そう


メモ:どんどん応募して判断される 


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