こんにちは。
年末年始は、隣の人と北海道へ行く予定のながねこです。

旅のお供にファンタジー
お休み中にファンタジー

ということで読んだ本、読んでまだ読んでない本を紹介します。

とりあえず読んで面白かった本、読もうとしてる本たちを紹介します。

本の感想や本好きが近づいてきたら面白いなと思い記事にしてみました。

興味をもって読んでみても良き
あたしも読んだわも良き
これも面白いんだよなと他の本を開くのも良き

です。
noteに書く際に調べたら映像化された少し昔の本でした。　
映像化も素敵ですが文は映像を見る半分の時間で読めるのと文字で表現できる世界観が素敵です。
映像と文字で想像した世界観の違いも楽しめます。
比較しても面白いかもしれません。

紹介していきます。

ライオンのおやつ

瀬戸内のレモン島という島のホスピスのお話です。
おやつがリクエストできるホスピスなのですがおやつの表現が素敵です。
小川糸さんといえば、食堂かたつむりやツバキ文具店といった、映像化多数でありながら、描写がのほほんとしていて、独特な表現です。
文字なのにおいしそうです。

ホスピスの話といえば悲しそうですが悲しさもありつつほっこりヒューマンストーリーに書き上げるのは小川糸さんの世界観です。

NHKでドラマ化されていてドラマも素敵ですが本を読むことをおすすめします。

侠飯

らいおんのおやつで思い出した、少し前に呼んだ本です。
JUJUさんが数年前に紹介していた本で、料理を作る描写や紹介が任侠調でありながらもおいしそうです。
漫画もあります。

流浪の月

社会現象のような独特なお話です。
ロリオタと少女のお話に見えて実は違う
という話がそのまま表現されてます。
現代社会でありそうなお話です。

読もうと思って読んでない小説達

実はまだ読んでおらず買った積読書
大至急読む物語たちです。

52ヘルツのクジラたち

映画化されるそうですが、される前に読みます。
新聞や本屋で見かけた気になった本です。

あなたが誰かを殺した

人形町の人形焼好きの刑事、加賀恭一郎シリーズです。
赤い指や麒麟の翼などがシリーズにはあり、ドラマや映画化がされていました。加賀恭一郎シリーズの待望の最新話です。
映像になる前に読めますように。

ジョーカー・ゲーム

AmazonUnlimitedで気になって借りてみたのですが、ダウンロードしたものはパラダイス・ロストで、最初の話ではなく読まなくなってしまいました。
スパイ、ミステリー小説です。D機関シリーズとも呼ばれアニメにもなっています。
途中から読んだもののスパイの世界観が面白そうです。
４部作になっていて順番は

1ジョーカー・ゲーム
2ダブル・ジョーカー
3パラダイス・ロスト
4ラスト・ワルツ

です。　
名前がかっこいいので間違えました。涼宮ハルヒの憂鬱のアニメのようでツボです。

自分の読んでみたい本、読んだ本を紹介してみました。
noteに書くとそういえば、こんな本も面白いかもしれないと出てくるのでログはやはり大事ですね。

年始の時間ある時に
普段読みづらい物語でもいかがでしょうか。

わかりやすいとある小説の一説です

一発でなんとなくイメージがつきませんか？

ビジネス書は知りたい情報から吸い取るように読んでいくので飛ばし、流し読みができますが小説は全部読まないとわからないので時間をかけます。
仕事が忙しいと疎遠になりやすいです。

世界観を見て思考が旅に出る夢のような時間です。
毎年大切にしていこうと年始が始まり、読み続けられないので定期的にこの様に紹介できる様に読んでみたいと思います。

ビジネス書は知識が増え、小説は情緒の色のようなものが増える
つまり本は魅惑というお話でした。

わかりやすいや参考になったなどの感想を頂きありがとうございます。
今年も内容の濃いものをお届けします。