暴食をした日。
懺悔します。
昨日、暴食をしてしまいました・・・。今年は、暴食を手放すことを目標にしていたのに。さっそくやってしまいました。
もうほんとにお恥ずかしい限りです。暴食した直後は、こういった恥ずかしさとか後悔を全力で感じながら、「次はもうやらない!」という気持ちでいっぱいなんですけどね。でも、きっとまたやっちゃうと思うんですよね。
今までもこのパターンで、何度も繰り返して、現在に至るわけですから。わかってるんです。だから、このままじゃまた同じことの繰り返しだと思って、考えました。
「ZANGEの壺」というマガジンを創りました(笑)
今回のように、手放したいと思っている悪習慣を、不本意ながらもやってしまった・・・という時に、ZANGEの壺で懺悔します。もちろん、懺悔することなく、このマガジンが更新されないに越したことはないんですけどね。
なるべく更新しないように頑張ります(笑)
そういうわけで、第一回目の懺悔をしていきます。
事の発端
事が起きたのは、仕事を終え、帰宅して夕食を食べた後のこと。
おいしい夕食を食べたにもかかわらず、無性に甘いものが欲しくなった。家にあるお菓子を漁り、おいしそうなもなかを発見。もなかを1つ食べたことをきっかけに、わたしの暴食欲に火が付いた。
他のお菓子にも手を出し、どんどんお菓子を口に運んでいく。あ、このパターン、だめだ。自分でもわかってるけど、こうなると止められない。べつにお腹が空いてるわけでもないし、お菓子だって、食べたくて食べてるってわけでもない。それなのに、止まらないんですよね。
いつもなら、夕食後は散歩に行くのがルーティーンだけど、お菓子を食べ過ぎて、散歩するのがダルくなって、散歩は中止。リビングでテレビを見ながらお菓子を食べ続けるわたし。糖分の取りすぎで、血糖値は上がり、頭はまわらないし、お菓子食べてても美味しくないし、ドラマも罪悪感から楽しんで見れないし、もうほんとにいいことない。
というのが、昨日起こったこと。
ただ起きたことを書くだけでは、意味がないので、次からはしないための原因検証と改善策などあれやこれ。
まずは、わかりきった暴食のデメリットから
・満足感のない不幸な食事
夕食をしっかりと食べた後なので、お腹が空いているわけでもない。惰性での食事でしかない。食べるものも嗜好品なので、満足感もないし、体にも良くない。
・後悔と罪悪感
食べてる時もそうだし、その後もそうだし、翌朝、翌日になっても引きずる、圧倒的後悔と罪悪感。
・気持ちに余裕がなくなる
食が乱れると、気持ちに余裕がなくなる。「食べ過ぎてしまった・・・」という事実から、翌日以降の食が楽しめなくなる。
・暮らしが乱れる
暴食は夕食に発症することがほとんど。暴食すると90%の確率で、その後のルーティーンが崩れる。散歩に行かない、お風呂に入る時間が遅くなる、お風呂上がりのストレッチがダルくなる、寝る時間が遅くなる、寝つきが悪くなる、朝起きる時間が遅くなる、朝活ができなくなる、、、。という感じで、暴食をすることで、暮らしの流れが非常に悪くなる。
・体に良くない、体形が崩れる
いわずもがな。夜に大量の嗜好品を摂取することで、内臓に負担をかけることは間違いない。お菓子などの嗜好品には、添加物が多く含まれているので、消化に悪く、腸内環境も乱れる。食べ過ぎは、体重も増えて、体形が崩れる原因にもなる。
もう過ちは繰り返さない!原因を考える
暴食は、デメリットしかないとわかっていながらも、やってしまうんですよね。同じ過ちを繰り返さないためにも、原因を考えてみます。
原因①ストレス
1番はこれだと思います。ストレスは「仕事が暇すぎること」です。残業が多く、長時間労働で毎日働く人からすると、贅沢なストレスかもしれませんが、暇すぎるというのもなかなか辛いものです。
1日が長く感じるし、やりがいも感じないし、何より時間があることで考えなくていいことまで考えてしまい、無駄にネガティブになります。自分の存在価値、周りからの自分の見られ方・・・など、必要以上に考えてしまって、それがストレスになっています。
これまでの経験からいっても、仕事が暇な時期に、暴食を発症することが多い気がしています。
原因②腸内環境の乱れ
2つ目の原因として、腸内環境の乱れもあると思います。便秘気味の時に、暴食を発症しているケースも多い気がします。腸は第二の脳とも言われているので、腸が乱れることで、正常な判断ができなくなっているんじゃないかと思っています。
じゃあ、どうしていく?解決策を考える
原因がわかったところで、じゃあ、どうしていくかってことを考えて締めたいと思います。
・懺悔noteを書く
「暴食してしまったら、懺悔noteを書く」と決めておくことで、懺悔noteを書くことになるなら、暴食はやめておこう、とストッパーになってくれることに期待。
・暴食フラグを察知→計画的間食
これまでの経験から、暴食しそうなタイミングがなんとなくわかってきた。暴食フラグを察知したら、暴食欲を意思の力で無理やり抑え込むのではなく、次回への楽しみに変える。それが、計画的間食である。今度の休みの前日は、ワインとワインに合うおつまみを用意して、ゆっくり好きなドラマでも見よう、みたいな感じで。
・腸内環境を整える
暴食の原因は腸内環境が乱れという仮説があるので、まずは、腸内環境を整えることに励む。そのためには、知識が必要なので、腸内環境を整えるための本を読んで、実践していく。
以上が、第一回目の懺悔である。第二回目の懺悔が行われることがないことを願いたい。
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