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私の心地よくない時間6選

昨日のnoteでは、「心地いい時間7選」について書きました。


自分にとって心地いい時間を知ることと同じぐらい、いや、それ以上に、心地よくない時間を知ることも大切だと思っています。


ストレスって、マイナスをゼロにするだけでもかなり解消されます。自分がやりたいことを実現する努力よりも、やりたくないことをやらないための努力の方が、心地よく過ごせるってことです。


しかも、やりたいことをする実現することよりも、やりたくないことをやめる・手放す方が、実践しやすいんじゃないかとも思います。


2024年は、

やりたいこことをやめる・手放す

「マイナスをゼロにする」

ということも密かにテーマとしているので、自分にとって心地よくない時間を考えてみたいと思います。








私の心地よくない時間6選

1、間食するかしないか迷う時間

友達とカフェに行ったり、自分で作ったお菓子を食べたり、そういった間食は、自分にとって心地いい時間です。それはOKなのですが、ここでいう間食は、妥協の間食です。ストレスからくる気分を紛らわすための間食。

食べないに越したことはないとわかっていながらも、間食欲が湧いて「食べる?食べない?」の迷いが頭の中に出現してきます。

その迷っている時間自体が、心地いい時間になっていないのであれば、最初から悩まなければ良いのに。そう思うものの、そんな簡単な問題じゃないんですよね。



2、無駄に間食している時間

間食を「食べる?食べない?」を迷った末、間食を実行した時です。妥協の間食は、心地いい時間とは言えません。自分を満たしてくれるわけでもないのに、体には不要なものを摂取しているなんて、これもきっと脳の仕業です。



3、欲しいものを探している時間

これも間食と同じで、ストレスや疲労が溜まると、物欲が湧いてきます。そこまで欲しいわけでもないのに、欲しいものを探しにスマホを開く。

今までは、それを無自覚でやってましたが、最近は「あ、これはストレスからきてる物欲だわ」と自覚できるようになって、無駄な買い物時間は減っているのでいい感じです。

ストレスや疲労は、そこまで欲しくないものでも、欲しいものだと錯覚させてくるので、恐ろしいですよ、ほんと。



4、買うか買わないか迷っている時間

ストレス性の物欲からの、さらに次の段階に進んだものですね。そこまで欲しいとは思っていないけど、欲しいと勘違いしちゃって、「買う?買わない?」での迷い。迷ってる時に、「もしかしたらいらなんじゃないか」と冷静な自分もひょっこり現れたりするから、余計に迷う。この迷っている時間が疲れる。

迷ったら買わない!」がベストです。



5、イライラしている自分

イライラする出来事も嫌ですが、イライラしている自分が嫌い。イライラしちゃってる自分はダサいと思うけど、湧き上がった怒りの気持ちってコントロールするのが難しい。私の場合は、生理前によくなりがちで、家族に当たってしまうことが多いです。(お母さん、ごめんなさい)

嫌いな自分でいる時間より、好きな自分で過ごす時間を増やしていきたいです。



6、お腹が張っている時

年齢のせいか、アラサーになってから、お腹の張りが気になるようになりました。お腹が張っているとかなり不快です。

お腹が張るのは、腸内環境が乱れているからで、腸内環境が乱れるのは、食べ物や生活習慣、ストレスが原因だとよく聞きます。生活習慣はかなり健康的に送っているので、原因は、食べ物とストレスかなと思っています。腸内環境を整えることは、今年の研究テーマです。



こうやって書き出してみて、心地よくない時間を引き起こす原因がわかりました。



ストレス・疲労



もうこれですね。


無駄に間食したくなるのも、
無駄の物欲が湧いてくるのも、
無駄にお金を使おうとするのも、
無駄にイライラしてしまうのも、
お腹が張るのも、
ストレスと疲労が原因だと思います。



そう考えると、

・いかに、ストレスと疲労を溜めないようにするか

・ストレスと疲労が溜まった時は早めに抜いてあげる



そんな暮らしに整えてあげることが大事ってことですね。


日々、暮らしを整えるためにあれやこれやと実践していますが、このことも念頭に置いて、これからも暮らしを整えていこうと思います!





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