nakatoshimitsu

「CMプランナー/コピーライターに、だれだってなれる講座」や「動画編集スキルアップコー…

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「CMプランナー/コピーライターに、だれだってなれる講座」や「動画編集スキルアップコース」でおしえる人です。 だれだってなれます。正しく学びさえすれば。

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  • だれなれ講師の日々の記録

    日々の気づきや仕事のことなどを800字〜1000文字程度(2〜3分で読める文量)で記します。 毎日投稿を目指していますが、お約束はできません。

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    ボツ案こそおもしろいので、マンガにしてみました。 採用された案もおもしろいです。

  • だれだってなれる誌

    だれだってなれるん会員のためのマガジンです。 「CMプランナー/コピーライターに、だれだってなれる講座」にご興味ある方は こちら。 https://do-ga-skill.memberpay.jp/service/item/hpcbq3e

記事一覧

目には見えない大しっぱい

「SF」はそのうちなくなる言葉かもしれない。すでにピンとこない言葉になってきている感もある。そんなSF作品を参考として探していた。しかしそこに『Winny』を見つけた。…

nakatoshimitsu
1時間前
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あらたにお迎えした家具?たち

湘南に越してきてアウトドアに興味をもちはじめた。正確には湘南でくらすことが決まってからか。砂浜でひとりやふたりでミニバーベキューをしている人がいたりして、少しあ…

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神道(しんとう)とブランディング

こういうと警戒されているのだけれど、宗教のお話。日本人は無宗教と思っている方が多いのかもしれませんが、神道の考えかたが根づいてるのではないでしょうか。神道とは森…

「うるさい税」とはじめての育苗

あたたかくなるといいことばかりじゃない。まずは海の近くを走りたがるひとたち。てっきりバイクなんだと思ったら車体のひくい車もいる。昼だけでなく、深夜に走っているこ…

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企画力をきたえる方法

キャッチコピーやCMプランニングをおしえる時に企画力をきたえるコツを聞かれることがある。コツはないのです。なぜかというと、企画は人がでた方がおもしろくなる。だれに…

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ごろごろ過ごすGW

GWはいそがしいかヒマかどちらかになるのだが、今年はヒマだ。GWあけに提出するのか戻しをもらうのか。このちがいによってどちらか決まる。GW前に整体にいくと、GWはできる…

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応援がミッション達成の方法

ぼくは、いい人というわけではないが、いい人でいたいと思っている。それはみんなに対してではなく、いい人にとっていい人でありたいと思っている。世の中にはギバーとマッ…

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あたらしい月のルーティン

5月ですね。うかうかしてると「もう年の半分がおわったの?」なんておどろく時期になります。毎年おなじなのにね。毎月1日は家の掃除をします。中掃除とか小掃除みたいな…

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映画『ここにいる、生きている。〜消えゆく海藻の森に導かれて〜』体験

逗子海岸映画祭で映画をみた。メインイベントの『ベスト・キッド』ではなくドキュメンタリー映画『ここにいる、生きている。〜消えゆく海藻の森に導かれて〜』のダイジェ…

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おもてなし文化のないぼくの精一杯のおもてなし

きのうは友人ふたりが家にきた。もともとは妻の高校時代の同級生なのだけれど、先日ここにも書いた「ラ・ラ・レッスン」のメンバーとしてぼくも友だち付き合いをしている。…

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不惑のはずのぼくが惑っていること

こないだ感受性のバイオリズムについて書いたが、このバイオリズムが低いとき、どうもグチっぽくなる。日々なにも思わないなんてことはないので、なにかは思うのだけれど、…

nakatoshimitsu
10日前
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いい方向へと導くコツ

きのうは体のメンテナンスデー。年をとるといろいろあります。まずは歯医者。わざわざ東京へ。いまの家の近くでもいいんだけど、いい歯医者ってわからないから、信頼できる…

nakatoshimitsu
11日前
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感受性のバイオリズム

人にはバイオリズムというものがあるが、感受性にもバイオリズムがあるのだなと、この毎日noteをはじめてから知った。毎日なにかしら感じることや思うこと考えごとがある時…

nakatoshimitsu
12日前
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眠れないぼくらの遊び

夕方にウトウトと寝すぎてしまったせいで夜、眠れなくなってしまった。妻も眠れないらしかったので、眠れる遊びをしてみようと物語リレーをしてみた。一文ずつ交互に言い合…

nakatoshimitsu
13日前
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おいしいものは幸せをよぶ

妻と東京へでかけた。打ち合わせという名目ではあるのだが、ま、ちがうことはないが打ち合わせというよりはお話をしにいった。自然農園という北海道と東京に拠点がある会社…

nakatoshimitsu
2週間前
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頭の中にあるうちは、なんだって傑作

今クールのドラマは「記憶喪失もの」が多い。そんなジャンルはもともとないのだから、とてもめずらしいことだ。定番の医療ものや法廷ものだって3つあれば多いなと思ってし…

nakatoshimitsu
2週間前
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目には見えない大しっぱい

「SF」はそのうちなくなる言葉かもしれない。すでにピンとこない言葉になってきている感もある。そんなSF作品を参考として探していた。しかしそこに『Winny』を見つけた。ずっと気になっていた作品で、参考のことをわすれてつい観てしまった。これ、めちゃくちゃおもしろい!単なる誤認逮捕などのたぐいではない。そのような表現はないけれど、時代に乗りおくれた人たちが先端を走る人を裁こうとする滑稽さが描かれているようにも感じた。これ、大小あれど、あちこちで起こってることですよね。批判する理由

あらたにお迎えした家具?たち

湘南に越してきてアウトドアに興味をもちはじめた。正確には湘南でくらすことが決まってからか。砂浜でひとりやふたりでミニバーベキューをしている人がいたりして、少しあこがれている。手前の黒いやつはグリルで開けると炭をおけるスペースと網や鉄板をのせることができる。まだ使うことにはビビっているのだけれど屋上にもってって、ともに買った折りたためるイスに座ってあけたりしめたりするだけで満足してます。いまのところは。燻製用?の穴から出ているように見えるのは後ろにあるオリーブです。アングルを探

神道(しんとう)とブランディング

こういうと警戒されているのだけれど、宗教のお話。日本人は無宗教と思っている方が多いのかもしれませんが、神道の考えかたが根づいてるのではないでしょうか。神道とは森羅万象あらゆるものに神が宿る、神と自然が一体となっているという考えですね。八百万(やおよろず)の神というやつです。「おてんとさまが見てる」という教育もされていますよね。これも神道という考えかたなのだと思います。ぼくが神道について知ったのは、はずかしながら最近のことです。あぁこれはいちばん信じられるなぁと思ったし、知らず

「うるさい税」とはじめての育苗

あたたかくなるといいことばかりじゃない。まずは海の近くを走りたがるひとたち。てっきりバイクなんだと思ったら車体のひくい車もいる。昼だけでなく、深夜に走っていることもある。さいしょのころはうるさくて寝られない経験もした。バイカーや車体ひく車の人たちにとってはエンジン音がかっこいいのでしょう?まったく理解できません。バイクにも乗らないし車にもさほど興味のないぼくにとっては。おそらく迷惑がっている人の方が多いのではないでしょうか。街ゆく子どもたちが疑問の声をあげる姿も目にしますし。

企画力をきたえる方法

キャッチコピーやCMプランニングをおしえる時に企画力をきたえるコツを聞かれることがある。コツはないのです。なぜかというと、企画は人がでた方がおもしろくなる。だれにとってもおもしろい企画というのは少なくて、だいたいは賛否がある。むしろ賛否がある企画の方がおもしろくなる。自分のなかで「コレがおもしろい」を持っている人がおもしろい企画をつくれると思う。だから企画力をきたえる方法は、おもしろいものを見つけるといい。個人的におもしろいものコレクション。 ぼくは子どものころから、おもしろ

ごろごろ過ごすGW

GWはいそがしいかヒマかどちらかになるのだが、今年はヒマだ。GWあけに提出するのか戻しをもらうのか。このちがいによってどちらか決まる。GW前に整体にいくと、GWはできるだけ休んでくださいと言われた。体がかなりつかれていたらしい。そんなこともあって、きのうはかなりゆっくり過ごした。朝は屋上でひなたぼっこ。お昼はテレビでやっていた『武士の家計簿』をみた。ぼくはどうやら倹約する物語が好きらしい。やっぱりそこにはアイデアがあるからかな。今あるものでなんとかするというのは、ジャッキー・

応援がミッション達成の方法

ぼくは、いい人というわけではないが、いい人でいたいと思っている。それはみんなに対してではなく、いい人にとっていい人でありたいと思っている。世の中にはギバーとマッチャーとテイカーの4種類(ギバーは自己犠牲型と他者志向型の2種類)が存在すると言われているが、ぼくはマッチャーだと思う。マッチャーは要するに、恩は返したい。やられたらやり返したいタイプ。しかしギバーの方と接する機会が多くあこがれているため、ギバーよりのマッチャーになろうとしている。これがつまり、いい人でいたいと思ってい

あたらしい月のルーティン

5月ですね。うかうかしてると「もう年の半分がおわったの?」なんておどろく時期になります。毎年おなじなのにね。毎月1日は家の掃除をします。中掃除とか小掃除みたいな感じ。こうしないとめんどくさがって掃除しないまま何日間も過ごしてしまう。もちろんこの日だけ掃除するわけではないのだけど、毎月1日は掃除をすると決めておくと意識が向くのです。ぼくの担当はトイレとお風呂くらいなので大した量ではない。お風呂は割とマメにお掃除除菌しているしトイレだって気づいたときに少し拭いたりしてる。でもね、

映画『ここにいる、生きている。〜消えゆく海藻の森に導かれて〜』体験

逗子海岸映画祭で映画をみた。メインイベントの『ベスト・キッド』ではなくドキュメンタリー映画『ここにいる、生きている。〜消えゆく海藻の森に導かれて〜』のダイジェスト版を。本厄とは思えないほどいい出会いがたくさんあるのですが、最近知り合えたhiveというコミュニティ。この映画の製作を手掛けていて、この時期に出会えたのもご縁だと思う。オンラインMTG後、1週間ほどで逗子で直接お会いできたことも、めずらしい経験でした。 この映画は海の真実を伝えるドキュメンタリーで、東京から逗子へ

おもてなし文化のないぼくの精一杯のおもてなし

きのうは友人ふたりが家にきた。もともとは妻の高校時代の同級生なのだけれど、先日ここにも書いた「ラ・ラ・レッスン」のメンバーとしてぼくも友だち付き合いをしている。お昼ご飯には近くのお店のパーティーセットを買って、たけのこの炊き込みご飯とホームベーカリーのパンを用意した。パンは朝たべたものの残りの全粒粉入りのパンと菓子パンのようにチョコチップのパンを用意して、焼きたてののにおいとともに楽しんでもらおうとした。このチョコチップのパンがダイシッパイ。いつもは夜に予約をしているだけど、

不惑のはずのぼくが惑っていること

こないだ感受性のバイオリズムについて書いたが、このバイオリズムが低いとき、どうもグチっぽくなる。日々なにも思わないなんてことはないので、なにかは思うのだけれど、もともと口がわるいことも相まってグチがこぼれる。 多様性って許容範囲がせまいだの、かつて厳しい人はやさしい人だったけどいまは厳しくてやさしくない人が増えたねだの、だらしなくて天才にあこがれる人が多くてだらしなくて凡人ばたりだの。その考え、あまり深ぼりしたくないねということばかり。春にこうなることはめずらしいよなぁと思

いい方向へと導くコツ

きのうは体のメンテナンスデー。年をとるといろいろあります。まずは歯医者。わざわざ東京へ。いまの家の近くでもいいんだけど、いい歯医者ってわからないから、信頼できるところにいまも通っている。歯のチェックをしてもらってお掃除。定期的に通うようになって、かれこれ3年ほど。お掃除の時間もみじかくなってきたと思う。そしてよくホメられる!定期的に通うと意識があがってきて歯みがきも上手になった。毎月歯ぶらしを変えると、よくみがけるなど発見もありました。でもずっと言われつづけるのは歯間ブラシ。

感受性のバイオリズム

人にはバイオリズムというものがあるが、感受性にもバイオリズムがあるのだなと、この毎日noteをはじめてから知った。毎日なにかしら感じることや思うこと考えごとがある時もあるし、なんにも思わなかったり思ったとしても、その時だけでおわりという日々もある。いまはどちらかというと感受性のバイオリズムが低い時なんだと思う。それは仕事がいそがしいということもあるのかもしれない。ぼくのいそがしいなんて世の中の人に比べたら大したものではないのだけどね。最近はチャンピオンズ・リーグやヨーロッパリ

眠れないぼくらの遊び

夕方にウトウトと寝すぎてしまったせいで夜、眠れなくなってしまった。妻も眠れないらしかったので、眠れる遊びをしてみようと物語リレーをしてみた。一文ずつ交互に言い合って物語をつくるというものなのだけれど、おもしろかったので思い出しながら記してみる。 「あるところに顔にいぼのある少年がいました」 「顔にいぼのある少年のいぼは、どんどん膨らんで顔と同じ大きさになりました」 「顔にいぼのある少年は、そのいぼに帽子をかぶせてあげようと思いました」 「いぼに帽子をかぶせた顔にいぼのある少

おいしいものは幸せをよぶ

妻と東京へでかけた。打ち合わせという名目ではあるのだが、ま、ちがうことはないが打ち合わせというよりはお話をしにいった。自然農園という北海道と東京に拠点がある会社で、その北海道の方と縁あって仕事のご依頼をいただいている。東京に来られるとのことで会いにいった。とても楽しい有意義な時間でした。自然農園さんはnoteもやられているので、ぜひ! 話は打ち合わせの数時間前にさかのぼる。妻と東京にいくのは久しぶりなので、かつての行きつけのお店にいってみようとなり、代々木上原にある武信という

頭の中にあるうちは、なんだって傑作

今クールのドラマは「記憶喪失もの」が多い。そんなジャンルはもともとないのだから、とてもめずらしいことだ。定番の医療ものや法廷ものだって3つあれば多いなと思ってしまう。それがジャンルとして確立されていない「記憶喪失もの」が3つある。まだそれぞれ1話しか観ていないが、『アンメット』がとてもいい。とても誠実なドラマでフジテレビらしくないけど、好きだな。昨日の記憶をなくす。というと『博士の愛した数式』と同じだ。この映画も好きだから、昨日の記憶をなくすという設定が好きなのかも。記憶喪失