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『正論』で、やりこめるキャラ

趣味の物書きである私(月ノ瀬 静流)のひとりごとです。
執筆をしながら思ったことを、つらつらと。
とりとめもなく、綴っております。


趣味の物書きのつぶやき

完全に「個人の好み」なのですが。

「『正論』で、やりこめるキャラ」は、格好いいと思います。

ぐうの音も出ない――と、なって、勝ち! です。

そう言うシーンを書きたーい!


では、どうやって、「『正論』で、やりこめる」展開に持っていくか。

うーん……。
ちょっと、ズルい方法なのですが――。

正論を言わせるためには、正論を言うキャラを頑張って書くのではなくて、いかにして「相手キャラに隙を作らせる」ように持っていく――かなぁ?


口論しているくらいなので、仲が悪い同士だと思います。
でも、作者にとっては、両者ともに、シーンを盛り上げるための大事なキャラ!
つまり、ふたりが協力して、良いシーンを作っていく!
……なんか不思議。仲が悪い同士なのに。

口論を含む「会話」や、「やりとり」って、ひとりは成立しなくて、二人以上で成り立つものなんですね。


……なお。
リアル、現実の世界で、口喧嘩しているときに、「正論」を言われるとムカつきます。
人間だもん……。
(でも、そういうときに、悪いのは自分のほうなんだよなぁ……)

正論が「格好いい」と思えるのは小説の中だけのようです。


こんな小説を書いています


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縦書きが好きで、こんな記事を書きました


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