nanami

皆さんのnoteを読むのが趣味です♡

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最近の記事

ジョニー・デップとアンバー・ハードが名誉毀損で互いを訴えていた裁判について

7年前にジョニー・デップが映画のプロモーションで来日した時に、たまたま都内のホテルでお二人をお見かけした。私は元々「シザーハンズ」の頃からジョニーのファンだったし、主演映画は必ず観に行っていた。それだけ好きでいた人に急に会えたら、きっと舞い上がって興奮し発狂でもするのかと思っていたら、その実は(わあ、すごいな。)と存在を3Dで見られてラッキー、くらいにしか思わなかった。この自分の中の温度差は何なのだろうか、とその時は深く考えなかった。 ともあれ、大スターのお二人は近づき難い

    • 海外旅行はもう行かないかも

      世界的な病に見舞われる前までは、定期的に海外に行くことが楽しみのひとつだった。 だが、2020年1月を最後に国際線の飛行機に乗っていない。そんな状態が続いた1年間は、早く行けるようになればいいなあ、とただ漠然と思っていた。 しかし、行けない状況が続くにつれ行きたい欲が段々と薄くなっていく。 最近YouTubeで、4K映像で海外のいろいろな街をただ散策するチャンネルが増えてきた。長いもので5時間もあるチャンネルも存在する。 そして、ドライブ映像も。 ドライブ映像を見ていると、

      • ちくわの磯辺焼き

        ここ1年、noteを書けずにいた。 特に何かあったからというわけではなく、ただ書く気になれずにいた。 書かないでいると、書くことを忘れてしまう。 たくさんのことを吸収したけど、たまには出していこうと思う。 ちょうど10連休のGWも始まり、特に行くところもない。あえて予定も入れなかった。 もちろん何もなかったわけではなく、この1年は、仕事を辞めて新しい会社に入ったり、腰椎を骨折してコルセット生活になったり、体調も悪かった。 要は睡眠時間が1番大事な私には、noteを書く時間が

        • Netflixにある宇多田ヒカルさんのライブを観てみた🎵

          宇多田ヒカルさんといえば、誰もがご存知の日本のトップスターの1人で、私も彼女の曲はほとんど知っている。 でも正直、私がライブに行きたいと思ったアーティストは、自分がリズムをとって踊れたり、時にはマイクを向けられて一緒に大声で盛り上がれるロックバンドだとか、とにかく日常を忘れて楽しくギャーギャー騒げるアーティストばかりだった。 だから、宇多田さんのライブには一度も行ったことがない。そこで、Netflixの「Laughter in the Dark Tour 2018」というライ

        ジョニー・デップとアンバー・ハードが名誉毀損で互いを訴えていた裁判について

          あややとミキティの凄さに今更気付く 〜GAM

          YouTubeを観ていると、いつも観ているアーティストとはまるで接点のない、おすすめ動画が突然出てくることがありませんか?この前急に、 「メロディーズ/GAM」(作詞作曲 つんく♂) が出てきて、何気なく観てみました。一言で言って凄かったです。 何が凄いって、お2人の美貌、スタイル、歌唱力、衣装、女でも惚れそうになる色気、所作、コレオ、魅せ方、何もかもが完璧。お2人のことは良く知っていたけど、正直こんなにも凄いとは知りませんでした。恐れ入りました。 「GAM」とは、プロデュー

          あややとミキティの凄さに今更気付く 〜GAM

          方向音痴は治らないの?

          昔『話を聞かない男、地図が読めない女』という本がベストセラーになりましたよね?私もまさにこの「地図が読めない女」なんです😅 父は、カーナビがない時代でも、どこへでも迷わず行けたし、地図が読めたので、確かに地図が読めない男ではない。やはり女というのは、私だけではなく殆どの方が地図が読めない方向音痴なのだろうか? 実は地図を見るのは大好きで、世界地図を見ていたら、妄想が膨らみすぎて1時間経っていたなんてしょっちゅうだ。 それなのに何で地図が読めず、初めての場所にスムーズに着かな

          方向音痴は治らないの?

          7連休の始まりがやってきました😆やっと皆さんの記事をゆっくり読めます。嬉しい!

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          霞が関 〜裁判傍聴記〜

          東京の霞が関という地域は、国会議事堂がある他にも、財務省、経産省、法務省、総務省、国交省、文科省、厚労省、農水省、環境省、警察庁とその付属の政府機関、東京高裁、民間では日本郵政など、主に省庁が混在しており、そこで働いてる方や関係者以外は、用事がない限り、ほとんどの人がわざわざ行く場所ではない。 ところが一般人が無料で入れ、アトラクションが何もないのにも関わらず、非日常的な体験ができるスポットが実はある。それが「東京地方裁判所」「東京家庭裁判所」だ。 (よく芸能人の裁判などで

          霞が関 〜裁判傍聴記〜

          友達を断捨離したら楽になった

          私は物を捨てるのが好きだ。着ない服や靴はもちろん、壊れて使えなくなった家電らも即粗大ゴミの申し込みをし、大金をかけて集めた昔の推しのグッズでさえ、メルカリで売ることもせず、普通にまとめて捨ててしまう。 最近よく耳にする「ミニマリスト」という部類だと思う。 部屋の壁に絵が飾られているのも耐えられないし、とにかくホテルやモデルルームのように、必要最低限のものしか、部屋には置きたくない。 iPhoneに関しても、アプリがどんどん増えていき、ごちゃごちゃしているのが嫌だったが、io

          友達を断捨離したら楽になった

          不眠症からロングスリーパーへ

          人間の身体というものは、大体25歳くらいまでは、7、8時間の睡眠時間が必要とされ、その後、歳を取るにつれ、自然と6時間くらいに短くなるのが一般的な傾向らしい。 自分が若い時にそんなに寝る時間があったのか? 無い。私の場合、勉強で忙しかったわけではなく、学校の後に部活に出たり友達と遊んで帰ったり、好きなアーティストの深夜ラジオを聴く、趣味のギターを弾くなどしていたら、3時4時になってしまい、朝7時に起きるというパターンだった。 社会人になってからも、飲み会が多いため帰りが遅く

          不眠症からロングスリーパーへ

          変わりゆく街 〜渋谷〜

          私は、東京・渋谷で生まれ育ち、一時期実家が横浜に引越したこともあるが、今現在も渋谷で暮らしている。 数十年前から現在までの「渋谷」を知り尽くしている人間の1人だと思う。 渋谷に、外国人や他県から人が集まる人気の理由とは何なのだろうか。考えてもよくわからない。 毎日のように、テレビのお天気情報で、スクランブル交差点を行き交う人々が映し出される。 自分の知らぬ間に、一体何回くらいテレビに映り込んだのだろうか。 自分の生きてきた街が、いつからか自分の街ではなく皆の街になり、世界に

          変わりゆく街 〜渋谷〜

          悪徳商法にまんまと引っかかった経緯

          2016年頃の年初だっただろうか。仕事場と家の往復だけの平坦な毎日を送っていて、何か新しいことでも始めたいなと思っていた頃、毎日届く迷惑メールの中から何気なく、とあるメールを開いた。 いわゆる情報商材というやつだ。でも、その頃は新しい情報が気になり出していたので、胡散臭さを感じず、数万円程度払えば成功者の秘訣を教えるとか何とかの内容になぜか反応してしまった。 それに、まだ今ほどネット詐欺が蔓延していなかった頃だった。 私は何も躊躇せず、その情報商材屋にお金を払うと、外には出

          悪徳商法にまんまと引っかかった経緯

          心臓の手術に挑んだ父と素晴らしきスーパードクター

          3月31日といえば日系企業の殆どが年度末の日であるだろう。私自身も、年間を通じて仕事が最も忙しくバタつく時期だ。 そんなザワザワする昨日、3月31日(水)に、父が心臓の手術を受けた。 入院、手術の話を聞いたのは、父が入院する3日前。実家は近くだが、父とは離れて暮らしているので、最近は何もなければ電話で連絡を取り合うこともあまりなかった。 コろナ禍で、実家に帰るのを避けていたので1年以上、父に会っていない。年齢の割に元気で、食欲もあり、入院などしたことがない健康的な父なので、心

          心臓の手術に挑んだ父と素晴らしきスーパードクター

          写真映りが悪すぎて落ち込んでしまうから自撮りは無理

          私は、自分で言うのもおかしな話だが、子どもの頃からわりかし周りから、「かわいいね。」と言われて育ち、大学生になってからクラブなどで夜遊びをしだした頃には、必ずや誰かからナンパをされ、世間的にはモテていた方だと思う。(ナンパ=モテるではないが。) 駅から家までの徒歩でさえ車が横に止まり、声をかけられる。 海や海外に行った時には、大変だった。どこへ行っても男性から声をかけられる。一緒にいる友達には声をかけない。 次第に友達に申し訳なくなり、1人行動をすると、さらにナンパが多くなる

          写真映りが悪すぎて落ち込んでしまうから自撮りは無理

          アリアナ・グランデ最強説

          アリアナを知らない日本人はほとんどいないのではないかと思う。興味がなくても、その名前だけでも聞いたことがある、という人は多いだろうし、彼女の曲や歌声を誰でも一度は耳にしたことがあるはずだ。Instagramのフォロワーは今では2億人を超えている、言わずと知れた世界の歌姫だ。 私も2016年に「Dangerous Woman」というアルバムを聴くまでは、んー、今時の流行ってる若くて可愛い人だな、くらいにしか思っていなかった。 しかし私は、このアルバムに度肝を抜かれた。 正直、

          アリアナ・グランデ最強説

          毒親は自分を毒親とは思っていない

          これはセンシティブな内容なので、書くかどうか迷った。でも、毒親のDNAを持っている私は、普通の親御さんに育られた方より、どこか悪魔的な感情を持っているんじゃないかと感じ、書いてみることにする。 私の父は、真面目で優しく、自分より家族やペットや他人のことばかり気にかけるような性格で、こんな父親は世界中のどこかに他にもいるのか?と思うほど素晴らしい人だ。 酒も飲まないし、私の記憶では、私が独立するまで、仕事を1日も休まず夜の7時には帰って、家で食事をするような人だった。 かた

          毒親は自分を毒親とは思っていない