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新しいスポーツの条件とスポーツビジネス
3x3という新しいスポーツを目の当たりにして今回の記事が久しぶりのものになってしまいました。記事の更新頻度を落としたのは、会社の事業の拡大に向けて、私自身が発信する内容を少し練り直す必要が出てきたからなのですが、同時に弊社「allcompass」も大きく業容を変えることにしました。この辺りの話はまた別の機会で触れることにして、久しぶりの記事のテーマとして選んだのは「新しいスポーツの条件とスポーツビ
もっとみるスポーツを核としたビジネスモデルの中身を考える
それぞれのスポーツのビジネスモデル大変久しぶりのnoteになってしまいました。別途実施しているスタートアップに多くの時間と労力を割いているのですが、ビジネスはやっぱりスポーツの領域であろうと、そうでなかろうと難しいですね。その分エキサイティングだということができるのかもしれませんが。
さて、今回のテーマは、スポーツを核としたビジネスモデルを考える、という壮大なものに設定してみました。このテーマに
スポーツの大会スポンサーとブランドの関係
注目を集めるスポーツの場とビジネス先日、東京マラソンが開催されました。非常に大きな大会で私も部分的ではありますがその場でビジネスを展開しておりました。その現場で感じたのはスポーツ大会でのアクティベーションの可能性とパワフルさです。久しぶりの大きなマラソン大会だったということもありますが、前回までのマンネリ感は無くなっていました。この経験をきっかけとして、今回のテーマはスポーツにおける企業活動として
もっとみる地域と強く結びついたスポーツクラブの可能性
本質から作るブランディングを今回の記事は私が書いている別マガジン「#みんなのブランディング」で上げた記事をリライトという形でお送りしたいと思います。
先日、濱田満さんの奈良クラブの話題がnoteに掲載されていました。読んでみて共感できる点が多く、その件をベースにしながら私が考える将来のスポーツクラブの姿についても触れていきたいと思います。
スポーツの領域でも非常に重要な施策であるブランディングとは
スポーツに携わる者としてのもどかしさと、複雑な想いと。
止められない戦争と自分でできること今日の記事は私が書き下ろしているもう一つのマガジン「#みんなのブランディング」でもl書いた記事をこちらの「スポーツとビジネスの交差点」でも発信しようと思い、リライトしたものです。どうして、同じ記事を複数にわたって挙げるのか、というと、それは私自身が一人のスポーツビジネスに携わる人間としての想いを綴って行きたいと考えたからです。
ご存知の通り、ロシアがウクライナに侵
スポーツを使ったブランディングのあり方を考える
世界的なスポーツイベントを通じて思うこと今日は連休でもあるので、私のテンションが上がるトピックにしようと思います。私は業務を通じて多くのスポーツイベントの主催やアスリートの支援などを実施してきました。スポーツイベントを運営していくと参加される方々の楽しむ姿やワクワクしながらスポーツをされている姿を見るにつけ、スポーツの力を感じますし、今や日本有数のトップアスリートになっている選手を通じて、人生をポ
もっとみるプロアスリートとユーチューバーへの期待値
ブランドがアスリートをサポートをする理由今回の記事は記念すべき?「スポーツとビジネスの交差点」の第一回目の投稿です。そこで、まずは、別のマガジンとして私が運営している「#みんなのブランディング」から反響のあったあったスポーツ関連の記事をリライトしてお届けしようと思います。このテーマを書いたきっかけは先日ネットで掲載されていた話題について、ブランド側としてビジネスを実践してきた私としては思うところが
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