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『ディープステート~世界を操るのは誰か~』の感想

『ディープステート~世界を操るのは誰か~』/馬渕 睦夫
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現代史を別の視点から観ることで、歴史の本当の姿を気づかせてくれる
一冊。(オススメ)
 
 
この本を読むと、ユダヤ問題やナチズムが過去の問題ではないということが
よく分かります。
 
世界情勢って、ヤクザの抗争並みに(あるいはそれ以上に)ろくでもない
ものなんだなと思ったり。(ーωー;;;
 
 
私達が生きているこの現代世界が、実はまだまだ全然平和でもなんでも
ない、薄氷の上で成立している危ういものなのだということは、頭の
どこかで理解しておいた方がいいです。(マジで)
 
 
そのためには、こういった知るべき歴史について教えてくれる良書から、
情報を仕入れておくことが重要なわけで。
 
 
 
この本は分かりやすく、頭に入ったので、オススメしておきます。
(馬渕さん、偉いと思う。(ーωー*)
 
 
 
何かアレですね。 
 

思考停止してボケていたら、とんでもないことになる時代なんですね。(ーωー;;

 
 
『情報の有無が死線を分ける』という言葉がありますが、情報を持ってない
情報弱者という立場が、現代においてはマッパで戦場にいるような危うさを
もたらしているんです。
 

とにかく無知が死ぬほどヤバい。

という話なんですが。(ーωー
 
 
 
糖尿病対応にせよ何にせよ、無知はまるで檻のように、本人を物理的精神的に閉じ込めてしまう性質を持っているということは、気にかけておいた方が
良いでしょうね。(ーωー+
 

死なないように生きるのよと。


(生きてくださいね)

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