小説版・忍たまの土井先生(別名〇〇)の考察と知見を深めたくて(格好いい言い方すな)、春秋戦国時代の歴史に手を出しました。
中公文庫の中国文明の歴史二巻(春秋戦国)。

只、、以前の記事？で前述の通り、視覚的に情報を得てからでないと文章だけ読んでも脳内スルーします。
ということで、本場のドラマ…は難しくても、映画は何とかならないかと探しましたが…映画も少なかった。
大量に情報がありそうなのは、日本発の漫画・アニメと映画・キングダムみたいですね。何かの番組で中国人の東大生の方も推してた記憶があります。
歴史の勉強になる、というような。
それにしても、上掲の書をまだ序盤読んだだけですが、大陸は広いなあ～という感想です。
500年近く戦争？でしたっけ？江戸幕府400年越えてる(こちらは平和ですが)。
太平記で250年だったような…(間違ってたらすみません)

大分前に短期留学で北京に行きましたが、広ーい大地に高ーいマンションが連なっていたのが印象的。(しかし最近見たニュースだと、日本のバブル期やリーマンショック寸前で建造中で放棄された建物も多いらしい…
いつも国が助けてくれるから金銭面で困難になっても建築していたとか。そんな状況だったのかな)

なお中国語勉強始めて数か月で行ったので今も全然わかりません！
耳がいいので？、どこかのおじさんが「你在那里！」(どこにいるの)と駅で聞き取れて意味がわかったのは嬉しかった。
でも中国の駅はガヤガヤしてる。笑

学校はスパルタだったので、根性はついた気がします…簡体字も、慣れると便利ですね。今でも風を风と書いてしまいます。