このnoteの目的

*推しは土井半助(忍たま乱太郎)

室町時代末期を生きた土井半助(忍たま乱太郎)を研究する場です。

【原作50巻】

原作50巻で彼の生い立ちが明かされましたが、ほぼ法然上人様がモデルとのこと。
・武家
・豪族
・摂津の福原出身 
・幼い頃(まだ水干)敵に夜討ちを駈けられて父親が死亡。遺言は「敵を恨むな」
・寺に行き勉学に励む
(謎の空白期間~ここまでが法然上人様エピソード)

(*詳しくは梅原猛先生の「法然の哀しみ」が良いかと…。)

・抜け忍になり、19歳で山田伝蔵一家に助けられる
・忍術学園の教師になる


【忍たまミュージカル第12段】
・赤児の時、カエンダケという忍者の暗殺集団に一家惨殺 される
・カエンダケの女首領に育てられる
・残虐なカエンダケに嫌気がさして抜け忍
・山田伝蔵に助けられる

〇ミュージカルが正史…!?ということになっているようですが、初期設定の魅力に憑かれて調べ中です。
〇本来は歴史的に長い宗教で、信者もいる聖人の話をそのまま使うわけにはいかないから、新規に創作されたのかな…と推測しております。
〇法然上人様は鎌倉時代なのに土井先生は室町時代末期など、齟齬?もありそうですが
それも含めて歴史の勉強をしてこなかった人間が手当たり次第やってる記録です。
忍者ネタ込み。


アニメでは忍たま達に振り回されてる土井先生の、普段はギャグで明かされない深い過去をきり丸に明かした回が良かったです。 
というのがきっかけで、歴史を勉強してみよう!昔友人がはまってたから気になるし!実は時代考証が本格的だと聞くし!
という動機です。
今は室町時代の初代将軍から記事を始めたり、あっちこっち書いていますが、本来の目的は土井先生のパーソナリティの追求です。

以上

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