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東京の海を見て暮らす

2年前に海が見える別荘を手放し、次の夢に向けて前に進んできました。

また海が見える新生活がはじまりました。以前の別荘からの海とは違うものだけど同じ東京湾でつながっています。

屋形船がたくさん

共用施設が多くまだ周りきれていないのですが、これからゆっくり楽しんでいきたいと思います。

お気に入りが2つあるライブラリーです。

有隣堂監修の本で、2階になっていて広々としています。好きな場所でゆったりと本が読めます。24時間オープンなので眠れない夜、ここにくるものいいな。

もうひとつはブックラウンジで、こじんまりしていますが海が見えるので解放感があります。ワーキングスペースもあり、こちらも24時間オープンです。

足湯もありますが、湯のところは狭いです。近くの区の施設にも足湯がありそこの方が広いかな。隣接している寛げるスペースがいい。

区の施設の足湯。無料です。

バイオエタノールの暖炉のあるラウンジもあります。

図書館も近くに新しくオープンするようです。ジムは区の施設があり、65歳以上無料なのでノブリンは無料で通っていて、徒歩10分ぐらいです。わたしは、2時間350円で利用できます。プールはないです。ここに足湯があります。

プールは自転車で10分ぐらいのところの区の施設に行ってます。

クラフトルーム(2時間200円)では自転車の整備ができます。

なによりもうれしいのは、家の前に400mトラックがあることです。

チームで走っている

あれ?もしかしたらタロウさん?ノブリンが公園に行って一緒に走ってきました。タロウさんチーム、毎週朝走っているというのでわたしたちも時々ご一緒に走らせていただいています。トラック練習は久しぶりでタイム設定がわからないし、彼らについていけないけどマイペースで走っています。

ひとりでなく、ノブリンとでなく、誰かと一緒に走るのは楽しいし刺激になります。

競泳メダリストの松田丈志さんもいらっしゃいました。走るのも速い。格好良い。今年も佐渡トライアスロンに参加するとおっしゃってました。走り終わって彼とグータッチ。初対面だけど一緒に走ればささやかな共通項があります。

海、本、トライアスロン、美味しいもの、料理、人とのつながり。新しい街での生活は、これからも広がっていく。

76歳と60歳で「新しい」という言葉を使えるのしあわせだ。新生活、いくつになっても新しくなれる。

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